Ri7beatのブログ・MHF狩猟生活Z!

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デイリーGzレイア×3回を楽しく狩るには

2014年01月06日 22時19分43秒 | MHF日記




デイリーGzレイアはつまらん!w

年末年始の大きな目玉の一つである、デイリー3回とGz救済レイアクエスト。

G級レイア狩るだけで5万Gzが貰えるデイリークエが1日3回も出来るのはかなりの破格でして、

お陰で前回記事で組んだ装備も完成したのですが・・・いかんせん飽きるw

G級レイアってノーマルしかない上に、G級での追加技がサマソの風圧演出と着地時のドシン地割れだけなんですよね。

慣れれば普通のノーマルレイア狩ってると変わらない感じとなり、幾ら旨味があっても

単調な、しかしそこそこタフいG級レイアを毎日3匹相手にするのって苦痛になってくる、というわけです(^^;


そこで、今回はこのデイリーGzレイア狩りをどうやって楽しむか、ちょっと記事でっち上げ(おいw)てみましたw








まず考えられるのは、タイムアタック風味に何ラスタで討伐出来るか競う、ということ。

デイリーに縛られる時間も減るし、いかにレイアを素早く狩るか、腕や知識、経験も得られるし良いかとw

私程度ではレスタラスタパートナーいても4ラスタが限界でしたが(^^;

パートナーがまだPR150台と育っていないのもあるけど、最初のエリア1では麻痺やスタンなどで拘束し続けるため

あまり被弾要素ないから火事場でやってみたりするとタイムがぐっと縮まる気配。


で、そのタイムアタックやっているうちに面白くなってきたのが、エリア1でどこまでスタン取り続けられるか?w

タイム短縮のため、エリア1でなるべく拘束し続けてスタンを2回は取るようにしていたのですが、

これをさらに閃光玉や罠も駆使して、逃げられないようにどこまでスタン回数を伸ばせるか?そんな遊びもしてましたw

2回までは問題なく取れるのですが、3回目はほんと遠い~(><;

エリア移動された先で数発殴れば3スタン目、というところまで来ているので、あとはいかに

閃光などで逃げられないようにするか、だけなんですけどね~なかなか上手くいかないっす(^^;








謎のデイリー兇逆鱗現象を追え!w

そうやってタイムアタックやスタン回数を競う遊びも兼ねてデイリーGzレイアをやっていたのですが、謎の怪現象も起きていました。

なぜかここ最近、毎日、兇逆鱗が剥げたんですよねw

剥げたというか、現在進行中で剥げていまして、昨日もデイリーGzレイア3匹狩っているうちに1つゲットw

パートナーが持ち帰って来たこともあり、在庫を調べてみたところ8個になってました。

それまで1個も持っていなかったのは確か。Gレイアなんて用無かったからぜんぜんやってませんでしたし。

このデイリーGzレイアは昨年の12月25日(水)の配信でして、昨日で12日間配信中。

その12日間の間に8個も入手していることは確実

毎日入手していることに気付いたのは元旦頃からなので、その前からもちょくちょく剥げていた計算に・・・ほんとどうなってるの?w

ラージャンGHC素材なんてクソも出ないよ?年末ジャンボ宝くじも外れたしさ?w

こうも運が良いと逆に呪いみたいだよね、”兇”逆鱗なんて不吉な素材名だしさ・・・


・・・呪い・・・呪詛・・・妄想・・・

・・・ふむ・・・

・・・なら、こういう”妄想”しながら狩るのもまた”楽しめる”かな?w

まあ、万人が楽しめるものではないかもしれませんが・・・

ではでは、ここから先は”楽しめる人だけ”お楽しみくださいませw




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G級個体のリオレイアが樹海地域で確認されたのは昨日のことだった。






Gクラス呪詛感受個体、略してG級個体。
天翔龍すらも退けた探査船が”最果ての地”より持ち帰った忌まわしき呪い。
世界を侵食し始めた憎悪。
それは氷と炎を操る古龍が発した呪詛の言葉だとか、病原体だとか色々言われてはいるが真相は定かではない。
その呪詛に”感受した”モンスターは凶暴化し、人類の脅威となった。
特にGクラスの感受深度に達したモンスターは”G級”と称され、最優先の討伐対象となった。
その呪詛は放っておくと周囲に拡大する。
樹海地域、とくにG級レイアが潜伏していると思われる地域では、ランポスですら危険なモンスターと化す。
樹海を正常化するには元凶であるG級レイアを討伐すること。
それが今回、”G級ハンター”である私にギルドから下った依頼だった。






