長崎の夏
2011-08-01 | 日記
今年は祖父の初盆であったりもします。
長崎の初盆といえば「精霊流し(しょうろうながし)」。
長崎の習慣として、初盆の家では
お盆に戻ってきた初盆の人の魂をお送りするために
精霊船(しょうろうぶね)を作り、それを海までもって行きます。
さだまさしが歌に歌っているようなしんみりしたものではなく、
実際の精霊流しは爆竹の爆音と火薬の匂いの中進んでいく
それなりにデンジャラスなものだったりいたします。
精霊船は人によってはすごく大きなものを作って
それをたくさんの人でひっぱっていったり、というのもあるのですが
我が家では派手なのが嫌いだというのもあり
一人で運べるレベルのコンパクトな精霊船を手作りすることになりました。
父が見よう見真似でコンパクトサイズの精霊船を作り、
それに飾りつけを行っていきます。
この前亡くなった愛犬の分も含め、2隻を建造。
お盆には地元のほうで運んでいくことになります。
けっこうかわいく仕上がったので、
じいちゃんも茜も喜んでくれるといいなぁ。
長崎の初盆といえば「精霊流し(しょうろうながし)」。
長崎の習慣として、初盆の家では
お盆に戻ってきた初盆の人の魂をお送りするために
精霊船(しょうろうぶね)を作り、それを海までもって行きます。
さだまさしが歌に歌っているようなしんみりしたものではなく、
実際の精霊流しは爆竹の爆音と火薬の匂いの中進んでいく
それなりにデンジャラスなものだったりいたします。
精霊船は人によってはすごく大きなものを作って
それをたくさんの人でひっぱっていったり、というのもあるのですが
我が家では派手なのが嫌いだというのもあり
一人で運べるレベルのコンパクトな精霊船を手作りすることになりました。
父が見よう見真似でコンパクトサイズの精霊船を作り、
それに飾りつけを行っていきます。
この前亡くなった愛犬の分も含め、2隻を建造。
お盆には地元のほうで運んでいくことになります。
けっこうかわいく仕上がったので、
じいちゃんも茜も喜んでくれるといいなぁ。