身体で心を変えろ！？

　え、えっとね？

　今日の話は、信憑性に自信はないんですけどね？

　なんか面白そうな話をネットで見つけちゃったんですよ。



　まんまコピペしてみましょう＾＾；






　1つ実験をしてみましょう。後ろ足のひざの後ろをしっかり伸ばして歩いてみてください。それを10分続けながら、ネガティブなことを考え続けることができますか？

　ひざの後ろを伸ばすと、自然と背筋が伸びます。背筋が伸びると肩が少し後ろに引かれる感じになり、自然とあごと顔の向きが上がります。顔の向きが上がると当然のことながら　目線が上がりますが、目線を上げると、人間の脳の構造上、内面会話が確実に減るのです。

　これは「ストレスゼロ姿勢」のひとつです。実際、この姿勢は、多くの人にとってストレスを感じることが難しくなります。

　この姿勢のヒントをわたしはミラノのファッション業界のトップから教わりました。彼いわく、「町を歩いている多くの人の中で日本人はすぐ分かる。なぜなら日本人は歩くときに　ひざの後ろが伸びていないんだ」そうです。




　……ということだそうです。

　医学的にどこがどうなってそういう結果になるのかは、素人の私にはサッパリわかりません！！（＾－＾；）

　でも、なんとなく確かに
「そういえば、自分もその時の気分によって違うかも」
と言う感じがしないわけでもないんですよね。


　また、こういったのは実際に心がけてみると
「意識して膝の後ろを伸ばしてみてるから、ポジティブな気分になれるはずだ」
と言う暗示を自分にかけることが出来るんですよね。

　薬で言う所の『プラシーボ効果』相当の効果は十分見込めると思うんですよ。


　一種の自己暗示なわけですが、これも結構バカになりません。



　催眠術なんて、あるじゃないですか。

　それで、被験者に
「これは、真っ赤に燃え盛る熱い鉄の棒です」
と暗示をかけまして、なんてことないただの割り箸を腕に押し付けますと、まるで本物の熱い鉄を押し当てたかのようなヤケドになって大きい水ぶくれが出来たのだそうです。（又聞きなので実際に私が見ていたわけではありませんが）


　つまり、「効果がある」と信じて膝の後ろを伸ばして歩いているうちに、本当にだんだんポジティブな気分・思考になっていく事は十分考えられます。

　また、それを忘れた頃にはもう、意識しなくても伸ばして歩くようになっているでしょうし、性格もポジティブになっているかもしれません。





　……どですか？＾＾


　騙されたと思ってやってみても、面白いんじゃないですかねｗ









　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。

15行PoeM@ster

　ニコマス記事が連続しますが、思いつきで書いた昨日のポエムネタが思いのほか好評のようでしたので、今日は過去にニコマス（＆Pixiv）で開催されたポエム企画『15行PoeM@ster』の動画を並べてってみようと思います＾＾；

　実は私の大好きな企画だったんですよね。私はPixivの方に参加してましたがｗ


　今思えば、このタグに大百科記事書いとけば良かったなぁ（・・；）



　まずは告知動画がこんな感じです。


因幡少将（美濃亜相Ｐ） 　『15行PoeM@ster_十五夜祭り2010』 開催のお知らせ




　お馴染み因幡少将さんが代理で投稿して下さいましたが、動画説明文に書かれた趣旨はこうです。（公式ブログは閉鎖されたので記録はここだけになります）


あなたの考えるアイドルマスターの世界をポエム（詩）で表現してみませんか？
ポエムって言っていますが実際には「ポエムっぽい１５行の文章」でＯＫ。
投稿先も色々選べます。（注：ただしニコニコ動画以外は報告の義務あり）
開催日は2010年・十五夜　≪9月22日午後6時～9月23日午前９時≫
拡大前後祭：9月15日午前０時～9月30日午後１０時



　つまり、もうだいぶ経つ過去の企画でして、注目度は高くなかったのかもしれませんが、名作もいくつか生まれた良企画だったと思います。

　当初、たった15行のノベマスはどうしても再生時間が短くなりすぎるんじゃないかと、動画に起こす事への抵抗感みたいな雰囲気がありましたが、開幕スタートダッシュでガルシアPが良いモデルを示した所から後続が集まりました。

　三作出されたので、まずはガルシアPの物を連続で御覧頂きましょう。


ガルシアP　私は、アイドル　【15行PoeM@ster】


ガルシアP　GO MY WAY 　【15行PoeM@ster】


ガルシアP　inferno　【15行PoeM@ster】



　どうでしょう？　投稿順で並べてみましたが、『短い詩を、動画で如何に表現するか』がだんだん発展させられていますよね。研究家のガルシアPらしいなさりようだなぁ、と感心させられたものでした。

