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80年生の人生まだまだこれからだ

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大阪・関西万博でイタリア館以外にも予約しつついろいろと~_25/06/12

2025-06-15 19:18:33 | 日記
先日、大阪・関西万博に行って最大目標の「イタリア館」にまず行きましたが、その後も色々と楽しみました
あらかじめ3日前予約と、来場後は当日予約も押さえたので、いろいろと行けました
(7日前予約は落選していたので何も取れてないです…)
 
ちなみに万博の予約についてですが、2か月前予約、7日前予約、3日前予約、当日予約の4種類があり、それぞれ特徴があります
2か月前と7日前は事前申し込みでの抽選方式の予約で、もし予約する余裕があるならしておいた方が良い予約です
抽選なので可能性はゼロではなく、運が良ければ大人気パビリオンでも行ける可能性が出てくるので、とりあえずやっておいた方が良いですね
一方、3日前と当日は早い者勝ちの予約方式で、正直言って取るのは難しいです…
特に3日前の0時過ぎや、当日の入場直後(9時過ぎ)は混雑しすぎててネットに繋がらないほどです
ただそれなりにキャンセルも出る事もあるので、取れなかったとしても暇を見て予約をチェックしたらポロっと空きが出てきたりもします
今回の3日前や当日も暇を見て確認していたら、取れたパビリオンになってます


まずは「飯田グループホールディングス+大阪公立大学パビリオン」です、こちらは3日前予約で押さえる事ができました
これも深夜0時ではなく、その後の昼休みにでも予約チェックしていたら空いていたので予約出来ました


飯田館は人口光合成を利用した、未来の住宅をテーマにいろいろと展示しているパビリオンです
未来の都市、未来の住宅などこの辺は遠い未来ではなく、近い未来に実現しそうな展示が多かった印象ですね
ちなみにですが、この都市の模型の中にミャクミャクが何体か隠されているので、それらを探すのも面白かったりします

続いては「電力館、可能性のタマゴたち」です、こちらは当日予約で入場後のイタリア館の待ち時間で押さえました
まあ狙っていた訳ではありませんが、行ったことのないパビリオンで空きがあったので行っておこうと考えての選択です
 

この電力館は体験型のパビリオンで、この「タマゴ」を一人一つ持っていろいろと体験して行く感じです
体験をいくつしたかとかこのタマゴに記録されているので、最後に確認できるようです
この画像の体験は以前に、愛子さまも体験していた自分の元に中性子や水素を集める…そんな感じのブースです
この電力館はいろいろと体験できるので、家族ずれとか子供がいる場合は良いパビリオンだと思います


そしていろいろと回りながら、大人気パビリオンの「アメリカ館」にも行きました
まあ次の予約まで時間があったので、それの時間つぶしの面もありました…なんたって90~120分まちでしたからね
このアメリカ館は予約不可なので入るには並ぶしかないパビリオンになりますね…
ただ大変ですが逆に考えれば、予約できなくても行けるので混雑している現状だと悪くないかもしれませんね
ちなみにですが、予約不可の大人気パビリオンはフランス館や中国館も同様なので、全部は難しいですが、
どれか一つは行った方が良いかもしれませんね


アメリカ館の目玉は何といっても月の石です、この四角の中に展示してあってパビリオンの最後に見る事ができます
このアメリカ館は宇宙開発が主題で、アメリカの宇宙開発の歴史などが多いかんじですね…
個人的な感想でしたが、映像での紹介など迫力はありましたが、他の歴史や展示物はあまりなく、大国の割に…と言った印象もありました
まあこの辺は人によりけりですが、価値のある展示物や歴史を重視するのならフランス館や中国館の方が好むかもしれませんね


そしてこの日のトリに行ったのは「住友館」です、こちらも大人気パビリオンでなかなか予約が取れないものでした
自分も行きたかったので予約狙いまくって、当日予約の午後以降にようやくゲット出来ました
ただ最終時間(20時前後入場)だったので、そこまで時間をつぶす必要がありましたが…


この住友館も電力館同様の体験型パビリオンで、このランタンを持って森の中を散策して、いろいろパワースポット?を探す感じの内容です
これがなかなか良くできていて、他に行った電力館やパナソニック館とかと比べても結構楽しめました
口コミで広がっている人気パビリオンの住友館ですが、噂通りに日本企業系パビリオンでは最上位に来る感じですね
もし予約できるなら、この住友館は自分もオススメしますね…まあ予約出来たらですが
住友館も一応、予約なし枠はありますが9割以上は予約優先なので、予約必須だと思った方が良い感じです
また住友館は時間もかかるパビリオンです…ちゃんと動画見て、散策してと時間配分がキッチリしているので、
駆け足で早めに終わらせることができないパビリオンになりますね…1時間15分ちょいはかかるので、
もしく場合は余裕を持って行くようにした方が良いです(自分も最終時間だったので終了が21時30分近くになりました…)
 
