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マスコミは政治を動かしたがるのか!?

2012-09-30 22:52:25 | 思考の散歩
 まぁ、以前から「財界や官僚は、自分たちが国を動かしているつもりでいる」なんて言葉が飛び交っていましたけれども、マスコミもそういった性質を少なからず持っているようです。


 あ、今日の記事は特定の一政治家を擁護するリンク先を例として出しますので、私個人の見解はある程度控えさせて頂き、「他にもこういう事、ありそうですよ」という程度の簡素な記事にしておきます。



安倍晋三新総裁を孤立させるな!



 まー、ちょっと時間の立った記事ではあるのですが、確かに新総裁決定後、直ちにそういった『叩き記事』『ネガティブキャンペーン』が出てきましたよね。2チャンネルでも結構話題になったようでして、逆にマスコミが叩かれていました。


 『政治家』という職業も、様々な業界にとって「誰が力を持てば、自社が潤うのか」を計算される存在ですので、なんとかそれ以外を蹴落とそうとしますし、逆に自社が損する政策を進めようとする政治家は、可能な限り排除したいわけです。


 そこで、世論に影響力を持つマスコミはこういった手に出てくるわけですが、もちろん利害の一致する他者も味方になって追い込もうとしているのでしょう。




 過去にも「どうしてこの人が叩かれているんだろう?」「小さい事でもやけにほじくられているな」といったケースは、思い当たる方がほとんどだと思います。昭和の頃などは、ある意味『マスコミが正義』という社会と言えましたが、現代はネットでいくらでも裏を探られ、情報を開示される世になりましたので、主にネットでは侃々諤々(かんかんがくがく)騒がれます。日本だけでなく、韓国・中国でも若者の間ではネット社会の目覚しい進歩により同様の事が散見されます。特に政府が高圧な中国にその傾向が強いようです。


 我々日本人が、最近の様々な問題に於いて「韓国民も中国民も、もっとしっかり(情報など)してくれよ!」と思われるのでしたら、我々も「もっとしっかりしようぜ!」という事になるのではないでしょうか。




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