ウォーレン・バフェットなどと並び世界三大投資家と呼ばれるジム・ロジャースが日本は50~100年以内に滅びると予言したそうです。
借金ばかりが増え、子供が減っている国は滅びるしか無い。
車を作っても買う人がいないし、そもそも車を作る人がいない。
アベノミクスは見せかけで、後世の人からは安倍が日本滅亡のターニングポイントだったと評価されるだろう。
と、まあボロクソです。
賛否あるかと思いますが、個人的にはアベノミクスが見せかけだけのインチキだというのは大いに同意します。
金融緩和・財政出動ははっきり言って良心を無くせば誰でもできる政策です。
肝心の成長戦略が、自民党内の既得権益層におもねって全くの手付かずです。
自民党内で安倍一強などと言われいい気になってるようですが、結局はみんなにいい顔をして利権を認めてるから支持を受けてるだけです。安倍政権下で国民を一体どこに連れて行くのか?国家百年の計は果たしてあるのか?という点に疑念を持っています。
国力を高めるのは憲法9条改正も必要だと思いますが、
移民に頼るのではなく、子供の数を増やすこと、そして子供の教育を充実させること。
日本にとっての「今そこにある危機」は少子高齢化以外にないと思います。
LGBTの人権云々を言う政治家も多いですが、突き詰めれば個人の性的嗜好以外の何物でもない。
あまりにもひどい差別があるならともかく、政治問題にするほうがおかしいと思ってます。
で、具体的な私の政策提言ですが、
1.出産時に一時的に一律300万円を支給する。
2.成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる。
3.成人祝として18歳本人に一律500万円を支給する。
4.幼児教育無償化・大学無償化は行わない。
というものです。
まず、幼児教育無償化・大学無償化は絶対やってはいけない政策です。
子供を生むモチベーションにつながるとは思えないうえに、補助金に絡む利権を温存する効果しかない。
そもそも、大学名を聞いたことのないようなFランクの大学って国家にとって存在意義がありますか?
文科省役人の天下りポストでしか無いのが現実でしょ。
幼児教育無償化・大学無償化にかかるコストを利権団体に配るのではなく、個人に配るだけです。
大した予算はかかりません。
利権まみれの自民党では絶対できない政策です。
18歳のときに500万円振り込まれたときの人生の選択を考えてみてください。
勉学に自信がありそれを伸ばしたい人は、500万円+親の補助を受けても大学進学を目指すでしょう。
一方、勉学に自信がなく高卒で働いて手に職をつけたい人は500万円は将来の独立資金として普通に働くのではないですか?
もし、18歳の時点で愛する異性がいたら、すぐ結婚するかもしれません。
二人合わせて1000万円の給付があるわけです。
これこそ、高卒や中卒の人でもいきいきと暮らせる社会。
子供の自由な生き方を選択できる社会ではないですか?
今の自民党のクソ補助金を無くせば予算的にも全く問題のない政策です。
いっとき国民民主党の玉木代表が思いつきのように子ども手当1000万円などと言ってました。
でも今は全く言ってません。
支持率の低い野党はあれもこれも言い過ぎで何を言っても心に残りません。
あの国民的人気の小泉純一郎氏ですら、在職中は「郵政民営化」、今は「脱原発」しか言ってません。
ましてや支持率1%程度の野党党首は、一つの政策実現に死に物狂いで取り組む必要があるはずです。
個人的には野党が目指す政策はこれしか無いと思うんだけどなあ。
いかがでしょうか?
借金ばかりが増え、子供が減っている国は滅びるしか無い。
車を作っても買う人がいないし、そもそも車を作る人がいない。
アベノミクスは見せかけで、後世の人からは安倍が日本滅亡のターニングポイントだったと評価されるだろう。
と、まあボロクソです。
賛否あるかと思いますが、個人的にはアベノミクスが見せかけだけのインチキだというのは大いに同意します。
金融緩和・財政出動ははっきり言って良心を無くせば誰でもできる政策です。
肝心の成長戦略が、自民党内の既得権益層におもねって全くの手付かずです。
自民党内で安倍一強などと言われいい気になってるようですが、結局はみんなにいい顔をして利権を認めてるから支持を受けてるだけです。安倍政権下で国民を一体どこに連れて行くのか?国家百年の計は果たしてあるのか?という点に疑念を持っています。
国力を高めるのは憲法9条改正も必要だと思いますが、
移民に頼るのではなく、子供の数を増やすこと、そして子供の教育を充実させること。
日本にとっての「今そこにある危機」は少子高齢化以外にないと思います。
LGBTの人権云々を言う政治家も多いですが、突き詰めれば個人の性的嗜好以外の何物でもない。
あまりにもひどい差別があるならともかく、政治問題にするほうがおかしいと思ってます。
で、具体的な私の政策提言ですが、
1.出産時に一時的に一律300万円を支給する。
2.成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる。
3.成人祝として18歳本人に一律500万円を支給する。
4.幼児教育無償化・大学無償化は行わない。
というものです。
まず、幼児教育無償化・大学無償化は絶対やってはいけない政策です。
子供を生むモチベーションにつながるとは思えないうえに、補助金に絡む利権を温存する効果しかない。
そもそも、大学名を聞いたことのないようなFランクの大学って国家にとって存在意義がありますか?
文科省役人の天下りポストでしか無いのが現実でしょ。
幼児教育無償化・大学無償化にかかるコストを利権団体に配るのではなく、個人に配るだけです。
大した予算はかかりません。
利権まみれの自民党では絶対できない政策です。
18歳のときに500万円振り込まれたときの人生の選択を考えてみてください。
勉学に自信がありそれを伸ばしたい人は、500万円+親の補助を受けても大学進学を目指すでしょう。
一方、勉学に自信がなく高卒で働いて手に職をつけたい人は500万円は将来の独立資金として普通に働くのではないですか?
もし、18歳の時点で愛する異性がいたら、すぐ結婚するかもしれません。
二人合わせて1000万円の給付があるわけです。
これこそ、高卒や中卒の人でもいきいきと暮らせる社会。
子供の自由な生き方を選択できる社会ではないですか?
今の自民党のクソ補助金を無くせば予算的にも全く問題のない政策です。
いっとき国民民主党の玉木代表が思いつきのように子ども手当1000万円などと言ってました。
でも今は全く言ってません。
支持率の低い野党はあれもこれも言い過ぎで何を言っても心に残りません。
あの国民的人気の小泉純一郎氏ですら、在職中は「郵政民営化」、今は「脱原発」しか言ってません。
ましてや支持率1%程度の野党党首は、一つの政策実現に死に物狂いで取り組む必要があるはずです。
個人的には野党が目指す政策はこれしか無いと思うんだけどなあ。
いかがでしょうか?