 
この日はイタリア館、住友館と大人気パビリオンを行くことができ、またアメリカ館も行けたので、だいぶ満足できました
これで4回目ですが、人気パビリオンから攻略して行っているので、次以降はどこに行こうかやや迷い気味です…
シグネチャー系パビリオンはまだ全然行っていないので、この辺を次以降は狙っていきたいなと思っています

大阪・関西万博でイタリア館に行ってきました_25/06/12

2025-06-14 15:41:28 | 日記
先日、ふたたび大阪・関西万博へと行きました(今回はgooブログの方でも久しぶりの更新です)
通期パスを持っているので、月イチで行くことにしているので今回は6月の分って感じです
その中で、今回は大阪関西万博でも大人気(人気ナンバーワン?)の『イタリア館』に行きました
イタリア館が大人気な理由は何より展示品がスゴイの一言ですね…他のパビリオンが映像流すだけとかパッとしないのもある中、
イタリア館は国宝と言っていいレベルの芸術品を多数展示していることですね…ほんと正気ですか?って思えるほどの展示数となっています
そのため、あまりにも大人気過ぎて予約なしだと数時間レベルでの待ち行列が出来ているとか…(下手したら6時間?とか)
 
さすかに自分もその内容ならぜひ行きたいと思って、今回イタリア館を第一目標にしていきました
 

 
まずイタリア館で並ぶことになるわけですが…これが大変です
前述のとおり数時間レベルの待ち時間ですが、この問題をどうするかなと…
そこで自分が取った手段はタクシー課金をする方法でした
イタリア館は万博の西ゲート入口近くにあるので、西口ゲートの最初の9時入場で予約は当然ですが、
西口ゲートはシャトルバスがメインの入り口です、普通ならシャトルバス最速便で行くわけですが、
今回撮った手段はシャトルバスの到着前にタクシーで西口ゲートに行って並ぶ…と言った方法でした
まあシャトルバス到着より早い7時過ぎに並び始めた(それでも100人いると…)わけですが、
そのおかげで西口ゲートを9時になる前に通過、すぐにイタリア館直行で30分ほどの待ち時間で入場できました
まあトータルでは2時間半待ったわけですが、それでもかなりの時間短縮は出来たかなと思います
 
 

それでイタリア館に並んで待つわけですが、入場前にも露店が並んでいて色々見せてくれます…
まあ販売目的ではなく、鑑賞目的の作業のようですが、それでも職人の作業を間近で見れて待ち時間を詰まらなさせない…
ほんといろんな意味でイタリア館は気合が入りまくってます
 
 

そしてイタリア館に入り、本命の展示です…
中央に鎮座する『ファルネーゼのアトラス』です、日本初公開で西暦150年の作品だとか…
なんでこれほどの作品を持ってきているの?ってレベルの本気度ですね
 
 

『伊東マンショの肖像』、これも入ってすぐの場所に展示されてました
またこの場所とは違う場所(謎の中二階?)で服のレプリカ?も展示されていました
 
 

天井には『アルトゥーロ・フェラーリンの飛行機』の展示もありました
この辺は複製品のようですが、貴重な資料からの作成なのでこれも珍しい展示品には違いないですね
 
 

これも目玉のミケランジェロ制作の『キリストの復活』です
万博開園後に追加展示されたものでこれも国宝級の展示品です…いや凄すぎますね
 
 

これらの作品が一堂に会してる状態ですね…しかも万博入場券さえあれば追加費用無しで見る事ができると…
そりゃ大人気になりますよね、またイタリア館の配慮なのか適度な入場制限をしている感じです
この絵でも分かるかもしれませんが、建物内では先のどんどん進ませようとする事は無く自分のペースで観覧でき、
また下手に混雑しないように適度な入場間隔を設けている感じでした、それが原因で待ち時間が長くなっているようですが、
それだけに入場で来た時の満足感はかなり大きい物でしたね
 
 

さらに進むとこちらも目玉の一つ、カラヴァッジョ製『キリストの埋葬』ですね
こちらも貴重な作品、それが間近で見れると…
 
 