　また、これは私の勝手な思い込みかもしれませんが、この方ニコデビュー作から映像の工夫に腐心されたのは存じている上でも『今のガルシアP』はこの三作にルーツがあるように思えます。発展の序章とでも言いましょうか。





　以下、投稿順に並べていってみましょう。



ポーンP　月月に月見る月のPoeM@ster



　こちらはまた『短い詩』について全く独特の視点から考察された妙作でしたね。
　そもそも短い詩、短歌、俳句と言ったジャンルは特に、限られたワードの中にも言葉選びや言葉運び等、『深い考察』が求められると思うんですよね。この方は、本当に『ポエム』を深く愛してみえる方なのだなぁ、とジワジワ来る物がありましたね。





ニゴリP　【15行PoeM@ster_十五夜祭り2010】「一年」【後夜祭組】



　形式美と、特定ワードの反復。これがポエムの基本（と言うか読み手に最大限の効果を与えるセオリー）であると再確認させる作品ですね。如何にこのスタイルをピシャリとキメるか、を考えるのは楽しくもあり、難しくもある。そして、上手く言葉を並べられると読み手はヤラレてしまう、と言う最もポピュラーな『ポエムの醍醐味』を示した動画でした。





梅子茶P　【15行PoeM@ster】 雨は人を孤独にする



　こちらは以前にも貼った事がございます。
　詩を読み進む間、雨の効果音のみでBGMは無し。最後のまとめになってようやく、ひっそりとピアノが奏でられる。

　二分強に、ポエムの味わいを最大限に生かすプロデュースをなされた名作。今だに私、たまにここへ立ち寄ります。
　梅子茶P作品の中で最も再生数が少ないのですが、実は、私が最も才能を恐れ、憧れた作品でした。





因幡少将（美濃亜相Ｐ）　 【15行PoeM@ster】 手をのばせば・・・【十五夜祭り2010 】



　最後の作品。ニコマス提出作品の中で、一行あたりの文字数が最も短い作品。
　おそらくPixiv参加を合わせても、この作品より文字数が少ないのは私の作品しかないでしょう、と言うぐらい、ポエムを書くにあたって『一行あたりの文字数』に対するスタンスが一番私と似通った作品です。
　まぁ、提出予定のはずがたった四行に纏まってしまって参加を断念された恐ろしい方もみえましたが。（；・・）

　私もポエムっぽい動画に使った有名なベートーベンの『月光』ソナタですが、あえてオーケストラ伴奏バージョンをチョイスされたのはこちらの動画によく合ってますね。実は私、『人はポエムを読む時（また、書く時）、心の中で某かの曲が流れているはずだ』と言う持論がありまして、そういう意味で原曲のピアノ独奏でなくこのバージョンを選ばれたのはいいセンスだと思います。

　ハリアーPのポエム会話にもテーマ曲流れますよね。所謂『例の曲』と言われるヤツ。それも私の持論を裏付けていると思います。その『例の曲』はこちら。

びふぉゆ 氏　ドラマ「プリズナー」サウンドトラックより［SIGN]




