コロンビア北部の広大な地域が、10月来、大洪水にさらされ、約19万人の人が被災しています。(↑地図の水色に塗られた地域)
11月15日、水害の地域から、南西に約600キロメートル離れた、コロンビア中部の太平洋岸にマグニチュード7(USGS)の地震が、発生。
11月21日には、地震発生場所から、南に約500キロメートル離れた、エクアドルとの国境付近の、ガレラス火山(標高4270m)が噴火しました。
国際世論は、人道支援を求めています。
-*コメント欄に、リンクがあります。
11月15日、水害の地域から、南西に約600キロメートル離れた、コロンビア中部の太平洋岸にマグニチュード7(USGS)の地震が、発生。
11月21日には、地震発生場所から、南に約500キロメートル離れた、エクアドルとの国境付近の、ガレラス火山(標高4270m)が噴火しました。
国際世論は、人道支援を求めています。
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リョウさん コメントありがとうございます。私はコメント欄で、ブログをつないでいます。
プリニウスの時代の貝紫は、地中海産が主で、モロッコ産などもあったようです。分り難くてすみませんでした。
プリニウスは貝染は、ロムロスの時代にすでに有ったと書いていますから、この起源はかなり古そうです。
NHKの番組で、南米の染料部分を採取後の貝殻と、大変よく似た、加工痕のある貝殻が、弥生時代の遺跡から出土すると、日本の研究者が言っていました。とても、興味深いです!
グアテマラの織物は、シカゴ博物館とニューヨーク先住民族博物館(マンハッタン島で一番南の建物)で見ました。世界中の宝物があったのですが、グアテマラの村人の才能に惹かれました。リョウさんは、きっと行けると思います。ご主人を、たいせつになさって、夢を果たして下さいませ。
夫を誘導、それいいですね!(^^)
主人の会社は中南米に駐在している人も多いので、いつかチャンスがあるかも知れません。あったらいいな~。
貝紫って、あの幻の染料といわれる物ですか?弥生時代の遺跡からも出土したと話題になったことがありましたよね。
メキシコ、中米の織物の染料として使われた貝紫は地中海産だったということでしょうか?すみません、良く分かってなくて・・・
U-1さんは、グアテマラの織物についても良くご存知で驚きました。インディヘナ達の着ている服はどれも美しく、部族ごとに個性的でした。鮮やかな色彩が、真っ青な空に映えて素晴らしかったです。
中国と南米が結びつくというお話も考えるだけでわくわくしますね!
ある中国の薬学の先生に因りますと、北米とペルーかエクアドルに、アジアと同じ、薬草の使い方をする人々がいるとの事です。中国と南米は、どこかで結びついているのかも知れません.(『魏志倭人伝』では、邪馬台国の条のあとに「水行一年で、裸国に到る」とあります。^)
うちの親戚に、夫を誘導して、自分の行きたいところに、転職させて、秘境を極めた人がいます。リョウさんもきっと、また、行けますよ(^^)。南米のお話、またいつか、お願いします。
ぼ、冒険家だなんてそんな格好いいものじゃないんですよ~。
大学で考古学を学んで博物館に居たのですが、マヤやインカ文明などの遺跡を見て回りたいという夢を諦めきれず、衝動的に旅立ってしまいました。いわゆるバックパッカーで、貧乏旅。バスなどでのんびり移動していたので、1年では足りませんでした~。またいつか中南米を旅するのが今の私の夢です。
び、びっくりしています。スッゴイ冒険家なんですね(^^)!
グアテマラの緋色の染色などは、インドの色彩に似ていて、興味深いです。そういえば、リョウさんの絵の色彩も、明るくてよいセンスだと、トマトケイキの所で感じました。グアテマラの色彩感覚、素晴らしいです。
私は、中米の地震については、空白です。グアテマラも地震と火山の国なのですね。
ひとつ、これから勉強してみます。きっとその教会にも、何か人々の思いが、今でも響き、共鳴しているのでしょう。
私が、こうして災害について、書いているのも、そうして不思議さに惹かれてのことです。
コロンビアガレラス火山の噴火詳報
http://www.vulkaner.no/v/volcan/galeras.html
11月15日コロンビア中部の地震震源域と被害(被害は、比較的軽く死者なし)esa.
http://earth.esa.int/ew/planning/pl_colombiath-nov04.htm
IFRC.
http://www.reliefweb.int/w/rwb.nsf/0/DFF70D6056979A2349256F4F00090B67?OpenDocument