ジャンプの「ST&RS（スターズ）」が面白い

今回はいつものMHF日記はお休みして、最近買ったコミックの話題。








ジャンプの「ST&RS（スターズ）」が面白い！


普段コミック誌やマンガ自体、あまり買ったり読んだりしない私ですが（ジョジョと頭文字Ｄは別ｗ）、

たまたま、散髪屋での待ち時間、手にした週間少年ジャンプにて連載されていたこのマンガが面白くて

ついコミックまで買っちゃいました♪


軽く冒頭の内容を書きますと・・・


西暦2019年、宇宙人からのメッセージを受け取った人類は、そのメッセージ、

「2035年7月7日、私達と火星で会いましょう」という内容に従い、「ST&RS（スターズ）」という国際機関を設立。

16年後の”約束の日”までに人類を火星に送る計画を発動させる。

それから14年後、高校進学を控えた中学3年の教室。

そこには”宇宙バカ”とクラスメイトから変人扱いされる一人の少年がいた・・・



とまあ、こんな感じで始まり、ST&RSの人材発掘育成のための学校「宇宙学校」への入学試験、

仲間との出会いや宇宙飛行士としての”チーム”の大切さ、そして公式発表されたメッセージの前にあった、

公開されていない”一通目”のメッセージと、それに絡む主人公の秘密など、話も面白いんですよね～（＾＾


なんとなく映画「コンタクト」を彷彿とさせますが、最近のはやぶさ帰還ニュースによる”宇宙ブーム”に乗っかっただけじゃない、

マンガの面白さがしっかりあるコミックです。


ただ、ジャンプ内ではワンピースやナルトといった人気強豪マンガがひしめく中、人気がやや低いらしいんですよね～（＾＾；

ジャンプの読者層的に、超人バトルものではない内容なのが不利に働いている感があるかな～とか考えたり。

3月には3巻目が発売されるそうなので、興味を持った方は是非ご一読のほどを（＾＾

ひさびさに夢や未来を感じさせる、そんな爽やかな”熱さ”があるマンガでした♪