鎌柄.
「 この材が堅く、折れにくいので鎌の柄に用いられる」
(牧野富太郎『 学生版 牧野日本植物圖鑑 』1949年. 北隆館.
ウシコロシ ともよばれます。
反芻動物には、毒なのでしょうか。
日本の植物の命名者は、韻文的素養に、事欠く人物が当たっていたように、感じます。
学名のPourthiaea:「 三途の川の渡し守 」の意味、villosa;「毛むくじゃらな」の意味です。
( LEXICON LATINO-JAPONICUM 1988. )もしかして、ウシコロシはこの「 直訳 」でしょうか?
写真の左・中央から、右上にかけて幹が、写真下の方に、やや太い枝が見えます。 これで、コツンと? モ~!
☆ 6月10日追記.
[名前の由来は、材質が丈夫なので鎌の柄に使われたことで「カマツカ」、牛の鼻輪に使われたあるいは鼻輪を通す穴を開けるために使われたことで「ウシコロシ」だそうです。]
hanaboroさんに、教えて頂きました。ありがとうございました‘(^^)’m~
☆ 6月11日追記.
山の茶屋さんに、「ウシコロシ」の使い方を教えて頂きました。
[牛の鼻に付けるじゃよ、マダ子牛の頃に開けるじゃ。
人の鼻と同じで摑んで見ると解るじゃが、皮の薄い所が有るじゃろう?アソコに開けるんじゃよ。
(今は若い人も開けているが紐を付けて引いて歩きたくなる感じじゃのう)]
爺様、いつもありがとうございます‘(^^)’m~
「 この材が堅く、折れにくいので鎌の柄に用いられる」
(牧野富太郎『 学生版 牧野日本植物圖鑑 』1949年. 北隆館.
ウシコロシ ともよばれます。
反芻動物には、毒なのでしょうか。
日本の植物の命名者は、韻文的素養に、事欠く人物が当たっていたように、感じます。
学名のPourthiaea:「 三途の川の渡し守 」の意味、villosa;「毛むくじゃらな」の意味です。
( LEXICON LATINO-JAPONICUM 1988. )もしかして、ウシコロシはこの「 直訳 」でしょうか?
写真の左・中央から、右上にかけて幹が、写真下の方に、やや太い枝が見えます。 これで、コツンと? モ~!
☆ 6月10日追記.
[名前の由来は、材質が丈夫なので鎌の柄に使われたことで「カマツカ」、牛の鼻輪に使われたあるいは鼻輪を通す穴を開けるために使われたことで「ウシコロシ」だそうです。]
hanaboroさんに、教えて頂きました。ありがとうございました‘(^^)’m~
☆ 6月11日追記.
山の茶屋さんに、「ウシコロシ」の使い方を教えて頂きました。
[牛の鼻に付けるじゃよ、マダ子牛の頃に開けるじゃ。
人の鼻と同じで摑んで見ると解るじゃが、皮の薄い所が有るじゃろう?アソコに開けるんじゃよ。
(今は若い人も開けているが紐を付けて引いて歩きたくなる感じじゃのう)]
爺様、いつもありがとうございます‘(^^)’m~
別名は、あまりにもそのままなので、
小さく 噴出してしまいました。
てふは、初めて見る木です。
どんな 花姿なのでしょう?
別名、恐ろしい名前ですね。これでコツンと? う~ん。コワッw。
金が万能の世なれば、今のご時世、金がもらえるとなれば、平気で何でもやる人が、そこら中に居ますからね。
悪用されないように
(チョット違うかな?)
コノ辺りでは地名を取り「・・・アジサイ」の写真です。
(見難いですがコノ中の一枚です)
http://yamanojyouhou.seesaa.net/article/4213662.html
鎌柄?初めてです。
こちらでは暫く先です。
今度、放射線を出す岩石のある地帯で、山アジサイの変種を探してみます。
甘茶も、花もきれいで,葉も美味しいですね。
牛の鼻に付けるじゃよ、マダ子牛の頃に開けるじゃ。
人の鼻と同じで摑んで見ると解るじゃが、皮の薄い所が有るじゃろう?アソコに開けるんじゃよ。
(今は若い人も開けているが紐を付けて引いて歩きたくなる感じじゃのう)
・・でコノ木を火で油を抜き曲げて付けるんじゃ。
田舎で田んぼを耕す時には無くてはならない農耕の必需品じゃった。
牛・・・の方は、何だかブッソウですので、カマツカの方を、先にしておきました。
詳しくご解説頂き、有難うございます。昔はトラクタの代わりでも有ったのですね。
でも、鼻に通すと、なぜ「コロシ」になるのか分かりません。人に付けると、人・・・?!
大分は、よい牛の産地ですね^^。
「プロジェクトX」で、湯布院嶽の日本一の和牛が出ていました。龍のごとく迫力のある立派牛でした。私も、ああいうのを一頭ほしいなあ。
爺への難題のコメント有り難う御座いました。
相当な知識不足で失礼を・・。
爺は実はその~~豊後の生まれですわ?
豊後と言っても広いですが、中ほどの更に山の奥地で蝋燭の生活、民家も隣と言えば1k近くは・・友達と言えば猿、猪、鹿、狐など等・・。
深い山と谷、山の稜線のような高い所に田んぼがあり、驚きました。
こちらは、古歌 刈穂の庵にまつわる枕詞の里に御座りまする。