未だくしゃみ・鼻水・鼻声の私。。
しつこすぎるぜ。
さて、またも莉々ちゃん幼稚園でのお話。
入園から数日が経過し、お迎えのたびに「今日はだれかお友達とお話できた?」と聞いていた私。
そして莉々ちゃんは決まって「今日はだれともお話しなかった。」と答えていた。
うーむ、そうだよなぁ。
年少児のお友達作りって、一体どうやるんだろう?
まだ字が読めないから、名札を見て名前を覚えることもできないし・・。
次女の宿命とも言うが、今まで”お友達”と言えば、”莉夏ちんのお友達”がお友達だった莉々ちゃん。
もちろん自分からお友達を作ったことなんてない。
ママ「じゃあね、”いっしょにあーそぼ!”って莉々ちゃんから言ったらいいんじゃない?」とアドバイスをするも、
莉々「だって、はずかちぃ・・」と言い、終いには「莉々はひとりでいい。お友達と遊ばなくていい。」なんて、お友達に自分から話掛けるくらいなら独りで大丈夫発言まで飛び出した。
そんなある日のお迎え時。
駐車場で莉々ちゃんをチャイルドシートに乗せ、エンジンを掛けようとしていたその時、同じクラスのお友達がお母さんに抱っこされ、うちの車に向かって大きく手を振って「バイバーイ!!」してくれていたのです。
ママ「あっ、莉々!ここちゃんがバイバイしてくれてるよ!」
こちらも急いで窓を開け、大きな声で「バイバーイ!!」
この出来事が莉々ちゃんはとっても嬉しかったようで、帰ってからもずーっと「莉々、ここちゃんだーいすき♪明日お話する!」と言っていました。
やっぱり「ひとりでいい」なんて思ってるはずないんだ。
その翌日は、動物園への親子遠足がありました。
背の順で列を作り、ママと手をつないで園内を散策するのですが、背の低い莉々ちゃんは前から2番目。
そして1番先頭は、なんと昨日手を振ってくれたここちゃんだったのです。
ここちゃんはこの日はちょっと愚図り気味で、ママに抱っこをせがんでいたり、列とは違う方向へ歩いて行ってしまったりとママを困らせていたのですが、それを莉々ちゃんはずっとそばで見守り、「ここちゃんがまだ来ないから、莉々も待ってる!」と、ある種ストーカーのようにここちゃんに付いて回っていました。
お弁当ももちろん隣をキープ!
その後もお菓子を交換したり、一緒に遊んだり・・。
まだすっごく仲良く遊ぶって感じでもないけれど、1日一緒に過ごせたおかげでお互い”名前を知ってるお友達”になれたようです。
昨日のお迎え時も莉々ちゃんにハイタッチしてくれたここちゃん。
「今日はね、ここちゃんが莉々に”ここちゃんの名前はこころちゃんて言うんだよ”って言ったー。」と、ここちゃんが話し掛けてくれたことを嬉しそうに報告してくれた莉々ちゃん。
これからも、もっともっとたくさんお友達ができるといいね!!
莉々ちゃん、ガンバレー
しつこすぎるぜ。
さて、またも莉々ちゃん幼稚園でのお話。
入園から数日が経過し、お迎えのたびに「今日はだれかお友達とお話できた?」と聞いていた私。
そして莉々ちゃんは決まって「今日はだれともお話しなかった。」と答えていた。
うーむ、そうだよなぁ。
年少児のお友達作りって、一体どうやるんだろう?