G級ハンターとは、呪詛によって強化されたモンスターを狩る認可を得たハンターだ。
それまでの下位上位、凄腕、さらには秘伝書取得ハンターですらも大きな危険を伴うG級呪詛感受個体狩り。
呪詛にはモンスターを強大にする効果だけじゃなく、その汚染地域に足を踏み入れた”人間のみ”を弱体化させる現象がある。
現象というよりは呪い。
”最果ての地”より持ち込まれたそれが”呪詛”と呼ばれるのはこのためだ。
これに対抗するには、呪詛に耐えられるだけの高性能な防具が必要であり、特にその呪詛への対抗能力に特化させた防具、
”G級呪詛個体対応防具”、つまりG級防具が必要であり、それの着用を許可されたハンター、それがG級ハンターと呼ばれている・・・

愛用の得物を手に、G級レイアの前に立つ。
と、偽装視界の情報枠が派手な効果音と共に、狩猟笛ラスタからの演奏支援効果発動を知らせてきた。
「攻撃力強化」その二重掛けの効果である。
自動霊頼狩人支援システム、通称”頼狩人(ラスタ)”。
正確には”自動霊因子素体”とか言われているが、詳しいご説明はギルドの学者どもに聞いてくれ。
使いこまれた装備に宿る、持ち主のハンターとしての動きを模倣させる人形、それがラスタ。
霊とか書いてあるが別に装備の持ち主は死んでいるわけではない。

ギルドとパローネキャラバンによる共同事業”外界探査”。
その外界探査に向かうため飛び立った探査船が天翔龍に遭遇、これを撃退するものの”最果ての地”と不時着。
多数の戦死者を出しながらも、ある呪われた古龍の素材を持ち帰ってきた、いや、”持ち帰ってきてしまった”事件。
のちに”G級事件”と呼ばれる一連の事件で、多くのハンターが失われた。
呪詛により強大な個体と化したモンスター”G級モンスター”の討伐に駆り出され命を落とした者。
それまでの装備が呪詛のせいで通用せず、”狩人魂”を失い、二度と武器を握ることが出来なくなった者・・・
大勢のハンター喪失の穴を埋めたのが、それまでも実験的に運用されていたラスタシステムだった。
自動霊因子素体の唯一の欠点として、装備者本人の前では、本人の存在強度に因子が吸収されてしまうため作動しなくなるということ。
今ではさらなる個性を与えて存在強度を強化した”パートナー”なるものも開発されている。






ブォオオッ!
少しの間、意識が逸れている間に、強烈な風圧が私の全身を荒く撫でた。
G級装備に付与されているスキル”豪放”の加護があるので少し身体を揺らす程度で済んだが、
これが駆け出しハンター程度の装備だったら、今頃風圧に抗えず尻もちを付いていただろう。
大きな巨体を空中に躍らせるG級レイア。
毒を持つ長大な尻尾を叩きつけてこようとするが、私は僅かな動きだけでそれを回避する。
いくら呪詛で強大な力を得ようが、その動きそのものは大きくは変容していない。

G級モンスターによるハンターの死者数は、G級事件の動乱の時に比べ、今は減少傾向にある。
それは多分にG級防具の普及によるものが大きい。
というのも、G級呪詛感受個体といえど、元のモンスターからは大きく逸脱した存在ではないため、
装備が整えば、それまでの狩りの知識、セオリーが通用するからだった。

G級呪詛感受個体といえど、所詮はただのレイア。
岩石飛ばしすらないただの宙返り攻撃など、自ら大きな隙を作ったに過ぎない。
幾つかのエリアをまたぎ、すっかり手負いとなったG級レイア。
「次で仕留めるッ!」
得物を握り締め、大きく振りかぶる。
狙うは着地時の頭部。
頭蓋骨を打撃することで脳震盪を引き起こさせ、一時的にモンスターの動きを奪う。
それが私の得物”ハンマー”の真骨頂だ。
回避性能スキルの支援効果のお陰か、スローモーションでゆっくりと宙返りから着地態勢へと移行するG級レイア。

そう、その時はまだ”G級の真なる洗礼”を、私は感受してはいなかったのだった・・・




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妄想終了~w

とまあ、こんな厨二病全開な設定でデイリーGzレイア狩りを楽しむのも良いかとw

(ふーなんとかブログ穴埋め出来たw)