最近徳(某ソシャゲでの投票)を積んでいるからか、コピー脳が戻ってまいりました。
というわけでせっせとコピーを考えていて、ふと思ったのがタイトルのこれ。
「事実」と「真実」の境界線、ってなんだろうね、ということ。
事実は客観、真実は主観といってしまえばそれまでですけど。
我々が「事実」だと思って見ているものが実はメディアの「真実」じゃないか、という
そういう目っていうのはこの時代持っていないといけないのかもしれないなぁ、と。
世間を騒がすものはいろいろあるけど、うまくフィルターを外して「事実」を掴んで
それを自分の中でどう「真実」に再コーティングできるかが大人なんじゃないかなぁと
そんなことをぼんやり思ったりもしております。
ついつい「義憤」に駆られて動きがちな部分はあるので
そういうコントロールをしっかりしていかないといかんなぁ、と。