今日は徒然に書く。
思えば小学生時代から、杉花粉症と付き合っている。
かかり始めの頃はもう、春の来るのが怖かった。
朝起きようにも、まぶたが開かない。
ティッシュボックスは瞬く間に空になる(家族総出で使うため)。
処方される薬を飲んでようやく一応生活できる状態だった。
その後、大人になってから、耳ツボにチタンの粒を貼るようになったら、症状が消えた。
事実上治っていた。
ところが。
今年の春も普通に過ごしていた中、四月一日の午後に急変。
突如鼻が完全に詰まり、咳、喉の痛み、扁桃腺付近の痛み、耳の違和感がじわじわと強まり、早めに床についても収まらず、微熱と頭痛と悪寒と吐き気と眠気と関節痛と、いっぺんに襲いかかってきた。
てっきり当初は、何か厄介な病気でももらったのかと焦りまくるが、翌朝には峠を越した。
ただ、喉の違和感は一進一退。
そのせいで食欲が落ち、そのせいで気力体力が上がらない。
やるべき事を全部放り出して休めば何とかなりそうなのだが、そういう時に限って、要件が目白押し。
しっかり休息できないまま2週間。
もう1週間耐えれば一段落するはず。
私の一連のこの症状、恐らくヒノキ花粉症も、その頃には静まると思いたい。
読書やゲームの趣味が、止まり気味になってしまってるのは、もどかしいけれど、体調優先で行かないとね。
それでは。また次回。