エルエルラボブログ

広島の不動産に関わる出来事や、思っていること、その他もろもろ適当に書いていく予定です。

くら寿司のバカアルバイト

2019年02月09日 | 時事
くら寿司のアルバイトのおふざけ動画が拡散されニュースになりました。
くら寿司は厨房の企業秘密などもあり、スマホの持ち込みは禁止しているそうです。
そんな中での今回の事件、くら寿司サイドは相当怒り心頭です。
全国チェーン展開をしているくら寿司の損害がどれほどになるのかちょっと想像ができません。
くら寿司は法的処置を検討しているそうですが、当たり前ですね。

バイトの身分だと到底払いきれない損害金になるのではないでしょうか。
結局は親兄弟が尻拭いをするわけで、不幸な話です。

不思議なのは過去再三、外食やコンビニ等のアルバイトが同様のおふざけ動画をUPして炎上しているにもかかわらず
なぜ愚かな行為を繰り返すのか?ということです。
くら寿司によれば当の本人は憔悴しきっているらしい。
動画をUPしたものの、ことの重大さに改めて気づき茫然自失ということのようです。

世間知らずというかまあバカですね。
動画のUP自体は
「ちょっと調子に乗ってふざけただけじゃないか。誰にでもあることだろ」
くらいの気持ちかもしれません。
おふざけ・調子に乗る際のボーダーラインが全くわかっていない。
これは、常日頃から世間を舐めてる若者に共通することだと思います。

あくまで私見ですが、こういった若者は本来痛い目にあうべき小中学校時代に痛い目にあっていないのではないでしょうか?
あるいは小中学校時代に大人や世間を舐めてしまう土壌が形成されたのではないでしょうか?

私、このブログでも何度か触れていますが、学校の体罰容認派です。
体罰がNGなために、教師によってはとにかく言葉でねちねちと叱ったり、
あるいは面倒なので放置したりするわけです。
げんこつ一発が認められないために教育現場はかなり歪んでると思いますね。

大人を舐めたガキはいくらでもいます。
こういったガキには大人の本気の怒りを見せつけたほうがいい。
悪ふざけをして、えらい目にあったと懲りた経験があったほうがいい。
子供時代に、喜怒哀楽すべての大人の本気に触れたほうがいいと思います。

左翼だらけの文科省や日教組、弁護士などの綺麗事いいの知識人ががんじがらめの教育現場にしてしまった。
なにがなんでもとにかく体罰は100%ダメというのは間違っていると思います。
そもそも部活のシゴキが認められるのは「本気」で強くしたいからでしょ。
だったら「本気」で矯正したいんだったらビンタやげんこつの一発や二発はありだと思いますね。

今回のくら寿司のアルバイトも、ひょっとしたら日頃は愛すべきキャラクターなやつかもしれません。
が、痛い目にあったのが大人になってからでは、本人も周りも不幸すぎます。



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