エルエルラボブログ

広島の不動産に関わる出来事や、思っていること、その他もろもろ適当に書いていく予定です。

本屋

2009年04月28日 | 政治
本が好きでよく本屋に行きます。今日もふらっと寄ったところ、金城一紀の文庫新刊「フライ,ダディ,フライ」が売り出されているのを発見しました。
さっそく購入。金城一紀は「GO」「レヴォリューションNO3」「対話篇」と過去の文庫本が全て傑作だったので今回も楽しみです。
ところで、1冊気に入った本があるとその作家の本(文庫本限定)は駄作も傑作も全て読まないと気がすまなくなるタイプなので、ある作家の本を1冊でも読んでしまうと、それをきっかけに何ヶ月もかけてその作家の本ばかり読み漁ったりします。
そんなわけで、新刊が出れば必ず購入する作家が何十人と増えてしまっていますが、GW前にしては私的には今月はかなり不作です。つまりお気に入りの作家の文庫新刊が非常に少ないのです。
こうなると未踏の作家の本に手を出すべきかどうか迷うところです。気になっているのは「今野 敏」という作家で、面白い警察小説を書くそうです。ただし、結構著作が多い。全著作を読みきるには相当時間がかかりそうです。どうしよう。一冊読んでみるか、どうか。
うーむ。やっぱりやめておこう。今は仕事をしたいし、時間がない。
サラバ今野敏。一生読むことはないかも。もしかしたら老後にでも会おう。
・・・・というような葛藤を、本屋で金城一紀の新刊を手にしながら繰り広げたのでした。

セルフ給油

2009年04月27日 | 政治
愛車ヴィッツの給油ランプが点灯したので、帰宅途中にあるガソリンスタンドへ。24時間営業のセルフ給油です。
セルフだと「33.43」リットルといった半端な数字で止まったりします。
きりのいい数字にしようと、ちょっとずつ継ぎ足します。
「33.45」「33.46」「33.48」「33.50」
よかった、0になった。でもまだ入るかな?
「33.52」「33.54」「33.57」「33.60」
おっとまた0になった。どうしよう。どうせなら「34.00」まで入れちゃおうかな。
「33.62」「33.64」・・・「33.94」「33.96」「33.98」
よし、もう少し。で、最後ちょっと力が入って「34.01」・・・。
最後の詰めの「0.01」リットルのせいでなんとなくブルーな気持ちに。
「一事が万事、俺っていつも詰めが甘いんだよな」と人生全般まで思いが至ったりします。
ところで領収書を見てみると、リットル112円で、34.01リットルは3809円でした。ちなみに34.00リットルだと3808円ちょうど。34.01リットルは正確には3809.12円ですから、切捨てしてもらっている分、実はお得なのでした。
さらに計算したところ、「リットル112円・1円未満切捨て」の条件下では、小数点第2位が8の場合が一番お得ということがわかりました。
つまり34.08リットルだと3816.96円が3816円になり、0.96円お得ということです。

おとつい

2009年04月25日 | 政治
のブログで法務大臣と書きましたが、総務大臣の間違いでした。法務大臣は「元」ですね。鳩山さんは嫌いな政治家の一人ですが結構大臣を歴任しています。
それにしても、草薙氏はどうせ早々にメディア復帰するはずだし、各社CM中止なんかしなければいいのに。ましてや地デジのCMが税金を使っているのであればなおさら、作り変えないほうが国民感情には即しているように思います。
「被害者のいない行為で公然わいせつ罪?」「逮捕?」「家宅捜査?」と警察の行動には疑問を感じますし、TV報道の「草薙容疑者」という呼び方も違和感を感じました。鳩山大臣の「最低の人間」「最低の行為」発言も同様です。
最近TVに向かって一人で文句を言うことが増えてしまいました。随分オヤジくさいです。

お酒

2009年04月23日 | 政治
お酒は怖い。今日は改めてそう思いました。
日頃の激務でストレスが相当溜まっていたのでは。法務大臣のコメントには違和感を感じます。
それにしても自宅の家宅捜査で変なものが出てこなくてよかった。