　ちなみに、最後のPoeM@ster動画の背景、このブログに似てね？　えへへ＾＾；




　そう、つまり、このブログ自体がポエムだったんだよ！！！












　おいばかやめろ。












　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。

【例の】キュン・・・♪【アレ】

えっ？
ハリアーPのポエムをじっくり
味わいたいって！？（＾－＾；）


ようがす、それではティンカーベル先輩と白雪先生による、永遠（とわ）に失われし天使たちの聖域（センクチュアリ）をお目にかけましょう！！


おいちゃん今日は機嫌いいからよぅ、張り切って書き写しちゃうぞ☆ミ

SAN値ごりごり削れるけど、なぁに大丈夫だ！　慣れればどうってこたぁねえ！！



二度と戻って来れねぇけんどな。（・・）



※ハートマークは表示出来ない為、（はぁと）で代用します。


ハリアーP　【ノベマス】Snow & Fairy【短編】



先輩…。今は…今は、お時間ありますか？

ええ。…久し振りに…あの場所へ行く？

はい…！　行きましょう。流れ星よりも早い、この世界…。
でも、雪のように静かな場所があるんだって知るために…

そうね。私の…心のカケラを拾い集める事のできる…
月に照らされた聖地（エデン）に…

最近…私も忙しくて。まるでシンギング・レインです…。
先輩、受験勉強は大変ですか？

言っても仕方ないけれど…。でも、風を感じながら…
永遠に続く刹那を、胸に抱く事もできないもの。

キュン…（はぁと）　今の最高です…！　そう…ですよね。
こんな空色さえも忘れてしまう心じゃ…「ポエム会話」もできませんよ…

※１

あなたとの出会いから…もう１年経つのね。
フェイトを連鎖させる、妖精の扉を開けた頃から…

先輩…私、幸せです。月の光から導き出される、星の流れのように…。
あなたと出会えて、私は鎖から解き放たれましたから…

奇遇だね…。風の導くシネラリア…。
まさか私以外に風を「聴く」子がいるなんて…

誰にも侵されない…私たち二人だけのファンタジア…。
先輩、久しぶりに…私を、あの名で呼んで下さい…

白雪。あなたの「声」を…聴かせて？

キュン…（はぁと）　ティンカーベル先輩…！
あなたの声を刻んで…。そう…途切れないメロディーを…

※２

先輩…。私、最近自分の表現に自信が持てないんです…。
雲に覆われた門の前で、小さく震える幼子のよう…

どうしてなの？　堕ちないで白雪。夜の闇に潜んでいる、
紅い眼をした女神に誘われてはダメ。

私、周りに先輩のような…まるで風を取り込むような
高貴な人が…いなくて…

どうして？　前に言っていたじゃない。まるで月のカケラが
生み出したような、美しい銀色の姫がいるって…

はい。その人は…とても美しくて…。どんな場所にいても、
月の明かりに照らし出されている…透明の花のようです…。

でも…最近は…その…。ラーメンという烈火に苛まれて…
私の風の声が届かないんです。まるで…誰にも知られずに
消え入る雪のよう…

うつろうもの…。人はそう…波のように…静かに、時に荒く…。
それでも、あなたは堕ちないで…白雪。あなたは…そう…

白い風を、天使の翼に変えて…翔ぶ事ができるのだから…

キュン…（はぁと）　先輩…私…。あなたのように、なりたかった…
木漏れ日に揺れる、金色の日差しのよう…

…白雪。誰よりも白く…誰よりも汚れないで…。あなただけは…。
そして許して。私のわがままなギルティを…

ええ…。きっと…きっと…私の…私だけの世界が飛び立つ時が来ます…。
その未完のディスティニーが完成される時を信じてます。

きっと…。きっと訪れる…。「しらせ」を運ぶ天使のように…。
私をも…飛び越えて…？

ティンカーベル先輩…

（ああ…。美しく…それでいて、誰よりも消え入りそうな強さが見える…）

（この人は…本当に存在しているのかな…もしかしたら…）

（…本当に…天使…？　いえ…妖精？）

※３

先輩…もし…よかったら…

私に…先輩の悩みを聞かせてくれませんか？　今の先輩は…
まるで湖に沈み行く、儚い女神の悲しさに似て…

白雪…。心を破壊していく真実に…あなたも…

私の…ほんの小さな白いインクが…。先輩の虹色を
少しでも明るくできれば…

…私も…そう。あなたと同じなの…

美しく…誰よりも淡く光り輝く翡翠のような、その人は…
私にとっての蒼い富貴桜…

でも、その人は…狂気に塗られた世界へ…自らを涙と共に押し上げて…そして…

その紫煙に包まれた…コキュートスから来る。蛇のような髪に絡めとられて…。
でも、わかってる…

すべては涙と共に流れる…オーシャン・メモリーズ…

先輩…まさか…。大切な人を失って…？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

…先輩？

…ダメよ白雪。そんなコトでは…

今のあなた…。『果実の罪』だった…。それではいけない…。
翼を…広げて…？

…！　あぁ…すみません…！　私ったら…
幻覚に捕らわれた人形のように…吐息を見失って…

※４

…まだ、つなぎ止めているの。でも…いつからなんだろう…

あの人を…近くにいるあの人を…まるで求めるように、傷付き始めたのは…。
一人っきりの夜を泳いで…彷徨い始めたのは…

…そんな色あせた世界で…。先輩が…誰にも言わずにいたのはどうして…？

…夢も、現実も…自分自身も…傷つけたくなかったから…

