炎と水の物語 2013 Apprehensio ad Ignis et Aquarius.

広大な宇宙を旅する地球。私たちは今、どの辺にいるのでしょう. 

エィプリル フール: 上海株式市場暴落の発端は、志賀原発危機説か

2007-04-01 | 前兆・予知
 上海株式市場は2月27日、記録的な暴落に見舞われ、世界中の株式市場を大混乱に陥れましたが、その発端は、日本のとある原子力発電所が近く、大地震で崩壊するという予測が、大口の機関投資家の間に密かに流れたためという....。

 この情報は、日本のある原子力発電所周辺で、大地震の兆候を示す電磁波の放出を、いくつか探査衛星が察知、その情報が各国の大口の投資ファンドの元に流れ、ジャパンマネーが、市場から引き上げるとの観測が広がり、上海で暴落が起こり、続いてヨーロッパ市場、アメリカ株式市場も売り一色となった。(世界最高との評価を受けているニューヨーク証券取引所のコンピュータが一時混乱を引き起こすほどの投売りが広まり、AP通信は「ニューヨーク市場が上海に爆撃された」と報じたほどの大暴落だったことは、記憶に新しい。)

 2月27日、各国株式市場が、2001.9.11 以来の大暴落に見舞われた発端は、実に、あの北陸電力 志賀原発の至近距離に、大地震が発生、緊急停止用の燃料棒押し込みに失敗。制御棒の大半が震動で抜け落ち、原子炉暴走とメルトダウンの観測にあったというのだからびっくりです。

 大地震の前、地殻に崩壊寸前まで強い圧力が加わると、独特な電磁波を放出することが知られています。各国の情報収集衛星は、そうしたセンサーを備え、密かに国益に供しているといわれています・・・。
 そういえば、阪神淡路大震災の前には、世界各地で通貨危機が起きました。日本の投資が引き上げるのではないかと言う観測が広がり、国際為替市場が大混乱に陥りましたっけ....。

 志賀原子力発電所では、こんなミステリーも(^^;;

 志賀原発で地震計記録の一部が消失…能登半島地震

 北陸電力は27日、志賀原子力発電所(石川県志賀町)の地震計で観測した能登半島地震の記録の一部が消失したと発表した。
1号機の計25台の地震計のうち、22台分の記録が消えた。微弱な余震も記録するように設定していたため、記録したデータ量が保存用メモリーの容量を上回り、本震から30分程度の記録が上書きされたという。
北陸電力は、2号機に設置した22台のデータは保存されており、今回の地震の影響などに関する分析に支障はないと説明しているが、貴重なデータを失ったことで、批判は免れそうにない。
2号機の地下では、最大加速度264ガルの揺れを記録。設計上の上限値490ガルより小さく、耐震性に問題はなかったとみられるが、今回の震源域でM6・9の地震が起きる可能性は想定しておらず、国は詳細な分析を求めている。   (( 2007年3月28日1時12分 読売新聞 ))



エイプリルフール その二 ど田舎編

地方選挙戦たけなわ、選挙の宣伝カーの音が騒々しい。
今日は、エイプリルフール、気の利いたジョークを飛ばせる立候補者はいないかなぁと、耳をそばだてていたところ、夫婦でマイクを握り何やら、必死に連呼している者がやって来た。
「 当選のあかつきには、恩返しだと思って頑張りますから、どうか、どうかよろしくお願いします! 恩返しだと思って頑張ります!どうかよろしくおねがいします!!・・・・恩返しします!」

 もう少しせりふを準備して、選挙に臨んではどうだろう。聞いている方には、もしや、落選したら、反対に何をしでかすか分からんような殺気さえ感じられました。現代の「 政治家 」には、具体性がないし、選挙が終わったら本当にご恩を返すのだろうかなぁ。
 地域振興のアイデアがないのならせめて、民、百姓の喝采を浴びるようなジョークの一つも考えて、マイクを握ってほしいものだ・・・・。



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