日本国民として…

ブログでサッカーＷ杯に触れるのは、日本国民としての義務ですか？

いまさらだけどね…

にわかサッカーファンは、日本戦が終わったらもう触れない。

サッカーファンは、どこが優勝するのか最後まで興味持ってるから触れる。

いろんな人のブログを読んでてそう感じた次第で…

ただし自分、にわかですらないからね（笑）

日本頑張った、偉いっていうけど、頑張るのは当たり前なんだってば。

も の す ご い 雨

昼は晴れてたのに帰る頃にはすんごい降り。

町の傘所持率は三割も満たなかったんじゃないかな？
ほとんどの人がずぶ濡れ、自分もずぶ濡れ、シャツがしぼれた。

いや～水も滴りすぎるいい男だなコレ…

そんでカラッとあがる。

チャリダーはまだいいけど、ライダーは辛いよね、身に浸みてわかる。

文字通り、浸みてね（笑）

雨が顔やら腕に当たって痛いし、寒いし、シールドつけても水滴で前が見えんし、夜なんか光が水滴に乱反射して全くわけわからん。


***


最近、バイト先でいい感じに懸垂できる場所があるので帰り間際にちょくちょくやってる。

消防士がやるような、肘を伸ばしきった状態から顎までつけてやるのは10回。

一応懸垂の体をなしてるだけのなんちゃってなら15回くらいできるけど、それあんま意味ないしね。

懸垂、いい。

TOUGHT

七巻途中まで読みやした。

ぐるぐる帝国入間店で。

これ、面白い。

最近のわけわかんない〇キより断然ちゃんとしてる。
ふつうに面白いよね。



ふつうって何だよ！？

と思うかも知れないけど、まあ自分も思った。
何でこんなに熱いし深いし、優れた漫画なのに「ふつうに」と思ったのか…

考えるに、この世で一番面白い格闘系の漫画はドラゴンボールで不動だからなんだよね。

ドラゴンボールは永久に誰も超えられない。

だからどんな漫画も「ふつうに」面白いになってしまう。


そんでやっぱ、コロコロを読んでたような純粋に漫画を楽しめる自分でももはやないんだよね…

もう自分は「かっ飛ばせキヨハラ君」のときの自分じゃなくて、どうしても「編集者」みたいなのりで読んでしまう捻くれた読者になってしまったわけですよ（笑）


ここの心理描写はイマイチ深みが足りないな…

とか

このタイミングで強い敵と戦わせることで主人公の成長を読者に印象付けたいんだな…

とかね。

思いながら読んじゃうんだよね。

そういう目からするとこのタフは、

・主人公が明朗、快活
・ラスボスが暴力の権化
・主人公の父がそいつにやられている

という、パターンとしてわかりやすい。
昔の歌舞伎は文盲の人にもわかるよう、悪と味方で顔の色を塗り分けていたらしいがそういう風に、何でもわかりやすいのがいいと思う。

この漫画のほんとの主人公って一体だれなの？っていう漫画はあんまり好きじゃない、個人的には。


森の戦いで一生懸命解説してる「人差し指のゲン」こと源内がいい味出してるわ～

ゲンには助演男優賞をあげたいね。