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分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

韓国よ、お前もか。

2012-10-27 23:57:16 | 思考の散歩
 今日のタイトル『韓国よ、お前もか』は、いろんな意味を含んでおります。(・・)


 まずは本題の記事リンクを御覧頂けますでしょうか。



【軍事情勢】韓国が隠した恥ずかしい秘密



 今のはもう、結構前の記事なんですけれどもね。今年の二月ですから、半年以上前に書かれたものです。



 まずね、この今の記事を読まれて、我が国も中国漁船といろいろあったのを思い出される方は多いと思います。

 中には漁船・漁民を装った、国の機関だったという噂も根強いのですが、日本が尖閣問題で中国といろいろありますように、韓国も国境線近くでいろいろあるようです。日本ではあまり報道される機会もありませんが、そういった意味では韓国民も日本と同じような境遇にあるようです。
 まぁこれは東南アジアでもよく聞かれる話なので、中国の政策がこういうことなのだ、という一環で、暴れた漁民(?)は国内で英雄扱いなわけです。



 またですね、拳銃の発砲を極度に躊躇われた(規制緩和後にも関わらず)のも、日本に似ているなぁと思います。

 これが北朝鮮相手ですと、もしかしたら発砲していたのかもしれませんが、アジアに於いて中国とのいざこざはやっかいであるという認識も、やはり国の上から下まで、日本と同じような感じみたいです。



 そしてこの結末がまた問題ですよね。最終的に公判で真実が語られてしまったとはいえ、上の都合で情報をすっぽりと隠蔽されています。

 ま~~、そりゃ恥ですからね、そのまま報道しては沽券に関わるのも分かりますが、国民からすればいい気はしませんよね。


 日本でもいろいろありました。原発関係もそうですし、他にもいっぱい国民に隠されていますよね。

 また、そういったのは中国の中でもよくありますでしょ。


 覚えてみえますかね? だいぶ前に貼りました、この写真。







 確か香港でしたかね、中国政府に対する反発で集まった民衆を、中国在住の日本人が携帯で撮影した画像です。

 これもねぇ、報道では「新しくオープンしたデパートを楽しみにして、人がこんなに集まっちゃった!」みたいに書かれていたらしいです。




 もうね、『隠蔽』ってのは、アジアの文化なんじゃないかって気も致します。^^;

 最初の漁船問題だって、やってることは海賊ですよ。それを締め上げきれない、逃げられる、報道誤魔化すって、欧米ではあまりないんじゃないですかね? 組織的に取り組んで、見せしめるように大々的な海賊討伐を行うはずです。

 それを、十分な戦力を持った国がちょこちょこした規模で相手して曖昧に終わらせる地域ってのも、なんとも…………。



 まぁ、音楽や映像の『海賊版』が当たり前のように流通するところが相手だからですかね?












 オチを付けてどうすんだorz




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最近、学校の先生ってどうよ?(・・)

2012-10-10 23:29:21 | 思考の散歩
 いえね、私らの頃ですと、学校の先生にバッチーンとビンタされるなんて、日常茶飯事だったわけでして(^-^;)


 そりゃ、子供だって叩かれるのだけじゃなく、叱られるのすら嫌に決まってる(悪い事する方が悪いのですが)んですけれども、それでも『ちゃんと叱ってくれてる』『僕たちの事を思ってやっている』というのは、子供心に分かってたもんなんですよ。

 しかし最近ではね、子供の列が道路をぞろぞろと歩いているのを引率される先生とか見ていますと、『この先生、本当に子供のことを思って怒っているのかな』と、疑わしい時もあります。この、『叱る』と『怒る』の違いは大きいですよね。



 そこでですね、こんなケースがあったらしいんですよ。










 まぁ、この先生は、ちゃんと生徒の事を思って『叱る』方だったわけです。

 まーこれ書かれた方は後から理解してこの文章にされたと思いますが、遅くなった生徒のために全員待たせるというのも、やはり教育的配慮だったんじゃないかと思います。待たせる方も待つ方も、嫌な気持ちを伴うかもしれませんが、それでも先生はおそらく「おまえら、みんな仲間だろう」という意思を強く持ってみえたんじゃないですかね。



 今回は、事件によって先生の気持ちが見直されたわけですが、事件が起きなければそのまま『嫌われ者』として、子供から理解が得られなかったことでしょう。私らの頃ですと、ちゃんとどの先生もそういった事をしっかり考えてみえましたし、子供もぶーぶー言いながら、ちゃんと親のように頼っていた記憶がございます。


 最近は個人の自由・権利が尊重されるようになって、子供も大人も自我が大きくなってきています。他人から何か注意されたり、指図されたり、制限される事に対して、肥大してしまった自我がつい、悪感情を生んでしまいがちになっていますよね。

 先生が口うるさいと言いましても、中にはこういった、ちゃあんと子供たちの事を大事に思った上で仰っている方もみえますので、子供の側もしっかり先生の事を見てあげて欲しいな、と思います。




 卒業してから十年、二十年経ちますと、「あの時、先生が言っていたのはこういう意味だったんだな」と、痛感する事も多いですよね(^-^)





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復興予算ちゃんとしてよ!?

