『風評被害』なんて、言っていられない！？

　福島原発事故の被害は、東電の都合で小さく見積もられています。また、現地で農業に関わられる方々には困るため、『風評被害だ』と突っぱねざるを得ない状況も分かります。


　しかし、それは東電が補償して農作物を買い上げたり、農地の復旧に全力を上げたりしないからこうなってしまうわけです。実際には大変な事になっているのがいろいろと明らかになってきました。これに関しては、某自治体をクビになられた元市議会議員さんが仰る通りです（彼女の場合、情報の出し方・アピール手法・言い様が最悪だっただけです）。


　ではどうするのか、という段階を考えるのに大変有難い図解がありました。転載でなく、サイトのリンクとして掲載させて頂きます。



放射性物質から身を守る




　もう、結構前の記事ですから、御存知の方もみえるのでしょうかね？


　ただ、修正点もありますので、コメント欄までお読み頂いた方がよろしいと思います。どういう経緯か、このイラストを描かれた方が直々にコメントされてます。



　遠隔地の我々、特に大人は滅茶苦茶過敏にならなくてもなんとかなるとは思いますが、現地近くの方々は毎日地元の作物を口にされるでしょうし、特に子供さんに食べさせるにはやはり気を使いたいところですね。



　まだこちらのサイトやイラストを御存知なかった方々の一助になれば幸いです。





　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。