賃貸

2009年04月21日 | 政治
最近賃貸の仕事が増えてきました。前職では住宅情報の売買版の営業経験しかなかったこともあって、賃貸分野は専門外とどちらかというと断ってきたのですが、やってみると結構面白いです。
売買に比べれば1回あたりの手数料は小さいですが、成約のスピードが速い点が魅力です。案内した物件を気に入ってもらい、「他はもういいわ。ここで決める」と即決していただいたケースもあります。売買の場合だと仮にお客様がそう言っても、「即決はさすがにまずいでしょう。他も見たほうがいいのでは?」と思わず言ってしまうところです。
賃貸分野は不慣れな点が多いので、賃貸専門の方にいろいろ聞いて助けてもらっています。山さんありがとうございます。
ところで今日は、工務店の知り合いから、「建替えのお客様のための仮住まいを探してほしい」と頼まれいろいろあたってみました。
建替え期間中のわずか4ヶ月程度の賃貸なので大家に了承いただけるかが問題です。
とある不動産業者から2物件ほどご紹介いただいたのですが、それは退去者が出たばっかりで、まだ内装もハウスクリーニングもしていない住戸でした。
なるほど。これだと大家にとっては退去がちょっと伸びたと考えればいいわけだし、わざわざ事前に断りをいれるまでもなくメリットがあります。借りる側にとってもあくまで仮住まいなので、ピカピカでないほうがかえって気を使わなくていいかもしれません。
速攻でそういう物件をピックアップするあたり、なかなかセンスのある会社です。
また一つ勉強になりました。

更新

2009年04月20日 | 政治
一週間以上も空いちゃいました。意外な人が継続して読んでくれていることがわかって、「気の利いたことを書こう」と意気込んだのが裏目になってしまったようです。
前回は何を書いたんだっけ?あぁ基礎英語か。一応4月分は終わり、5月分のテキストも買いました。CD付なので先に進んでもいいのですが、5月は5月の楽しみとして、今はひたすら4月分を何度も聞いています。でも聞き取りが難しいところが何箇所かあります。ちょうどいい難易度のテキストだったかもしれません。
ところで5月といえばもうすぐGWですね。世間ではどういう休暇になるんだろう?
暦どおりだと2~6の5連休。30と1を休めば8連休。さらに27・28も追加すれば一気に12連休といったところですか。
この時期時間をどう使うかちょっと悩みます。世間が行楽に出かける中、積極的に広告活動をしてもどうも効果が薄そうだし、かといって暦どおりに全面的に休む気にもちょっとなれません。
子供が休みなので最低半分は一緒にいたいですし、半分休み・半分仕事というスケジュールになりそうです。
仕事もルーティンではなかなか出来ないことをどうせならやりたいです。例えばHPのリニューアルとか、究極のチラシ作りとか。あるいは西区空き地マップ、ニュータウン相場一覧なんてのも、作っとけば役に立つ日がくるかもしれません。
いずれにせよ無計画にだらだらと過ごしてしまうのだけは避けて、きっちりと計画的に、充実したGWにしたいと思います。

基礎英語その後

2009年04月10日 | 政治
本屋で衝動買いした基礎英語のテキストですが、朝、時間が合わなくて挫折しかけていたところ再度書店でCD付のものを発見。
CDの単独販売がなかったのでちょっともったいなかったですが、再度購入、朝ラジオを聴くのをあきらめて車内でCDを聴くことに切り替えました。
出社・退社時はもちろん移動時間も聴いていたところ、なんと基礎英語2の4月分を二日間で終了。今は基礎英語3に移っています。
このペースでいけば、1ヶ月でそれぞれ7回は聴くことができます。テキストは助手席に置いているものの、運転中は専らヒアリングに集中。テキストを見たら簡単な単語でも、ヒアリングだけだと聞き取れずに意味がつかめなかったりして結構勉強になります。
基礎英語2・3とも1年間をかけて物語が進行していく仕掛けになっていたり、時々ジョークが入っていたりしてなかなか楽しませてくれます。
当初は三日坊主かなとも思いましたが、CDに切り替えたことでひょっとしたら1年間継続できるかもしれません。