まだ字が読めないから、名札を見て名前を覚えることもできないし・・。
次女の宿命とも言うが、今まで”お友達”と言えば、”莉夏ちんのお友達”がお友達だった莉々ちゃん。
もちろん自分からお友達を作ったことなんてない。
ママ「じゃあね、”いっしょにあーそぼ!”って莉々ちゃんから言ったらいいんじゃない?」とアドバイスをするも、
莉々「だって、はずかちぃ・・」と言い、終いには「莉々はひとりでいい。お友達と遊ばなくていい。」なんて、お友達に自分から話掛けるくらいなら独りで大丈夫発言まで飛び出した。
そんなある日のお迎え時。
駐車場で莉々ちゃんをチャイルドシートに乗せ、エンジンを掛けようとしていたその時、同じクラスのお友達がお母さんに抱っこされ、うちの車に向かって大きく手を振って「バイバーイ!!」してくれていたのです。
ママ「あっ、莉々!ここちゃんがバイバイしてくれてるよ!」
こちらも急いで窓を開け、大きな声で「バイバーイ!!」
この出来事が莉々ちゃんはとっても嬉しかったようで、帰ってからもずーっと「莉々、ここちゃんだーいすき♪明日お話する!」と言っていました。
やっぱり「ひとりでいい」なんて思ってるはずないんだ。
その翌日は、動物園への親子遠足がありました。
背の順で列を作り、ママと手をつないで園内を散策するのですが、背の低い莉々ちゃんは前から2番目。
そして1番先頭は、なんと昨日手を振ってくれたここちゃんだったのです。
ここちゃんはこの日はちょっと愚図り気味で、ママに抱っこをせがんでいたり、列とは違う方向へ歩いて行ってしまったりとママを困らせていたのですが、それを莉々ちゃんはずっとそばで見守り、「ここちゃんがまだ来ないから、莉々も待ってる!」と、ある種ストーカーのようにここちゃんに付いて回っていました。
お弁当ももちろん隣をキープ!
その後もお菓子を交換したり、一緒に遊んだり・・。
まだすっごく仲良く遊ぶって感じでもないけれど、1日一緒に過ごせたおかげでお互い”名前を知ってるお友達”になれたようです。
昨日のお迎え時も莉々ちゃんにハイタッチしてくれたここちゃん。
「今日はね、ここちゃんが莉々に”ここちゃんの名前はこころちゃんて言うんだよ”って言ったー。」と、ここちゃんが話し掛けてくれたことを嬉しそうに報告してくれた莉々ちゃん。
これからも、もっともっとたくさんお友達ができるといいね!!
莉々ちゃん、ガンバレー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_love.gif)
莉々ちゃん、お友達できてよかったですね
きっとこれから、もっともっと仲良くなれますよ
実は、マミーの娘ナナも莉々ちゃんと、ほとんど同じ病気です。
ナナも、莉々ちゃんと同じよーに手術を3回行いました。
危機も何回もありましたが、頑張って乗り越えてきました。
最近、あまりの元気さと、病気を前ほどしなくなったせいもあり、病気であることを忘れてしまいます。
いつも担当医師に『ななちゃんは、普通の子とちがうからいつも頭に入れておいてね』っと言われています
なので、たまに同じ病気のお子さんのブログを探したりして、このブログを開かせていただきました。
ナナは保育園だったのですが、莉々ちゃんと同じよーに、お友達を作れず、いつも一人ぼっちでいつも片隅にいたのを思い出しました。
でも1年もたつと、お友達がたくさんできて、写真はいつも真ん中でメソメソ泣いてた日々がうそのようでしたよ
今は、いろいろとわかり始める時期で、病気であることをマイナスにとらえ、また気持ちと体がついていかないもどかしさでいっぱいのようです。
これも成長の一つ。乗り越えないといけない壁なんだと思うのですが、大きくなるにつれ、試練がいっぱいあるのだと思うと心が痛みます。
でも、元気であることに感謝ですね
またブログに遊びに来ます
マミーさんのお嬢さんも、莉々と同じような病気なんですね。うちも普段の莉々は普通の子以上に元気でいるので、ついつい病気でいることを忘れてしまいます
たまーに調子を悪くして、年に1度くらい入院するのですが、それがなぜか決まって毎年6月なんです。今年もその6月が近付いてきました。今年は無事に過ごせるといいなぁ・・と思っている今日この頃です。
莉々も段々と幼稚園に慣れてきて、まだまだお友達は少ないようですが、1人2人でも遊べるお友達ができたのは大進歩ですよね!
良かったらまたブログに遊びに来て下さいね