千頭行きのきかんしゃトーマス号を撮影後、次は新金谷行きを撮るために場所を移動しました
今回は有名撮影地の抜里~家山間の茶畑で撮る事にしました
この場所も混雑すると撮りにくそうですが、平日なので僕含めて3人ほどとのんびりとした撮影でした
C11ー227(トーマス号)牽引、旧客7両+E102(補機)
この頃になると雲が増えてきてましたが、通過時には晴れての撮影ができました、まあ山の方がちょっと曇ってますが…
それにしてもなかなかの長編成ですね…小型のSLで煙もパッとしないですが、客車7両+補機と言う事で、
なかなかの超大編成の客レとなってますね、トーマス号もいいですが素のSLでの7両も撮ってみたいです
後撃ちでも撮りました、こう見ると旧型EL牽引の客レですね
何気にこっちの絵もいいかもしれないです、下手したらこっちの方がSLより貴重かも
21000系21001+21002
その後の南海列車も撮りました、何気にこちらも日が差しての撮影だったので大満足です
ただ日が差したのはここまででしたが
初めてのきかんしゃトーマス号、大井川鐡道のSL撮影でしたが、思ったよりもいいかもですね
正直な所、遠征の手間がSLやまぐち号と同レベルなので、やまぐち号と大井川SLを比較してしまい、
非電化で全力、煙もモクモクのやまぐち号を優先しがちで、大井川は魅力負けをして、後回し気味になってました
ただ7両+補機の超編成客レなのが、大井川SLの魅力として興味を持ちました
まだまだやまぐち号がSLで復帰し無さそうなので、また機会があれば大井川鐡道のSLを撮りに行きたいですね