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貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

50歳のハローワーク。

2012年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日も若いリーダーと連帯責任の名で説教を食らう。

いい加減に嫌になる。帰宅したらアルコールの力に頼りたくなった。

冷蔵庫にはいつの間にか『金麦』が冷やしてあったので妻に飲むよ~と声を掛ける。

転職の文字が大きく頭の中を支配する。

妻にも仕事考えるかもしれないと伝え、パソコンを起動する。

問題は仕事探しだ。他の事が手につかず、いつに無く夜更かしになりました。

運良く休みの今日は朝9時にハローワークに出掛ける。これはどうだろうと目星を付けた求人票をカウンターに持って行く。

「相談があるのですが・・・・」

「何でしょう?」

「この求人について聞きたいのですが・・・」

説明が終わると係りの女性が応募しますかと聞いてきた。

参加することに意義があるとばかりに「ハイ」と返事をする。

電話をしてもらったら、いきなり面接の話になった。

「履歴書準備してますか?」

「えっっっつ?・・・・」

「何時まで準備出来ますか?」

「1時?いや2時までなら何とか?・・・・」

「それではお願いします」

まさか今日の今日で面接かよ~と嘆いてもしょうがない。

なじみの床屋に電話をして散髪の予約を入れる。

家に帰ってきて履歴書を書く。写真はかろうじて1枚残っていたのを貼り付ける。

髪を切り終ったのが午後1時、すぐに舞い戻り昼食を食べ、スーツに着替えて家を出た。

気になったのは在職中の面接だった事、辞めていつからこれるかがポイントになる。

残念ながら「一ヶ月後になります」と答えた。

「他にも待って頂いている人がおりますので」とお決まりのセリフを聞いた後に、選考結果の通知方法を確認する。

郵送だと言うので、これは脈がないかと諦める。今までに郵送で採用通知が来た事があったか記憶に無いからだ。受かる時は大概が電話だろうと愚痴がこぼれる。

まぁ~、就活なんてそんなもんよ~と言いながら、受かると良いな~と神頼み。

とにかく空いた時間はハローワーク通いになりそうだ。

今朝も6時30分起床、50歳のハローワークかぁ~・・・・。

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