さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

帰宅した時にあった魚の骨 子どもと妻からのメーセージ

2019年09月12日 | 子育ての苦い経験・喜び
帰宅した時にあった魚の骨 子どもと妻からのメーセージ

 子どもが小学校低学年の頃です。
 仕事で帰りが遅くなった時、
 すでに子どもと妻は寝ていましたが・・・?
 うん? テーブルの上にお皿が一つ
 お皿には、魚の食べたあとの骨がのっかっています。
 はて まさかこれが夜ご飯のおかず?


   

 色々考えてみると・・・・
 そう言えば最近長男が箸を使うのが、
 少し上手になったと妻が言っていた事を思い出しました。
 そうか・・・分りました!
 このお皿の上の魚の骨は
 長男と妻からのメーセージだったのです。
 「僕は箸を使って、こんなに上手に
 魚が食べられるようになったよ!」という。
 翌朝早い出勤だったので、長男には
 「上手に箸を使って魚を食べられるようになったね。
   すごいね。お父さんはびっくりしました。」と言うような
 メモを残しました。


  


 子どもがどんなささいな事でも
 挑戦したり努力したりする事に対して、
 親から見て特にやってほしい事ではなくても、
 世の中に無視されても、
 親だけはしっかりと褒めてあげ
 認めてあげる事は大切だと思います。
 子どもの心の貯金が蓄積されると思います。

コメント
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