分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

ラジオDJ風!?徒然ブログ(24)

2012-02-12 11:27:05 | DJ気分でブログ
 はぁーいど~~~も、いやもう随分と御無沙汰をしておりました、わんたPでございますけれどもね~。この番組もかれこれ一ヵ月以上振り、新年すぺしゃる以来ということで、ね~、大晦日と元旦、二日連続でお送りしてからこれだけ間が開くって、ちょっと極端な気も致しますが、リスナーの皆様方はこの寒い中、お変わりなく過ごしていらっしゃいますでしょうかねぇ~?^^;

 いえね、別にこの番組『打ち切り』の話は全く無かったわけなんですけれども、ほら、アレでございますよ。最近流行りの『長期休養』ってヤツでして~なんて、こんな事申しますとネタを御存知の方からお叱りを受けそうでございますね!!(;^-^)


 まぁ、ね~、実際このラジオ風コーナーにしても、コントコーナーにしましてもね、ネタはいくつかあるにはあったわけなんですが、構成を練っているうちにですね、こう…………、「あかん、これスベるわ!!!(^-^;)」なんて思い止まったりなんかしましてね!

 御存知の方も多いかとは思いますが、芸人気質の方々、まぁ主に関西、特に大阪の辺りなんかですとね、「死んでまえ!」「いてまうで!」「アホかいな!」なんて言われましても、「フーン(´ー`)」で済むわけなんでございますが、これがね、逆に哀れむような目で「自分(二人称)……、さっきスベっとったで?」なんて言われますと、割りと本気で死にたくなるぐらい落ち込む~なんてお話もございましてね、私も結構そっち側の人間なんでございますw


 さ~、お便りも溜まってるということで本日こそ読ませて頂こうかなと思っておりますが、私も本日こそ元気を出して参りまして久々のアレ、景気良く行ってみますよぅ!?(^-^)




 今週もあなたのお暇をわんたPが潰す、イカしたつもりでイカレた呟き

「分かったよーなこと、言ったって~!!」

 この番組はgooブログをキーステーションに全国ネットでお送りしております!!



 は~いはいはいはい↓、始まりました懐かしい番組、改めましてお相手はわんたPでございますぅ~♪

 いやもうね、久し振りすぎてこの番組なによ? なんて仰る御新規さんもいらっしゃるかもしれませんが、まぁなるべく堅苦しいこと抜きでね、気楽に流し聴くラジオみたいな感覚でちょっと休んでって下さいよ、なんて企画でございますけれどもどうでしょ、私が若い頃のラジオなんかですとね、毎日、ま~月曜から金曜までの平日とかなんですが、アイドルの方も枠を持ってみえたりしたわけなんでございますが、特定の曜日だけね、例えば毎週金曜だけですとか、ちょっといつもと違った雰囲気でやられた方もみえましてね。

 ま~~ね、これは本当にその方が御自分の趣味的にやってみえたり、或いはラジオ局の方から「こんなの、どうでしょう?」的な提案に基づいてたりもするのでしょうけれども、普段とちょっと違う○○さん~なんてのがね、熱心なファンのリスナーさんには大いにウケた物でございますw


 ま、収録はおそらく、一週間分とか一気にやられてると思いますけれどもね!(^-^;)


 さ! それでは早速お便りの方、久し振りに行ってみましょう!

 頂いておりました神戸市にお住まいの『しゃけのむにえる』さんから。
 あ、兵庫県は北側が秘境だなんてネタが定期的に出ますけど、いっぺん行ってみたいもんですねぇ(・・;)


「こんにちはわんたPさん! 男子高校生の悩みを聞いてください!」

 はい、こんにちは(^-^) どうされたのでしょう?

「ネットゲーで恋に落ちてしまった相手が、実は中身男でした! ドウスレバイイデスカ?;;」


 はぁ~~ぃ↓、ネットゲー、まぁネトゲとも申しますが、
MMOなんかのネットゲームのお話ですねぇ。ああいった物はキャラクターを作る時に性別を決めるわけなんですが、中身男性なのに女性キャラクターを作ってプレイするのを『ネカマ(ネットオカマ)』なんて言いましてね、これはゲームに限らず古くからネット上ではたくさんいらっしゃったものでございました。逆に女性が男性を演じるのを『ネナベ(ネットオナベ)』なんて申しますね。

 ま~~、まずどうするかよりですね、これ、結構タイプや目的が様々でございますんで、ちょっとそちらの分類を並べてみましょうかね?

