分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

君は5秒で人を笑わせられるか!?

2012-07-31 20:59:05 | 徒然の日常




 いやいやいや、まぁ酷い話ではあるんですけれどもね、5秒で笑えました(^_^;)

 笑いを取るのが仕事の方々なんか、場を温めたり、ツカミに苦労したりといろんな事を考えてみえると思いますが、この5秒もですね、序盤はのどかな風景という設定が、その後の変化を生かしていると思うんですよね。


「カンガルー、かわいーい^^」

「ああ、ここ行ってみたいな」

「人間と仲良く出来るもんなんだなぁ」


 イイハナシかと思わせといて、ドーン。(・・)

 どうやらカンガルーは「自分より高い相手を攻撃する」という性質を持っているという話もありましたが、知ってる人からすると


「絶対、アレやるぞ(´ー`)」

という期待もありますし、知らない人なら意表を突かれるという、二重の楽しみを秘めていたのでした^^;



 私も『5秒動画』って、二回作った事ありますけど、短いなら短いなりに苦労しましたねぇ…………。




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エイプリルフールは、ここまでやれ!?

2012-07-30 22:12:52 | 徒然の日常
 今は夏だよ!! 今年もすっごく暑いよ!!!(^-^;)


 じゃあ、どうしてこの、七月から八月に差しかかろうという時期にエイプリルフールの話題かと申しますと、こんな記事を見かけたんですよ。

 テレビとかで御存知の方もいらっしゃいますかね?



英女王、開会式ビデオの演技はNG無し
BBC関係者が明かす




 まぁ、イギリスのエリザベス女王が初めての映像出演として、今回のロンドン五輪開会式に流されたビデオで映し出されるというサプライズなわけですが、もう御高齢であられるはずの女王陛下がリテイクをさせないプロ意識を見せ付けた、というエピソードに感動させられます。英国民はこのニュースが世界に発信される事で、より一層の誇りを共有された事でしょう。



 とびきりのサプライズ企画、しかも超VIPとなれば、当然情報はトップシークレットなわけですが、記事リンクの最後に書かれていましたように、実はエイプリルフールにイギリスの大衆朝刊で明かされてしまいました。


 『サプライズ過ぎ』ということで、「あっはっは、そんな事あったらいいねぇ^^;」ぐらいにしか受け止められなかったそうですが、それがアナタ、蓋を開けてみれば本当に現実のサプライズだった、と。


 どうせやるなら、ここまで驚かせたいものですよね(^-^;)






 さ、さ、来年のエイプリルフールまで、あと八ヵ月ありますよ?


 今から何か、とびきりのネタを仕込んでおきませんか?(^-^)




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幸せのグリーンフラッシュ!?

2012-07-29 23:13:42 | 徒然の日常
 滅多に見られない物が見られると「幸せになる」と言われる事がいろいろありますが、今日はグリーンフラッシュの話です。







 これは、なかなか良い説明まとめが見当たらなかったのですが、Wikipediaはこんな感じです。


グリーンフラッシュWiki



 それ以外で良さそうな説明がこちら。


『ブロッケン現象とグリーンフラッシュ』より、
グリーンフラッシュの項




 映画『パイレーツオブカリビアン』の三作目、『ワールド・エンド』に出てくるアレは、このグリーンフラッシュを元に構想を膨らませたものではないかと思われます。


 まぁ、ネタバレになるので詳しく語れないのが残念なのですが(^-^;)



 実際に「それを見たら幸せになれる」なんて証明出来るモンでもないと思いますが、こういった「ラッキーな事が起こったから、なにかうまく行きそうな気がする」と前向きな気持ちになれる事が、結果として幸運・幸福を呼び寄せるのではないかと思っております。





 逆に言えば、ちょっとした良くない事が続いたからって「ツイてないから、どうせ何やっても失敗する」なんてネガティブになるのも、かえって結果を悪くするのかもしれません。注意散漫で失敗が続いた可能性もあるので、気をつけるは気をつけるとして、新たな気持ちで臨めばきっと良い事が訪れるのではないでしょうか?(^-^)






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アクアマリンふくしま「復興ブログ」が終了 「職を賭して伝えなくてはいけないこともあります」

2012-07-28 22:34:29 | 脱・原発!!
 いつ載せようか、いつ載せようかとずっと迷っておりましたが、公開が今月いっぱいで終了してしまうようですので、今日載せてしまいます。

 福島県の水族館、『アクアマリンふくしま』『復興ブログ』終了のお知らせです。


 まずは、こんな記事。


アクアマリンふくしま「復興ブログ」が終了
 「職を賭して伝えなくてはいけないこともあります」



 やんごとない事情により、圧力が掛かったわけです。

 公開は今月末まで。魚拓(今回は『圧力に消されても証拠として残す』為に画像として保存する意味・または保存画像そのもの)を貼っておきます。

 ちょっと長いですが、様々な事情が明らかにされていますので、是非、御一読頂ければと存じます。



復興ブログの終了について

 ↑リンクが繋がるのは今月いっぱいのはずです


























 いかがでしょうか。


 現場からしか教えてくれない情報に、様々な事を考えさせられますよね。





 まぁ、当ブログも圧力が掛かり兼ねない記事を書いたりしておりますが…………




 もし、そんな事が起こったならば、私も当然真っ向から受けて立って差し上げようではございませんか。






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カセットテープの人気に嫉妬!?(;^-^)

2012-07-27 21:51:31 | 徒然の日常
 いやいやいやいやもうね、昨日の記事、大変な反響を頂きまして(^-^;)

 何かと申しますと『カセットテープ』のお話なんでございますが、現在はすっかりCDの世の中ですが、青春をカセットテープに刻まれた方がこんなにも多いのだなぁ、と感慨深いものがございますw


 というわけで、せっかくなのでそのカセットテープについて、今日は懐かしんで参ろうではございませんか!!




