
EF24-105mmF4L
ネタ切れにつき、今回の写真も去年撮影したものから。
苔と落ち葉と陰がきれいだった。スプリンクラーが所々にあって、どうやら人口的に苔が生えるよう保たれているようである。いわば「造られた風景」であるのだが、まぁ苔が絨毯のようにキレイであったことは確かである。被写体は良いのだが、腕が未熟なので構図というものがまだよく分かっていない。
ネタ切れにつき、今回の写真も去年撮影したものから。
苔と落ち葉と陰がきれいだった。スプリンクラーが所々にあって、どうやら人口的に苔が生えるよう保たれているようである。いわば「造られた風景」であるのだが、まぁ苔が絨毯のようにキレイであったことは確かである。被写体は良いのだが、腕が未熟なので構図というものがまだよく分かっていない。
深い苔の緑ともみじの赤の色合いがいいです。
影もうまく派手さを押さえていて落ち着いた雰囲気になってますね。
絨毯という言葉がぴったりです。
木の影がアクセントになっています。
未だにわかりません。なのでホンとに良い写真って
ものが良くわかりません。例えばフォトコンの入選作品なんか、どこが良いのかなぁ・・・・と多々思うことがあります。私的には感覚的に「おっ」と思える写真が好きです。もちろん、この写真も「おっ」って思いましたよ~。
なんていいますか、苔が森にみえることがあります。要するに飛行機から見下ろす森のような感覚にとらわれることがあります。苔のモコモコした一つ一つが、まるで木のように見え、私はそれを俯瞰してみているような、そんなに気になるのです。
盆栽をみても同じように感じるのですが、あの小さい盆栽の木が、なんだかミニチュア細工の大木のように見えるのです。
まぁ、分からないから写真を撮り続けるわけですし、分からないから極めようとするわけですから、そこが面白いのでしょうけどね。
陰影のあるシーンやコントラストのきつい場合は
撮影が難しいですよね。僕もあーでもない
こーでもないと悩んでばかりです。
でもこのお写真はコケの優しい雰囲気と
木の陰がつくるバランスが絶妙で
とてもいい雰囲気だと思います。
まだまだです。