EF24-105mmF4L
円高の現在、1ウォンは約0.068円である。(2月12日現在)
韓国のお札は1000、5000、10000ウォンの3種類の札しか存在しない。50000や100000ウォン札の導入も一時期検討されたようだが、インフレのキッカケになる事を恐れてそれはまだ実現されていない。10000ウォンというと高額のように感じるかもしれないが、円に換算するとたったの680円である。つまり、一万円をウォンに両替すると、約15万ウォンになるが、10000ウォン札が15枚も来るのである。もしも10万円を換金したとすれば、150万ウォン。実に150枚の札束になるのである。
貨幣については、500、100、50、10ウォンの4種類。これらを円に換算すると、順番に34円、6.8円、3.4円、68銭となる。とにかくゼロが並ぶ。昼飯に10000ウォンとか、ホテル代などが100000ウォンなどの表記を見ると、咄嗟に計算できず、「高い」と感じてしまうのだが、よくよく計算してみると、実は安かったりしているのだ。
さて、韓国の物価だが、どうやらソウル首都圏の物価は、韓国の中で最高峰であるらしく、おおよそ日本の半分くらいである。メイン通りに面したレストランなどは日本の7割くらいの値段に跳ね上がる。
写真は韓国の高速道路のサービスエリアに置いてある自動販売機だ。ポカリスエットが700ウォン、約48円である。地下鉄の初乗り料金が1000ウォン、約68円。タクシーなどは、30分くらい乗ると20000ウォンくらい、約1360円。タクシー料金は日本の半分以下である。
韓国の電話を私はかけたことがないので、値段は良く分からないが、受け付けているコインの額を見てみると、最高額が500ウォン、34円。100ウォン6.8円、50ウォン3.4円、10ウォン68銭。日本の公衆電話は1円や5円を受け付けていないことを考えると、韓国の電話料金は相当安いことになる。
さて、ソウル首都圏の人口についてだが、これは約1000万人いるという。韓国の人口が約4800万人なので、実に全人口の20%の人が、ソウル首都圏に住んでいるということになる。(つづく)
円高の現在、1ウォンは約0.068円である。(2月12日現在)
韓国のお札は1000、5000、10000ウォンの3種類の札しか存在しない。50000や100000ウォン札の導入も一時期検討されたようだが、インフレのキッカケになる事を恐れてそれはまだ実現されていない。10000ウォンというと高額のように感じるかもしれないが、円に換算するとたったの680円である。つまり、一万円をウォンに両替すると、約15万ウォンになるが、10000ウォン札が15枚も来るのである。もしも10万円を換金したとすれば、150万ウォン。実に150枚の札束になるのである。
貨幣については、500、100、50、10ウォンの4種類。これらを円に換算すると、順番に34円、6.8円、3.4円、68銭となる。とにかくゼロが並ぶ。昼飯に10000ウォンとか、ホテル代などが100000ウォンなどの表記を見ると、咄嗟に計算できず、「高い」と感じてしまうのだが、よくよく計算してみると、実は安かったりしているのだ。
さて、韓国の物価だが、どうやらソウル首都圏の物価は、韓国の中で最高峰であるらしく、おおよそ日本の半分くらいである。メイン通りに面したレストランなどは日本の7割くらいの値段に跳ね上がる。
写真は韓国の高速道路のサービスエリアに置いてある自動販売機だ。ポカリスエットが700ウォン、約48円である。地下鉄の初乗り料金が1000ウォン、約68円。タクシーなどは、30分くらい乗ると20000ウォンくらい、約1360円。タクシー料金は日本の半分以下である。
韓国の電話を私はかけたことがないので、値段は良く分からないが、受け付けているコインの額を見てみると、最高額が500ウォン、34円。100ウォン6.8円、50ウォン3.4円、10ウォン68銭。日本の公衆電話は1円や5円を受け付けていないことを考えると、韓国の電話料金は相当安いことになる。
さて、ソウル首都圏の人口についてだが、これは約1000万人いるという。韓国の人口が約4800万人なので、実に全人口の20%の人が、ソウル首都圏に住んでいるということになる。(つづく)
ソウルは物価が安いとはいえ
そんなに極端ではないんですね。
それよりもインフレでやたらと0が
多いのが困りものですね。
僕ならこんがらがって解らなくなって
しまいそうです。
LOTTE?の自販機が妙に
気になってしまいます。
今は特にウォン安なので韓国でデジイチ買えば安いとかネットで騒いでましたね。
ウォン安だから、韓国のカメラ屋さんにいけばよかったですね。レンズなんか安く手に入れられたかもしれません。しまったー(笑)