 まぁ、今でも『レコード屋』なんて言いますように、楽曲の発売はレコードが中心でした。

 しかし、『録音したい』『持ち歩いて聴きたい』となりますと、やはりカセットテープになるわけです。ダビングするために配線やジャックの知識を蓄えられた方も多いと思います。


 またね、テレビやラジオから録音しようって時なんかに、むか~~しは配線を繋ぐ為の構造ってのが今みたいにしっかりしてなかったりだったので、テレビラジオの前にラジカセを置いて、録音ボタンを押したりなんかしたものでした。


「○○ちゃん、ご飯よ~?^^」

「声入っちゃったじゃないかこのあんぽんたん!!!><;」



なんてのも、クラスに何人かは経験されたことでしょうw




 また、メーカーもテープ自体や、再生機械を著しく進化させて『本物志向』をくすぐりました。


 それまで使用されていた一般的なテープを『ノーマル』として、TYPE-Ⅰの『ノーマル』からTYPE-Ⅳの『メタル』まで、四つのポジションを設けたのです。


TYPE-Ⅰ ノーマル

TYPE-Ⅱ ハイポジション

TYPE-Ⅲ フェリクローム(Fe-Cr)

TYPE-Ⅳ メタル


 ところが、メタルポジション専用モードを持つ再生機器は希少なので、一般的にはノーマルとハイポジションを使い分ける感じでした。
 TYPE-Ⅱのハイポジション用のモードでTYPE-Ⅳのメタルも再生出来るという扱いでしたが、性能を十全に発揮出来なかったことでしょう。


 その、ハイポジションを普及させたのは、このカッコいいCMだったのではないかと私は思っています。





 Maxellが、まさかの『Wham!』起用で一気にイメージを高めました。若者は「あれ、カッコいい!!」と飛びついたわけです。新しい時代の幕開けを感じさせられました。

 ちなみにTYPE-ⅢのFe-Crはノーマルポジション再生用の機械で対応出来ました。そこに安っぽさが感じられたのか、余り売れなかったようです。



 ポジションによって、何が変わるかと言いますと『対応出来る周波数域』の広さと、『データ密度』だったように記憶しております。(正確な表現ではないかもしれません)

 音には『倍音』と言いまして、ひとつの響きの中に、ずっと高い音を内包する性質があるので、高周波まで対応出来た方が音質が録音元に近づく(劣化しない)んですよね。


 また、再生機器(ラジカセ・コンポ・ウォークマン類)も各メーカー競って進化させ、ドルビーはとりあえず当たり前、それ以外で他メーカーと差別化を図ろうと、重低音を発達させたりしました。



 あの小さな物体が、非常に高いレベルの音質や、好みのサウンドを楽しめる時代が来たのです。


 ところが、カセットテープは多くの欠点を孕んでいました。


・切れる

 90分や120分のテープになると薄くなり、絡まったり、切れてしまったりしました。
 切れた箇所を一生懸命繋ぎ合わせたのも良き思い出です。

・伸びる

 テープは引っ張って再生しますし、柔らかい素材の為、気に入ったテープなどを繰り返し聴くうちにどんどんテープが伸びていきます。
 そうすると当然、再生時間が長くなる ⇒ テンポが遅くなる ⇒ 音程が低くなる といった事が起こりました。

・音が劣化していく

 再生側のヘッドも改善されたり、消磁キットも増えたりしましたけれども、それでもテープをこすって再生する構造上、音質の劣化はゼロには出来ませんでした。
 これも、気に入って繰り返し聴く物ほど、劣化が進んでしまいました。



 そこへ、コンパクトディスク(CD)の登場です。

 再生専用として登場しましたが、テープの欠点を根本的に無くした物なので、各社こちらへ切り替えてしまっただけでなく、ユーザーも喜んで受け入れました。


 しかし、レコード愛好家も言いましたように、テープ愛好家にとってもCDのクリアすぎるサウンドは、なかなか馴染めなかった方が多かったのではないでしょうか。私も最初は気持ち悪かったです。


 写真なんかもそうですよね。

 昔の写真は色が劣化しやすくても、あのセピア色こそ味があっていいんだ、という方は多いと思います。デジカメがCDに相当するわけですよね。



 なので、オジサンにとってはやはり、CDやデジカメよりも、不便で劣化の激しいカセットテープやレコード、そしてフィルムの写真が懐かしくて仕方がないのでした。(^-^;)






 あ、ちなみに、ですが。(・・)




 テレビの時代劇なんか、他の番組と感じがなんとなく違うな、と気付かれる方もお見えではないでしょうか?


 お年寄りが馴染みやすいように、時代劇だけは昔の機材(フィルム?)を使用して収録されるのだそうです。






 同じことですよね(^-^)






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