Ri7beatのブログ・MHF狩猟生活Z!

MHF-Zのプレイ日記や情報記事、メッタギリガール達の会話劇など、ブレまくりのMHFブログです。たまに道東写真もあるよ♪

素敵なギアオルグ狩猟☆

2013年07月27日 20時23分27秒 | MHF日記




強い、強いけど面白いし、罠連麻痺スタンでハメもOK!w

G級ギアオルグ、罠や状態異常に関してはアビと同様ということで、ガチでやると苦労するけど

PT戦なら罠連麻痺スタンで終了♪と、やはりというか、想像通りのオチとなりましたね。

ポカラドンもそうでしたけど、色々面白い動きとか入れても、超連戦仕様の今のMHFだと結局はこうなるんだよなぁ・・・w


ただ、レスタラスタ連れてのぼっち狩猟となるとちょっとキツイ相手。

ちょっとかすっただけで大ダメージ、大技はだいたいが当たったら即乙仕様と、ぼっち泣かせの相手だったりします。

でも、武器を大剣に持ち替えてみたところ、驚くほど狩りやすい相手だって判明したんですよねw

ランスですと、どうしてもある程度張り付いた立ち回りが要求されますが、大剣なら一撃離脱でいいし、

あのぶらぶらと動きまわる尻尾の部位破壊もラクラク。

ということで”素敵なギアオルグぼっち狩猟・ワンポイントアドバイス編”ですw








ギアオルグ狩猟ですが、まずはギアオルグの状態の移り変わりについて。

原種(?)の方のアビオルグとは違い、体力残によって”通常→おこ→激おこ”と変化していくみたい。

だいたい体力残半分くらいで”激おこ”となり、背中が凍って大技の”ギアオバーン(打ち上げ即死コンボ)”を放ってくるようになるのですが、

アビとは違って大技放ったあとも激おこ状態は解除とならず、ずっと維持したままとなります。

一見、ずっと怒り状態が続く=大技使ってくるから怖い、と思われがちですが、実はその大技こそがギアオルグの最大の隙。

アビにもあった”3回同ターゲットへ連続攻撃→大技発動”というサイクルで行動するようになるので、むしろ対処し易くなるんですよね。

ギアオバーン、溜め尻尾叩きつけ、この2つの大技は発動後に結構長めの隙が発生するので、その時にボコってやればいい、というわけなんです。


むしろこの”3回同ターゲットへ連続攻撃”の時にヘタに手を出して巻き込まれたりするほうが危険なので様子見安定。

また、自分がタゲられた場合、執拗に狙われるので回避に専念することが重要かと思います。

ちなみに怯んだりするとタゲ変更回数リセットとなるみたいですね。


そうそう、極海の狭い場所では壁にも注意。

ギアオルグが壁に触ると崩壊するのか、氷の塊が落下してきてダメージとなります。

真根性などで助かってもこれでアウトになったりするので、壁際には近寄らないようにw


あとは罠や麻痺など駆使して拘束したりして、ギアが動けない時に攻撃を入れて離脱する、ということを意識して立ち回れば

無用な事故を減らして安定して狩れるようになるかと思います。








尻尾破壊から出る報酬「氷獰竜の雹纏尾」はなんと55%。

そんなに貴重な素材じゃないみたい?

でもこれでようやく武器生産が可能に。








作ってみたのはハンマー「クレヴォ・テュレイラ

生産段階でこの攻撃力w

匠ナシでも白ゲージあるし、LV7まで強化すれば伸びるので、ひとまずはそこを目指すことになるかな?

LV15からは紫ゲージも出るので、使い勝手も悪くない、高性能ハンマーとなります。








アビオルグの剛ハンマー「ラッヘン・レベル」との見た目比較。

ただの色違いなのかと思っていたら、けっこう形状も違うんですよね。

ギアオルグはアビオルグの亜種的な扱いなのかと思っていたんですが、防具も軍服風の系統こそ同じですがデザインは別物ですし、

武器もアビにはあったガンスや大剣がギアには無かったりと、ほとんど別物。

それまでのG級既存モンスのは全てグラ使い回しだっただけに、ギアはほとんど新モンスと同じ扱いなんだな~と思いました。

そうなるとルコの色違いのレビも武器や防具、だいぶ違う感じになるのかしらん?

まあ、フロ通Gにチラっと出てた感じでは、ルコ武器防具の色違い版くらいの差しかないようでしたが・・・w








何戦かやってみたら1%素材の「氷獰竜の零血」もゲット♪

ただ、今のG2での武器強化レシピの変更のせいで、この1%素材の立ち位置って微妙になっているんですよねw

例えば、このギアの零血なんですが、ギア武器の強化に1つ使うほかは、ギア防具のGX強化で1個必要なだけ。

G1時代にあった1%素材レシピで武器強化の際のマゾ素材要求回避wという使い方が出来なくなってしまったので

貴重は貴重なんですが、あまり用途のない素材になってしまっているんですよね(^^;

むしろギアオルグでも、恒例の”部位破壊12%素材”が設定されており、こっちの方がすごく重要。

ギアの場合、頭破壊2段階目に12%のみ、という素材”氷獰竜の猛牙”が、入手手段がほかにないために高難易度で、

防具強化にGFまでで1部位6個も要求されたりしますw


この”ほかに入手手段がない”ってのが最悪だよね~。

部位破壊報酬だから狩コなどでレア素材入手率上げても意味ないしw

そうなってくると数狩猟するしかなくなり、沢山狩猟するには効率上げなくてはならない=ハメ横行、となってくるわけですよ。

実際はハメというより罠連、スタンや麻痺剣による拘束を基本とした連携であり、それ自体をどうこう言うつもりはないのですが、

ガチで狩ったり素材集めしたりするのが大変すぎるため、誰もがそのハメの方法でしか狩猟しなくなる、そういう狩猟方法が指定されてく、

それが”当たり前”になっていく、というのは、ちょっと悲しいかな(^^;

運営が、まともにやってられないくらいの素材排出率、要求数を設定する以上、ハンター側もまともには遊ばない、

知恵と装備を駆使して、とにかく短時間で数をこなそうとする。

北風と太陽の寓話じゃないけど、G1時代になぜ人が離れたのか、G2でもいまだによく分かってないんだろうな~なんて思いましたw