この前「洋書「The man who became Sherlock Holmes」概略1」で、ジェレミーのお母さんがCadbury家の出身と自分で書いたのですが、この時、私は本気でこのチョコレート会社を知らなかったのです!
しかし、今日なんとなくヤフーの検索に「Cadbury」と入れてみたら(この時、私は検索結果が出るとも思っていなかった)、まー出るじゃないですか、しかも燦然と一番上に輝いているではないですか、キャドバリージャパン株式会社と!!!
まっ、まじでー!?
まー、同名ってこともあるし・・・
それで会社概要を読んでみると、「The man who became Sherlock Holmes」
に書いてあることと一致する。
えー!?もしかしてこの大きな会社がジェレミーに関係あるのか!?すっ、すごい。すごすぎる。
っていうか、いままでそんな大事なこと知らなかった私ってバカ・・?
この本買って、何年になるんだよ、私・・。
英軍機が投下する援助物資の箱のひとつにCadburyのチョコレートがぎっしりはいっていました。
青いラベルも涼しげな、大きめの板チョコです。
まだ見てないひとも多いと思うので、あまり書かないことにしますが、
このチョコ、このあとも登場してヒロインの運命に少なからず影響します。
ヒロインがかっこよくてかっこよくて。
だいたい、ヨーロッパが舞台の第二次大戦ネタの映画って、どうして素敵なのが多いんでしょう?
美しいヨーロッパの町、美貌のヒロイン、理想的な悪役のセクシーなドイツ軍、(そしてドイツ語の美しい響き)
ま、そんなところが理由でしょうね。
代官山の Matild in the Garret っていう雑貨屋さん兼アンティークショップのいちばん奥に、
3段のガラスのショーケースがあって、アクセサリーなど、小物類がはいっています。
夏のちょっと前ころショップをのぞいたとき、よく見たら、
なんと このショーケース、Cadbury Chocolate と金文字で書いてあるじゃありませんか!
わー、ほしい!
でも値段見てあきらめました。どうせ置くとこないし、とかつぶやきながら。
いくらだったかって?28万円です。
もう、読んでいたら、キャドバリーのチョコが食べたくて、食べたくて!!(笑)
英軍の援助物資にも入っていたんですね、キャドバリー。
英国とこのチョコ会社の繋がりの深さを感じます。
それにしても、本当にジェレミーってお坊ちゃまですねぇ。
「ブラックブック」のサイトを見てみました。
なかなか面白そうですね!
アメリカ映画より、こういう欧州映画の方があとあと記憶に残るんですよね。
心に響く素晴らしい映画が多いです。
これもそうでありそうな予感を感じつつ、サイトを見ておりました♪
レンタルにおりてきたら、ぜひ私も見てみたいです。
なんと言っても、キャドバリーのチョコが関係していますし
代官山のそのお店は、以前にもお話されていましたよね。
それにしても、28万円は高すぎですね
もとはキャドバリーのチョコのショーケースだったんでしょうか。
うわー、見てみたいです♪