2012-10-06 22:56:33 | 思考の散歩
 大震災から既に、一年半が過ぎました。

 しかし、被災地の方々にとってはまだまだ、『終わったこと』『昔のこと』ではないですよね。


 大事な方を亡くされて、まだそれを受け入れられない方。

 家が無くなってしまい、まだ『仮』と付く場所で生活を強いられる方。

 会社が会社として立ち行かなくなられた方。


 まだまだ、現地にとっては『今』なんですよね。



 そんな中、復興予算がなかなか現地に役に立てていないという話がちらほら聞こえていました。



 ところがですね、これが、現地での用途を決定しかねているわけではないことが判ってきました。




これが復興予算か 国会・政府やっと調査









 これ、どうですか。

 どうなんですか。


 そもそも消費税増税は『復興予算確保』も要因に含まれていたはずではありませんか!



 悲しいことですが、日本国民は、もっと監視の目を厳しくしなければならないでしょう。





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今の芸人さんは、命も張る!?

2012-10-04 23:54:29 | 思考の散歩
 ま~~、お茶の間を笑わせるのがお仕事である芸人さんたちの事故が絶えませんよね(´・ω・`)

 なんでそうなるのか、というのはテレビ局の番組などでは触れられない問題だと思われます。





テレビで芸人事故急増背景 アイドルの芸人化とネタ番組減少




 様々な事情があるのでしょうが、業界ではこんな風に考えられているようですね。


 また、怪我をされた芸人さんが「自分のせいでこういう番組が自粛する流れにはならないで欲しい」とコメントを出されるケースもありますけれど、なかなか食える(生活費を稼げる)まで苦労する新人芸人たちの仕事が無くならないように、こう言わざるを得ないのでしょう。


 或いは、そう言わされている可能性もゼロではない、のかもしれません。





 しかし、怪我で済めばまだマシですが、もし、怪我で済まないところまでエスカレートしてしまったら…………どうなるのでしょうかね?


 お茶の間も、笑ってはいられません。




 視聴者が安心して楽しめる放送になれば良いのですが…………。




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マスコミは政治を動かしたがるのか!?

2012-09-30 22:52:25 | 思考の散歩
 まぁ、以前から「財界や官僚は、自分たちが国を動かしているつもりでいる」なんて言葉が飛び交っていましたけれども、マスコミもそういった性質を少なからず持っているようです。


 あ、今日の記事は特定の一政治家を擁護するリンク先を例として出しますので、私個人の見解はある程度控えさせて頂き、「他にもこういう事、ありそうですよ」という程度の簡素な記事にしておきます。



安倍晋三新総裁を孤立させるな!



 まー、ちょっと時間の立った記事ではあるのですが、確かに新総裁決定後、直ちにそういった『叩き記事』『ネガティブキャンペーン』が出てきましたよね。2チャンネルでも結構話題になったようでして、逆にマスコミが叩かれていました。


 『政治家』という職業も、様々な業界にとって「誰が力を持てば、自社が潤うのか」を計算される存在ですので、なんとかそれ以外を蹴落とそうとしますし、逆に自社が損する政策を進めようとする政治家は、可能な限り排除したいわけです。


 そこで、世論に影響力を持つマスコミはこういった手に出てくるわけですが、もちろん利害の一致する他者も味方になって追い込もうとしているのでしょう。




 過去にも「どうしてこの人が叩かれているんだろう?」「小さい事でもやけにほじくられているな」といったケースは、思い当たる方がほとんどだと思います。昭和の頃などは、ある意味『マスコミが正義』という社会と言えましたが、現代はネットでいくらでも裏を探られ、情報を開示される世になりましたので、主にネットでは侃々諤々(かんかんがくがく)騒がれます。日本だけでなく、韓国・中国でも若者の間ではネット社会の目覚しい進歩により同様の事が散見されます。特に政府が高圧な中国にその傾向が強いようです。


 我々日本人が、最近の様々な問題に於いて「韓国民も中国民も、もっとしっかり(情報など)してくれよ!」と思われるのでしたら、我々も「もっとしっかりしようぜ!」という事になるのではないでしょうか。




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