…夢を求めて命の色を削るのは…どうして？

…結局は…「愛が欲しい」に…行き着くのかもしれない…

キュン…（はぁと）　せ、先輩…。私…。涙を…「今」で癒して…

ありがとう…その優しさこそが…天使交響曲の最終楽章を奏でる、白いヴィオラ…

私も…私も強く生きて行きます…！
蜃気楼に彩られた街でも…百合の吐息は感じ取れる…

止めようとしても…心は自らの富貴菊を真実に満たしていく…それは決して止まらない…

心の傷を…白い雪で癒して…

堕ちないで…。風のベルが、きっと輝く…






※１『ポエム会話』とは？

会話にポエムを交えて会話する…というエレガントすぎる遊び。（二人曰く 祈り）
今のところ、日本広しと言えども知っているのは、この二人のみ（多分）


※２『ティンカーベル先輩』とは？

雪歩の通う高校の先輩。雪歩いわく
「去年の今頃、私と同じく風の声を聴く事のできる方にお会いしました。
　それがティンカーベル先輩…。
　白い肌に、美しく透き通るような金髪…そして清楚なたたずまい。
　その麗しの唇から流れ出る表現は、私の琴線を優しく弾きました…」
ちなみに、完全なる日本人である。本名は雪歩も知らない。


※３　どうでもよすぎる豆知識

雪歩は、ティンカーベル先輩の事を何も知らない。
同じ高校ではあるが、この『ポエム会話』は二人だけの秘密であって、誰も知らない。

そして、それ以外の事は互いに干渉していない…
という、ある意味ファンタジックな関係なのだ。


※４『罪の果実』とは？

「ポエム会話」の中に、ポエムを交えなかった事。
別にそれで減点とか、されるワケでも何でもない。

しかし、それは「ポエム会話」中では「不吉」とされる感じ…という、
どうでもよすぎる決まり事。








　はい、ここまでですが、実は今日の記事、ただ写し書いただけじゃなくって、ちゃんとオチがあります。


　お経なんか、よく昔から『写経』をしますよね。紙に書き写すヤツ。
　今回のポエムも、まぁ、実際に紙に書くんじゃなくてタイピングしてただけなわけですけれども、理解度が全く変わるように思えますね。

　ハリアーP５０作記念動画の中に『白雪先生のポエム講座』みたいなのが織り込まれていますが、確かその中で
「こう、こう、こうやってあとはそれっぽい言葉に変換していって『なんか深い意味がありそうだな』と思わせればいい」
みたいな説明が出て来ました。実際、それぞれの単語ひとつひとつに対して明確な象徴や暗喩を含ませているわけではないのでしょうが、このポエム会話は結構精巧に作り上げられていると改めて思いました。

　普段はなんとなく雰囲気で笑って、文章を細かく読んでいる人は余り多くないんじゃないかと思われますが、まず大まかに
・先輩がタチで、雪歩がネコだな
・技術的に先輩の方が余裕がありそうだな
・雪歩は感覚派の色が濃いな（キュン・・・を雪歩しか使わない・果実の罠に嵌るのは雪歩だけ、等）

と言う印象はなんとなくどなたも感じられているんじゃないかと。

　それが、結構徹底されてるなぁと、写している間ずっと強く感じましたね。


　いや～、コメ消しでずっと観てると結構ツラいものがありましたけどねｗ


　だから…あなたももっと触れてみて？
　通り過ぎた風を追いかける、迷子になった独りぼっちの堕天使が彷徨い嘆くように…

















　キュン…（はぁと）



















　ボスケテ('A`)










　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。

雪だるまが降ってくる！？

　スロバキアで２２日、オープンしたばかりの室内スケートリンクが、屋根に積もった雪の重みで潰れてしまったニュースは御覧になりましたかね？　屋根が崩れる瞬間を捉えた映像がおそらくテレビでも流れていたのではないかと思いますが。


　ホッケー練習中に突然、屋根崩壊　雪の重み原因か


　あ、もしかしたら日にちが経つと上のリンク先が変わってるかもしれません。


　ところで、

「こんな事、そうそう起こらないよ」

なぁんて思われるかもしれませんが、結構あちこちで起こっているようです。


アメリカ・ミネソタ州では12月12日（2010年）にドーム球場「メトロドーム」



Knocking Snow Off The Roof




　あとは、ブログに組み込められませんがこんなのとか、こんなのとか。


　雪の重みと言う物もなかなかバカに出来ませんので、最近の大雪、どうか雪かきをされる方はここまで積もる前にちょこちょこと降ろされて、安全に作業して下さいねぇ＾＾；





　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。

『きのこの山』の反乱！？

きのこの山の暗殺者（修正版）-Assassin of the mushroom mountain-




　ちょこっとずつズラした写真を使ったアニメーションっぽい動画。

　いつぞや貼った黒板動画もそうですが、フィギュアなんかでこういった手法が使われますね。


　しかし、これはモデルが小さい物ですから相当ズームして撮ってるはずで、ちょっとのズレが映像では大きくなる為、かなり神経を使われたんじゃないかなぁと思います。





　ちなみに私はたけのこ派。（・・）






　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。