さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

車運転中に、横断歩道で止まるのは怖い

2019年09月09日 | 子育ての苦い経験・喜び
 車運転中に、信号のない横断歩道で止まるのは怖い

 来年東京オリンピックが迫る中、
 先進国だと言いたい日本は
 横断歩道に歩行者がいた場合は止まるように
 警察が取り締まりを、強化し始めたようです。

  

 車中心社会で、
 弱者の歩行者など後回しにしてきた日本で
 信号のない横断歩道にいる歩行者を見て
 止まる車がどれだけあるのでしょうか?
 と言うより横断歩道の歩行者を認識している人が
 どれだけいるのでしょうか?

 私は信号のない横断歩道の歩行者を見て
 できるだけ止まるようにしていますが、
 止まれない時もあります。
 なぜなら、
 後ろの車に追突される危険性があるからです。
 横断歩道で止まる車などあり得ないという前提で
 走っている車が多いからです。
 今までにも横断歩道で止まった時に、
 後ろの車がぶつかりそうになった事があります。


   

 だからこそ改善すべきだと思うので、
 歩行者目線を大切にし、交通事故をなくし、
 また、オリンピックに合わせ、
 世界の人を車の事故に巻き込まないようにする、
 日本人の運転マナー意識を高めるチャンスになればと願います。
 いつか自分も年を重ね車から降りる時
 車の運転者のマナーが身にしみると思いますから。

コメント
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