ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)とグラナダ・ホームズを語る
グラナダ(NHK)版ホームズの鑑賞日記とホームズ役ジェレミー・ブレットに関する情報を発信していきます
 



今日はグラナダ・ホームズ・カレンダーのご紹介です。 おそらく1995年、1996年版のみの発売だったと思います。 各月違うお話が紹介されていて、簡単な紹介文がついています。 で、ホームズ・カレンダーも、紹介されてます。 例えば、7月だったら1日は「レディー・フランシス・カーファックスの失踪」1902年 2日「第二の汚点」1889年、7日コナン・ドイル死亡1930年 など、ホームズが事件を解いた . . . 本文を読む

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今日は「Bending the willow」の概略の続きです♪ 今日から「冒険」シリーズのお話です。 35ページから36ページまでです。 --------- イギリスの視聴者が「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズの一番最初のエピソードを見たのは、1984年の春だった。「ストランド」での初めての作品「ボヘミアの醜聞」がシリーズの最初に選ばれた。しかし、「ボヘミア」は、一番最初に撮影され . . . 本文を読む

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「The man who became Sherlock Holmes」の概略です。 今日は、21ページ前半から23ページ前半まで。 イートン時代のジェレミーについての続きです。 --------- 13歳のジェレミーは、ある午後、ステンドグラスと祭壇の彫刻を見つめていた。ふと天使がジェレミーの肩に舞い降りてくるような、そんな安らぎを感じた。思えば、長い間こんな安らいだ時間がなかったのだ。父 . . . 本文を読む

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今日は、ジェレミー亡き後、1997年に発行されたジェレミーの思い出を綴った本「Remembering Jeremy Brett」をご紹介します。 前回、ご紹介した本「Jeremy Brett & David Burke」 と同装丁、作者も同じです。ちなみに600部の限定発行となっていますが、本当かな。もっと出ているような気もするが・・ 前回、マイケル・コックスは前書きだけの登場でしたが、今回は . . . 本文を読む

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今日はベタですが、CD「シャーロック・ホームズ・オリジナル・TVサウンドトラック」をご紹介します(笑) ジェレミーファンというよりもグラナダファン、ホームズファンにおすすめな商品です。 良い映画、良いドラマというのは、必ず裏に素晴らしい音楽がそれを支え、引き立てています。 もちろん、グラナダホームズもその良い例です。 そんな普段は陰の存在を、今日はアルバムで思う存分味わっちゃいましょう♪ アイ . . . 本文を読む

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今日も「Bending the willow」の概略の続きです♪ 今回の分は、だいたい30ページ中程から3章までです。 --------- 作家ジョン・ホークスワースは、グラナダシリーズに初期の頃から参加していた。彼はドイルのホームズもの以外の作品などの経験もあり、このシリーズには理想的な協力者だった。実際、彼は予想通りの活躍をしてくれた。マイケル・コックスとジョンは他の脚本家のために、ル . . . 本文を読む

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今日は「Bending the willow」の概略の続きです♪ 今回の分は、だいたい27ページ中程から30ページ中盤までです。 --------- ホームズ役の選定の間、同時にワトソンのキャスティングも進められていた。マイケル・コックスが望んでいた役ははっきりしていた。「ワトソン役には、とにかくドイルの原作通りの容姿が大切なんだ。勇敢で本当に好感が持てる退役軍医。」もうベイジル・ラスボーン . . . 本文を読む

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「The man who became Sherlock Holmes」の概略に入ります。 今日は、19ページから21ページ上まで。 --------- ジェレミーはAbberley Hallを卒業し、兄たちと同じようにイートンへ行った。イートンではジェレミーは聖歌隊に入って、ソプラノとして活躍した。 ジェレミーにとってイートン初日は、忘れられない思い出になった。広いお屋敷生活に慣れたジェ . . . 本文を読む

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「The man who became Sherlock Holmes」の概略に入ります。 今日は、16ページから18ページまで。 この本はジェレミーファンの間では、内容に偽りがあるなどとされ、評価の高い本ではありませんが、ジェレミーの一生涯の伝記はこの本が一番詳しいため、概略をご紹介しています。内容が一部事実と違うところもあるかも知れませんが、ご了解の上、お読み下さい。 --------- . . . 本文を読む

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今日は、フリートークさせて下さいね♪ 先日、友達が一枚の写真を見せてくれました。 それは、「最後の事件」の滝とその友達が写っている写真・・・。 う、羨ましい・・・ 一気に盛り上がるグラナダホームズとジェレミーツアーへの熱(笑) そういえば、イギリスへは7年ほど行っていないー。行きたい、行きたい、行きたいーー。 もちろん、Clapam Commonには行って、「Tea Time」でお茶して ジ . . . 本文を読む

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