分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

ラジオDJ風!?徒然ブログ(4)

2011-09-19 14:35:51 | DJ気分でブログ
 はぁ~~いはいはい、いやいやどうもこんばんは。

 先週はちょっとね、まぁ放送の都合でこの番組はお休み、と言う事でですね、久し振りにこのスタジオに入ってきたわけなんですけれども、リスナーの皆さんはお変わりなくお元気でいらっしゃいましたでしょう、か!?

 まぁね、その前もお便りの方をお読みしてなかったんで、今日は最初に読んでみたいと思いますよぉ!



 それでは、岡崎市のラジオネーム……『夜は寝床で運動会』さん。いや、そういう歌じゃないでしょうww


「いつもえっちなわんたPさん、こんばんは」

 はいこんばんはって、いきなり飛ばすなぁおい!!(^-^;)

「えっちな放送が多いわんたPさんですが、一体どこから情報を仕入れてみえるのでしょうか?」


 はい、反省はしてるんですけれどね、改めて仰られるともう、どうしたもんやらって話でしてね^^;

 このブログもね、アクセス解析なんてものを導入してるわけなんですけれども、実にえっちなキーワードの検索からいらっしゃる方が多いんですよ~~、これが。

 『おっぱい』ですとかね。『おっぱいを揉む』ですとかね。『おっぱい 左右非対称』ですとかね。

 「俺か!!」ってドキッとされた方も多いんじゃないかと思いますが、
「そう、お前だ!!(^-^;)」って話でしてw


 まぁ、ね、もうさすがに時効だと思いますんで、ご質問の方、正直にお答えしちゃいますとですね、実はまだ高校……ぐらいの頃でしょうかね? 両親の寝室で、なんか『えっちのテクニック指南』みたいな詳しい解説本を見つけてしまいましてですね、いや、タイトルはぼかしてますけれど。


 もうね、普通、状況が逆だろって言うね!!

 普通はほら、自分の部屋に隠した、ほら、ベッドの下なんかにこっそり置いといたエロ本なんかね、勝手に部屋の掃除しに来た母親が目ざとく見つけちゃったりなんかしまして、学校から帰ったら机の上に、きれいに整頓して置かれてたりなんかしましてね、いや、私は経験無いんですけれども!!(^-^;)

 まぁね、それの親子逆バージョンなわけでして、そりゃもう、猿のような男子高校生の時期ですからね、その本に印刷された文字という文字は全て、目を皿のようにしてほじくり読んだわけですよ。

 実はこの本、親を問い詰めましたところ、両親の結婚初期にですね、親父が一般程度には十分スケベだった癖して、そういう技術向上と申しますか、奉仕精神と表現するところのお勉強に余りご関心の無かった方でして、業を煮やした母親がどうも、どこからか買ってきたようでしてね。


「読んで、ちったぁ勉強しろ!!! ヾ(`へ´#)ノ 」

と、どうもそういう事だったらしいわけです、ハイ。

 これね、書かれた方が実はお医者さんでして、本としてはかなり真面目な部類に入る指南本と申しますか、もう『攻略本』と呼んでもいいんじゃないかっていうくらい、身体の仕組みから始まりまして、それと切り離せないココロの構造まで、実に事細かに研究の成果が書き連ねられていたわけです。
 もうこれ、学術書だよねっていうことでですね、勉学に励む高校生当時の私としましてはそりゃあもう、一生懸命著者のご研究を理解しようと足しげくその寝室に通っては頑張って読み、挿絵や写真のページではまた別の事に頑張ってみたりなんかしましてね、おかげで変な知識がいろいろ付いてしまった、と、まぁこういった事情なわけです。

 結局ね、親父はろくに読まなかったと言う事でしてね、親父の息子に生かされなかった情報がこうして、実の息子に脈々と息衝いているのは、今思えばなかなか微笑ましいお話ですよね!!


 そんなわけでですね、『夜は寝床で運動会』さんもそういった情報を仕入れたいという事でしたら、今すぐ本屋さんに走りましてですね、当時その本もいろいろバージョンがあったようですし、実際に探してみてはどうでしょうか!!

 でも、女の子の店員さんにわざとイジワルして質問しちゃダメですよ!?(^-^;)


 さぁ、久し振りにいつもの行ってみましょう!
 今週もあなたのお暇をわんたPが潰す、イカしたつもりでイカレた呟き

「分かったよーなこと、言ったって~!!」

 この番組はgooブログをキーステーションに全国ネットでお送りしております!!