 まず、割りとポピュラーな『ネカマ』の方から行ってみましょう。

 多いのはね、まず『女キャラの方が可愛いから』なんて、ただ自分の楽しさから始まるタイプ。このタイプは「なんでむさ苦しい男キャラで遊ばなきゃいけないんだよwww可愛いキャラの方が楽しいじゃん!」なーんて言われたりしますが、周りはね、「あ、女の子だな」と認識することで、女の子扱いをしてしまう、そして人間って周りから期待される自分像に近づけようとする性質がございますんでね、な~んとなくその気になってしまう、なんて不本意なケースもございますw
 もちろん中には「いや、俺、中身男だから」と公言してブレない方も見えますが、こういった方は『ネカマ』でなく『女キャラ使い』と呼ばれたり致しますね。その中にもだんだん、だんだんと可愛がられるのに慣れていきまして、ついには染まってしまう、なんて純情な方もいらっしゃいます(;^-^)

 そして次に、『女キャラの方が優遇されるから』なんて計算づくの方。まぁこれはね、男ってバカだなぁなんて自分でも思う時がございますが、だいたい女キャラの方がいろんな事を許してもらえやすいんですよね。ちょっと口喧嘩をしても相手が折れてくれたりですね、狩りに出る時なんかにも他の人から誘ってもらいやすいわけですなぁ。
 まぁ、ただね、これは純粋に円滑なコミュニケーションを取る目的で、あえて女性役を志される方も見えまして、そういった方は様々な諍いを静観されたり、諌めたりなさったりなんかしまして、姉御タイプやマスコットタイプなど、これも様々に分かれます。

 さらに、その計算を悪い方へ使う方もみえまして、ゲーム内ですと他の方にアイテムやお金をせびったりなんかしましてね、多彩なおにゃのこトークで男の子を下僕として従えまして、自分の資産をどんどん増やしていく所謂『黒ネカマ』なんてのもいらっしゃいます。こういったのは要領のいい方が上手にやられたりしますんでね、なかなか油断ならない物でございますが、被害に遭われる友達なんか、見ていられない気持ちになって参ります。ま、そこで懲りまして、リアル(現実世界)でも女性を見る目を養って頂きたいものなんですけれどもね~。

 そして最後に、ある意味一番油断のならないケースなんですが、なんと『男漁り』の為に女性キャラで男を惑わして、
オフ会(ゲーム外の現実で会う事)に呼び出した所で「アッーーーー!!」と、こういうわけでございます^^;


 さらに『ネナベ』も分類できますんで、軽く並べてみましょう。

 まず、所謂
『直結(女性を手篭めにする目的の方たち)』を避ける為、自衛手段で男キャラを使われる方。こういった方は男性にうんざりされた経験があったりしましてね、割りと大人目線で冷静に男性を見る事が多いようで、女性とバレないようにひっそり遊んでみえたり致しますなぁ。

 そして、やはりネカマと同じく『男性キャラで遊んだ方が楽しい』という層もありまして、こういった方は御自分の『理想の男性像』を演じる傾向がございます。それはネカマでも『理想の女性像』を演じる傾向がありますんで、性別は変わっても似たような事考えるもんだなぁと感心致しますねw
 ただね、『理想の男性像』となれば、実際他の女性がほっとかないわけでして、「女なのに、女性から告白されちゃった!」なんてお話もちょこちょこあるようでございます。それもネトゲの面白さなのかもしれませんね!!(^-^;)


 と、まぁこんな感じなわけなんですけれども、しゃけのむにえるさん、いかがでしょうかね? 参考になりましたでしょうか?
 まぁ、ね、先程の『黒ネカマ』だったらちょっと冷静になって頂きたいものでございますが、実際ね、ネカマさんには純情な方も多いわけなんですよ、これが。全く害の無い、良きムードメーカー的な方を『白ネカマ』なんて呼ぶ事もございますが、そういった方はね、性別関係なく『いいヤツ』だったり、話題が豊富で面白いヤツだったりも致しますんで、もしね、本当に友好な関係を築いてみえたんでしたら、どうか「騙された!!」なんて怒らずに、人間として今後も仲良くして交友を深めていっても、いいんじゃないかなぁ~~なんて、思っておりますw

 ただ、万が一
「アッーーーー!!」でしたら、そこは御自分の嗜好と御判断でね、もう、お好きなようになさってください!!!(^-^;)


 ではここで曲の方、かけて参りますよぉ!!(^-^)


流歌 氏の投稿、project-ALCA-制作で【初音ミク】トランスルーセント【オリジナル】



 はぁ~~ぃ↓、いかがでしたでしょうか。こちらはね、
初音ミク発売以来大きなうねりを作ってきましたVOCALOID業界に於けるその後の変化、ミクの次の鏡音リン・レンで高音域を生かせるようにしまして、さらに次の巡音ルカでアルファベット発音と大人を感じさせるふくよかな低音域の実現がなされたわけなんですけれども、つまり高音域を生かすならリン・レン、低音域ならルカ、ミドルレンジならミクを使うのが一般的になってきた流れの中でですね、今の作品はあえて低音域をミクに歌わせることで独特のサウンドになった妙作でございました。ミクがね、なんだか『おかあさん』的なスタンスで子供を見守っているようにも聴こえますし、逆に子供の側の気持ちもその声に包含されているというダブルミーニングだと私は捉えております。


 あ、いや別に中音域のミクに低音域を歌わせるのがオカマっぽいとか、そういう意味じゃないですよ!?(^-^;)



 …………と、いつものエンディングが流れてきてしまいましたけれどもね、本当は今日、もう一枚お便りを読ませて頂く予定だったのですが、早いモノでいつの間にかこんなお時間でございますw

 どうにも私がしゃべりすぎだってお話もございますが、せっかく頂いたお便りの方はね、また、溜まっております分は次回以降ということで気長にお待ちくださいねぇ^^;




 それではまた次回、お会い致しましょう!! See you !!






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