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Eos5D写真三昧 格安の海外旅行記と国内旅行のすすめ

海外旅行の情報を旅行記として綴った記録。EOS5Dとiphoneで撮った写真をあげております。

2009年01月22日 00時28分59秒 | Eos5D
EF24-105mmF4L
ネタ切れにつき、今回の写真も去年撮影したものから。
苔と落ち葉と陰がきれいだった。スプリンクラーが所々にあって、どうやら人口的に苔が生えるよう保たれているようである。いわば「造られた風景」であるのだが、まぁ苔が絨毯のようにキレイであったことは確かである。被写体は良いのだが、腕が未熟なので構図というものがまだよく分かっていない。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (seabasscolon)
2009-01-22 10:17:54
綺麗な苔ですね。
深い苔の緑ともみじの赤の色合いがいいです。
影もうまく派手さを押さえていて落ち着いた雰囲気になってますね。
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Unknown (TAC)
2009-01-22 14:51:31
ホントに美しい苔ですね。
絨毯という言葉がぴったりです。
木の影がアクセントになっています。
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Unknown (katsu)
2009-01-22 20:53:29
緑、黒、赤が綺麗です。私も構図がどうだとか
未だにわかりません。なのでホンとに良い写真って
ものが良くわかりません。例えばフォトコンの入選作品なんか、どこが良いのかなぁ・・・・と多々思うことがあります。私的には感覚的に「おっ」と思える写真が好きです。もちろん、この写真も「おっ」って思いましたよ~。
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seabasscolonさん、ありがとうございます (上総国主大納言)
2009-01-23 01:53:29
苔を見ると何故か癒されます。
なんていいますか、苔が森にみえることがあります。要するに飛行機から見下ろす森のような感覚にとらわれることがあります。苔のモコモコした一つ一つが、まるで木のように見え、私はそれを俯瞰してみているような、そんなに気になるのです。
 盆栽をみても同じように感じるのですが、あの小さい盆栽の木が、なんだかミニチュア細工の大木のように見えるのです。
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TACさん、ありがとうございます (上総国主大納言)
2009-01-23 01:57:23
ありがとうございます。苔の深い緑色は、空の青さと同じくらい好きな色です。光があたる箇所の青々とした緑と、陰の部分の濃い緑のバランスというかグラデーションというか、それが好きですね。
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katsuさん、ありがとうございます。 (上総国主大納言)
2009-01-23 02:01:29
構図は本当に難しい。いつも日の丸写真にならないようには気をつけているのですが、写真の中にある二本の木を、どこに配置すればよいのかということについては、未だもって分かりません。あとは主題を決めるということもできていません。この写真では苔をメインにしたいのか、陰をメインにしたいのか、はたまた落ち葉をメインにしたいのかが、ハッキリしておらず、主題がかなりぼやけているという事はわかっているのですが、苔を主題にするにしても、どう撮影すればそれが強調されるのかが、未だもってサッパリわかりません。
まぁ、分からないから写真を撮り続けるわけですし、分からないから極めようとするわけですから、そこが面白いのでしょうけどね。
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こんばんわ。 (mitaka)
2009-01-23 22:32:19
こんばんわ。

 陰影のあるシーンやコントラストのきつい場合は
撮影が難しいですよね。僕もあーでもない
こーでもないと悩んでばかりです。
 でもこのお写真はコケの優しい雰囲気と
木の陰がつくるバランスが絶妙で
とてもいい雰囲気だと思います。
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mitakaさん、ありがとうございます (上総国主大納言)
2009-01-25 19:03:36
苔の写真という題材は沢山ありますが、それをどう撮影して表現するかというのは難しいと痛感しました。最近、写真は「写実」というよりも「絵」という感覚の方が勝ってきています。つまり、いかに現実の雰囲気に近く撮るかではなくて、どういう色にするのかを自分なりに考えて表現するということです。そう考えると、加工が容易なデジタルカメラというのは、銀塩よりもその点においては遥かに優れているといえますね。この写真もかなりレタッチしていますが、肝心な構図だけはレタッチに限界があるので、これだけはどうしても身に着けなくてはなりません(泣)
まだまだです。
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