 はぁ~~い↓、改めましてこんばんはわんたPです~~~。
 昼の更新でも挨拶はこんばんはってまぁ、気分なんですけれどもねw

 今日はいきなり放送開始早々シモかい! って話なんですけどね、実際人間だって動物ですから、本能には逆らえないということでね、みんなが興味を持ってしまうのはこれ、しょうがない事なんですよねぇ。
 いや、私は下ネタが大嫌いだ! なんて仰る方もですね、単にベクトルの方向が逆へ向いてる状態なだけでして、好悪関わらず、やはり注目してしまう、つい日常の中で特別視してしまうのは避けられないわけですなぁ。

 まぁ、これは自然の摂理ですのでね、人生の中で繁殖期と申しますか、まぁ人間は季節を問わず繁殖期なわけで、一定の年齢になったらそこからずーっと、泉が枯れてしまうまで興味の対象として継続して行くわけなんですが、やはり求愛行動と申しますかね、『恋』とか『愛』とか、そんなカタチで接近してしまう正にマグネティック・ラブなわけでして。


 これも、ね~、『恋』と『愛』って、どう違うの? なぁんて話もよく出ますよねぇ。
 一般的には『恋は求める物、愛は与える物』なんて申しますね。

 まずは、初めて自分が異性として相手を求めてしまう、初恋なんて物でね、こう、きゅん♪ と来ちゃったりなんかしまして、ただただ興味の対象として相手を求めてしまう、と。なにしろ経験も無く、相手の事をよく理解してないわけですからね、その『分からない物・自分に無い物』に対して、まず相手の突起物に不思議な興味を本能的に感じてしまいますよね。もっこりだったりですとか、おっぱいだったりですとかね。って、またおっぱいか!! っていうね^^;

 その段階にも慣れてきますとね、だんだんと相手の事を、心も身体も理解するようになってきまして、やっと相手を思いやれるようになってくるわけで、恋と違って見返りを求めるのを前提としない、愛を育める様になっていきます。つまりね、恋って言うのは、もう、激しく相手を求めてしまう物でしてね、これが求められる側というのも限られてくるわけでして、一部の異性に対して複数の同性が求めてカブってしまう、なんて日常茶飯事なわけですよ。

 情熱激しい思春期の事ですからそりゃあもう、自分の物にしたい~なんて求める気持ち同士がこう、同性同士でめらめら、めらめらと燃え上がりましてね、戦争が勃発してしまったりなんて、よくある青春の一コマですよね!!


 そんなわけでですね、『恋は戦争』なんて曲がボーカロイドで流行りましたんで、今日はそちらをお聴き頂きましょう。



 ryo 作曲、supercell 制作、初音ミクの声で 
初音ミク が オリジナル曲を歌ってくれたよ「恋は戦争」



 は~ぃ、動画上のリンクを踏んで頂ければお分かりになりますが、supercellというのは制作グループでして、ryoさんはそちらの作曲者担当でいらっしゃいましてね、この曲でドカンと有名になられました。アニメ『化物語』とタイアップした『君の知らない物語』なんかもご存知の方多いんじゃなかな~なんて思いますが、その後も数々のアニメやゲームとタイアップされ、活発に活動をしていらっしゃいますね。

 ま~、ね、ボーカルはゲストをお呼びしないといけない制作グループなので、こうしてボーカロイドで楽曲を発表されたわけなんですが、この『恋は戦争』がですね、海外にも思わぬ影響を与えまして、なんとロシア人の女の子が、日本語で歌った動画もアップされております。

 実際に聴いて頂いた方が早いですね。まぁ、ロシア人ですから、日本語わかんなくて詰まっちゃった部分は勘弁してあげてくださいw

 Fye さんの歌声で、『ロシア人が「恋は戦争」を歌ってみた - Fye』



 これはねぇ……全く、お上手ですね。声も凄いですが、日本語を勉強されたんだなぁという完璧な発音で、日本人が聴いても違和感がありませんねぇ。言わなければ外国人だと気付かれる方は正直少ないと思います。
 またこれ、映像も素晴らしいですね。この映像は、違う動画にも引用・転載されましたが、実に情熱的、且つドラマティックな絵で、この歌声の力強さに非常にマッチした名作であります。
 私としては、この曲はこの方の歌声のイメージがとても強いですね。


 まぁ、ね、売れた曲ですので、何人もの方がこの曲をアレンジされたり歌われたりしましてね、ニコニコ動画に映像付きで投稿されたり、ピアプロという投稿サイトに楽曲のみで投稿されたりして、ちょっとしたお祭り状態だったわけなんですよ。

 その流れが落ち着いた頃に、遅れて投稿された方が見えまして、原曲と同じ初音ミクの声でアレンジされた物なんですが、多少リズムやメロディーライン、コード(和音)に手を加えられた、名アレンジだと私は高く評価しております。


 長くはない曲ですんで、このまま続けて実際にお聴き頂きましょう。

 制作・骨盤P、初音ミクの声で、『【初音ミク】 恋は戦争 (Anti-Material Mix) 【オリジナル曲アレンジ】』




 はい、はい、いかにもギター弾きというコテコテのアレンジですよねw

 私、昔、音大で軽音楽部に所属しておりまして、学外でもバンドでドラム叩いておりましたんで、こういうフィーリングが本当、たまんないんですよね。


 そんなわけで、同じ曲を三種類のアレンジでお聴き頂きましたが、如何でしたでしょうか?

 多感な思春期、それぞれの方の感性も十人十色、百人百色なわけでしてね、お互い、お目当ての異性を自分の物にしてやろうとおっ始められる大戦争、お互いに燃える炎も、それぞれの色を見せるのかもしれませんね!!


 ――――と、珍しく綺麗に締まったところで、そろそろいつものEDテーマが聴こえて参りました!


 それでは、皆さんが恋の戦争に勝利されることをお祈りしながらお別れです!

 それでは、またお会い致しましょう!! See you !!







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