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岡崎の幼稚園、セシウム椎茸の真相

2012-04-10 01:26:36 | 脱・原発!!
 御存知の方も多いでしょう。
 愛知県岡崎市の幼稚園にて、給食として出された乾燥椎茸から放射性セシウムが検出された事件。


 こんなのです。


幼稚園給食から放射性セシウム(NHK NEWS WEB様)


 この件で、報道を見た視聴者から幼稚園に向けて、非難の電話が殺到したそうです。

「子供にそんな危ない物を食べさせるとは、なんて酷い幼稚園だ!!」と。



 しかし、これは重大な誤解だったのです。

 こちらを御覧頂きましょう。


バンビの独り言 様
〈拡散お願い!〉岡崎の幼稚園の「干し椎茸セシウム1400ベクレル報道」ちょっと待った!



 とんでもない誤解だったわけです。


 園長さんの危機意識が検査を推進した結果、ようやく判明した事実だったわけで、スーパーで同じ物が売られていても産地表示は『国産(原木)』としか書かれていません。これが幼稚園側の責任と言えましょうか?

 そして、この事を公表する為にマスコミ各社に渡した園長さんの文言は、報道でまともに触れてはもらえませんでした。明らかなマスコミによる印象操作です。



 さて、ではどうしてそんな状況が起こったのでしょうか。

 もちろん、マスコミによる『インパクト追求』もあったでしょうが、おそらく何者かにとって『不都合な事実』が露見してしまった事で、その幼稚園に非難の矛先が向かうように某かの圧力がかかったのでしょう。


 今回の椎茸は、茨城産でした。当然、現地では他地方への出荷が滞って『風評被害だ!!』と懸命に抗議をされてきましたよね。


 これ、東電や政府にとって、甚だ困ります。保障額が爆発的に膨れ上がるかもしれませんし、原発再稼動への障害ともなるかもしれません。なんとか、何事も無かったかのように揉み消したいわけです。


 そこで、『ただちに健康に害を与えませんよ』と言う事になります。しかし隠蔽が難しい昨今、そして国民が放射線の知識も蓄えてきている、となれば。


 幼稚園を悪者にするしかないわけです。

 また、被災地域の経済を守る為にも、今後も現地産の作物が『全国に流通しなければなりません』。




 これで、いいのでしょうかね?

 本来、やはり流通をストップさせて、国民の健康を守らなければならないはずで。

 現地の方々にはその分、遺漏なく保障をしてあげなければならないわけですよね。



 しかし、東電や原子力関係者が守っているのは別の方々なわけです。

 排除する名目のはずの暴力団に潤沢な資金を流していたり。

 原発立地自治体の首長に原発下請け業者の取締役が多かったり。



 日本は、本当に国民にとって安全な国なのだろうか。

 明らかに不自然な朝令暮改を示す国会議員の先生方にも、まず間違いなく某かの圧力が掛かっていることでしょう。



 国民は様々な情報を共有して、自分たちの手で自分を守っていこうではありませんか。





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