人から気仙沼のわかめを！ 東日本大震災から１０年

　知人から気仙沼のわかめを！　東日本大震災から１０年


　　
　知人から宮城県の気仙沼のわかめを頂きました。
　何気なく頂きましたが害を受けた地域です。
　私はよく分りませんが
　震災からもうすぐ１０年
　気仙沼の漁業関係者は早くから立ち上がり
　大変な努力をされたようです。
　
　

　そのわかめで味噌汁を妻が作ってくれて
　とても美味しく頂きました。
　ご馳走様でした。

　新型コロナの感染拡大で大変厳しい状況ですが
　まだまだ復興は半ばの東日本大震災
　忘れてはいけないことだと思います。
　

床屋さんに行かなくなってもうすぐ１年 何とかなった

床屋さんに行かなくなってもうすぐ１年　何とかなった

　

　緊急事態宣言が出ても
　床屋さんが営業を自粛しても
　やっぱり髪の毛は伸びてくるのですね～
　しかも悲しいことに
　おでこの方ではなくわきの方中心に・・・・

　昨年の四月の頃
　床屋さんが閉まってしまいとても困りました。
　いつ開くのかも分らず
　「これはもう自分で切るしかない」と覚悟を決め
　不器用ではありますが自分で切り始めました。
　耳回りの脇の部分が右と左でそろわなかったり
　耳や指をハサミで切って血がたら～とか苦労しました。
　特に後ろは全く見えないので
　全て手触りとカンで切りました。
　切り終わったあとも自分では見られないので
　特に気にするのはやめようと思いました。

　　

　あれからもうすぐ一年
　ずっと自分で切り続け少し慣れてきました。
　床屋代が１年分浮いたと思うと嬉しく
　すごく節約した気分になります。
　特に職場でも私の髪の毛を気にする人もいないし
　何とかなったようです。
　自分でやるといつでも切れるし
　待ち時間も無いしけっこういいもんだと。
　床屋さんには申し訳ありませんが
　もう一生床屋さんに行かないのでは？

飲食店じゃなくても厳しいと眼鏡屋さん

　飲食店じゃなくても厳しいと眼鏡屋さん

　

　めがねのレンズに傷がたくさん付いてしまい
　うっすらもやがかかるようになり
　めがねは高価なので我慢していましたが
　限界が来たようなので眼鏡屋さんに行きました。

　お話を伺うと
　「１回目の緊急事態宣言の時は
　　全くお客様が来なくなってしまいとても厳しかった。
　　今回も１回目ほどではないですが
　　お客様は減少し大変です。
　　やはり対面で接する商売は避けられてしまいます。
　　緊急事態宣言が出るのは致し方ないと思いますが
　　厳しいのは何も飲食店関係だけじゃありません。
　　いつまで続くかわからいので不安です。」
　　
　大きく影響を受けているとのことで
　とても大変そうでした。
　
　新型コロナ対策は四つの「く」が大切だと言われています。
　　早く
　　強く
　　狭く
　　短く　　　　　です。
　　
　早く終息させないと私たちの命が心配です。

家事が一段落したあとのコーヒーは至福の時

　家事が一段落したあとのコーヒーは至福の時

　　

　家事が一段落したあとの
　ちょこっとチョコレートにコーヒーは
　（インスタントコーヒーです）
　実に気持ちが解放され落ち着き至福の時です。

　最初「家事が終わったあとの」と書いたのですが・・・
　仕事と違って家事には切りが無いし終わりはないので
　一段落と書き直しました。

　　

　多少チョコレートには
　血糖値がとか中性脂肪がとか
　少し頭をよぎりますが、そこはまあ封印して食べちゃってます。
　こたつに入ってぬくぬくしながら
　日向ぼっこにベランダに出したアロエも
　ぬくぬくポカポカとよろこんでいるだろうな～
　と自分勝手に思いながら
　平日の忙しい時間とは違う時の流れを味わっています。

　忙しいは「心」を「亡くす」
　忙しい日々の生活をおくっていると
　この言葉は本当だといつも実感します。
　できる時はほんの少しでも
　心も体ものんびりしたいものです。

高校３年生女子の志に感動しました

　高校３年生女子の志に感動しました

　　

　仕事で得意先に訪問した時
　女の子がアルバイトにきていました。
　商品の説明などした際に少しお話ししたのですが
　高校３年生で
　卒業後は短大に進み看護師を目指すそうです。
　まだあどけなさも残している感じですが
　その瞳の奥にしっかりとした意志を感じました。

　

　現在新型コロナの感染が拡大する中
　看護師さんたちは厳しい環境の中で
　精一杯頑張ってくれています。
　それにもかかわらず
　心ない人たちが差別する行動や言動もあります。
　そんな状況でも看護師になる目標は
　幼いころからの目標でゆるがないそうです。
　ご両親も本人の意思を尊重しているそうです。

　高校生の若者から
　おじさんは大いに刺激を受け感動しました。
　目標に向かって突き進んでほしいです。
　蔭ながら応援しています。
　私も、もう少し頑張ろうと励まされました。