余裕がない日本人の多くは黄色信号で加速してしまう
先日自宅の近所の道を歩いているとき
前方からゆっくり軽自動車が走って来ました。
年配の男性が運転手でした。
すると突然スピードを上げかなりの速度になりました。
振り向くと交差点の信号が黄色になっていました。
その軽自動車は交差点に進入する前にクラクションを
何回もならしながら突入し通り過ぎていきました。
ほんの数秒のことではありましたが
かなり危ない運転だと驚きました。
普段から長時間労働している多くの日本人は
常に時間に追われているようで
車の運転中、黄色信号は「注意・止まれ」ではなく
「急いで渡れ」になってしまう時があるようです。
そういう私も考えてみれば
黄色信号では止まるようにしていますが
仕事などで急いでいる時は
スピードを上げ交差点などを渡ってしまう時もあります。
注意しなければと思いました。
そういう運転や生活が普通になってしまうと
急ぐ必要が無くても
時間に余裕があっても
黄色信号で止まると損だという思いがわき上がってしまい
生活が殺伐としそうです。
黄色信号で止まる余裕が持てるかどうかは
自分自身の生活・心の指標になるような気がしました。
先日自宅の近所の道を歩いているとき
前方からゆっくり軽自動車が走って来ました。
年配の男性が運転手でした。
すると突然スピードを上げかなりの速度になりました。
振り向くと交差点の信号が黄色になっていました。
その軽自動車は交差点に進入する前にクラクションを
何回もならしながら突入し通り過ぎていきました。
ほんの数秒のことではありましたが
かなり危ない運転だと驚きました。
普段から長時間労働している多くの日本人は
常に時間に追われているようで
車の運転中、黄色信号は「注意・止まれ」ではなく
「急いで渡れ」になってしまう時があるようです。
そういう私も考えてみれば
黄色信号では止まるようにしていますが
仕事などで急いでいる時は
スピードを上げ交差点などを渡ってしまう時もあります。
注意しなければと思いました。
そういう運転や生活が普通になってしまうと
急ぐ必要が無くても
時間に余裕があっても
黄色信号で止まると損だという思いがわき上がってしまい
生活が殺伐としそうです。
黄色信号で止まる余裕が持てるかどうかは
自分自身の生活・心の指標になるような気がしました。