株について

2009年04月07日 | 政治
「株」まだやってます。「デイトレ」ほどではないにしても頻繁に銘柄を入れ替えるので、やってるというのがふさわしい表現です。
株の必勝本や株の月刊誌を読んでいろいろ研究しているのですが、どうもうまくいきません。
ところで、今頃12月末決算会社の配当金が送られてきました。4社分で合計6333円です。確かこのときは80万円分くらい買っていたので、0.8%くらいの配当です。ついでに株主優待としてジュース詰め合わせも送られてくる予定です。
実はこの配当金、ある一日の最後に持っているだけでもらえるのです。
12月末決算会社の場合確か12月24日でした。極端な話、12月24日に買って次の日(25日)に売ってももらえます。
実は私、1月末は1月決算の会社、2月末は2月決算の会社、と毎月毎月その月決算の会社の株を買っています。つまり今後毎月別々の会社から配当金が送られてくる予定です。
新興市場の株なら、中間配当がなく決算時3~4%配当の会社もあります。
銘柄を選べば、100万円の投資で毎月2万円~3万円の配当金を確保することは十分可能です。年利にして20%以上の利回りです。
これってちょっとした必勝法と思いませんか?

オススメ本

2009年04月06日 | 政治
ここ数日読んでいた「投資バカにつける薬」(山崎元 著)講談社という本を読み終わりました。
著者がいう「投資バカ」とは、「投資について何も知らない人」ではなく、むしろ他人よりも投資に関心があり、投資信託を買っているような「意識の高い」人こそが実は「バカを見ている」という意味で使われています。
「投資信託」「生命保険」「外貨預金」「金投資」「マンション投資」などが「バカを見る」金融商品だそうです。「売り手」の儲けを「買い手」である私たちがそれと知らずに負担している、つまりは「バカを見ている」ということです。
それぞれの商品がなぜ「バカを見ている」のかは、要約が難しいので是非本書を読んでください。
個人的には、この本にも書かれている「新築ワンルームマンション」への投資は、何故買う人がいるのか昔から不思議でした。
「銀行預金と比べてみてください。利回り5%ですよ」などと言って売っているのだと思いますが、銀行預金とは違い物件価格は値下がりしますから意味合いが全く違います。
もしくは「経理上赤字にできますから、節税効果がありますよ」などという営業トークもあるかもしれません。納税額が減るほど「損をしている」ということなのですが、「損をした」代わりの「儲け」は不動産業者と金融機関に渡っているのです。
そもそも35年もの長期借入をしないと目先のキャッシュフローが黒字にならないなど不確実性が高すぎます。新築のワンルームマンションに投資・長期所有して儲かったという人は聞いたことがありません。購入時点で不動産業者、長期所有時点で金融機関がたっぷりと儲けているのです。

ビデオ

2009年04月05日 | 政治
昨日は嫁さんが子供を連れて実家に泊り込み。私は一人で留守番です。つかの間の独身生活を満喫しようと子供がいたら観れないビデオを借りてきました。
とはいえアダルトではないです。「噂のアゲメンに恋をした」「セックスアンドザシティ」の洋画2本を見ました。ちょっと内容が際どいかなという恋愛映画です。
「噂の~」はお気軽なラブコメです。主演のジェシカ・アルバがタイプなのですが、そうでない人には特にオススメではありません。
「セックス~」は結構ヒットしたので観た人も多いと思います。NYを舞台にした、40代の独身女性作家とその友人女性3人が主人公です。
4人の生き方・個性が生き生きと描かれていて非常に楽しめました。女性であれば彼女たちのファッションにも目を奪われると思います。
脇役の男性陣は彼女たちに全面的に愛を捧げるタイプばかりでした。完全に女性向けに作られた映画です。
元々はTVドラマシリーズらしく、ズラッとレンタルコーナーに並んでました。できればシリーズ全部見たいところですが、今日子供も戻ってきましたしちょっと無理ですね。

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