そしてトリ?ともいえる貴重な展示品、レオナルド・ダ・ヴィンチの『アトランティック手稿』です
まさかのダヴィンチの作品まであるとは…信じられませんね
まあこの作品だけは通路上に、立ち止まりしないようにアナウンスのある中にあるので、しっかりと見る事ができないのが惜しかったです
自分もちょっとピントが怪しい写真しか撮れませんでしたし…
ちなみにこのスケッチは定期的に入れ替えるらしい?のでリベンジというか再訪問したくなる要素かもしれませんね…
 
 
今回は大阪・関西万博で大人気のイタリア館に行くことができました
ほんと素晴らしい内容で、この1回だけじゃなく何度も行きたい所ですが、この待ち時間を考えるとね…
もし予約が取れたらまた行くかもしれませんが、予約なしだと難しい所ですね…

新型2000Fの日生エクスプレスを撮影~石橋阪大前駅にて_25/05/12

2025-05-15 19:00:57 | 鉄道(阪急電鉄宝塚本線)
デビューしてからしばらく経ちましたが、今月に入ってようやく日生エクスプレス運用に入りだした2000F
この日は朝ラッシュの運用に就いたので、いつまで撮れるか分からない石橋阪大前駅の駅端で撮りました


2000F、特急日生エクスプレス大阪梅田行き、2000系記念HM付き
この日は前日から運用が読めていたので、この場所でも何人かでの撮影になりました
まあ能勢電沿線でも撮ってみたい考えはありましたが、それよりもホームドア設置が進む石橋阪大前駅で撮りました
この駅の駅端もホームドア設置で撮れなくなる可能性が高いでしょうからね…
まあ出来れば晴れている時に撮りたいのが本音ですが、とにかく撮れる時に撮っておいた方が吉かなと


以上です

大阪・関西万博へ再び(3回目)行ってきました_25/05/08

2025-05-14 20:40:37 | 日記
先週になりますが、ふたたび大阪関西万博へと行きました
これで3回目になりますが、前回は通期パス購入のついでで午後から少しだけ行った形でしたが、
今回は朝からギッシリと1日コースで行くことになりました
ほんと近場での開催なのと通期パスを購入した関係で、何度でも行けるので月イチで行くつもりでいるので、
今月の分と考えいて気合入れて行ってきました


まずは東ゲートからのお出迎えです
一応、一週間前に天気を確認して行くことにしました、予想以上の好天となり気持ちい一日でした


今回は前回行ったことでノウハウがある程度わかったので、しっかりとパビリオンも予約していきました
7日前予約、3日前予約、そして当日予約と一通り押さえておきました
まあ本命は競争率が高かったので取れませんでしたが、7日前予約ではまず「空飛ぶクルマステーション」を予約しました


この空飛ぶクルマステーションで予約すると、実物の空飛ぶクルマに乗って記念撮影出来て、
また自分で塗装したものを、CG映像で飛ばす事ができることが出来ます
まあ「空飛ぶクルマ」じゃなくヘリコプターじゃないのか?って思いもありましたが、
言い換えれば「電動の垂直離発着航空機(ヘリ)」と言える物みたいですね…それを分かりやすく「空飛ぶクルマ」って呼称しているようです


続いて次の予約まで時間があったので、予約不要で並べば入れるパビリオン散策です
その中で「中国パビリオン」に今回行きました、そこそこ並びましたが、やっぱり大国のパビリオンなので行っておきたいです


中にはいろいろと貴重な展示物も多く、国宝クラス?のものも展示してありました
ほんと万博はこれらを入場料さえ払えば見れるので、ほんとお買い得?ですね
ただ中国パビリオンはちょっと難しかったかな…どちらかというと中国人をメインターゲットにしているのか、
説明文まず中国語で、それに日本語や英語が併記しているって感じでしたね…
まあこれはこれで日本じゃなく外国に行っているとこんな感じなんでしょうね
ちなみにこの展示は、中国間一番の目玉の「月の裏側の砂」のようですね、この辺は国の威信もあるようですね


そして予約できていた「パナソニック館のノモの国」です
万博では海外のパビリオン以外に、日本の企業パビリオンも多くてそれらも人気パビリオンとなっています
今回はパナソニック館を予約できたので行くことにしました


中では特殊な石を持って、夢の国を散策するって感じの内容ですね
まあちょっと子供っぽい感じのテーマパークといった風で、ここは子供連れの方が良いかもしれませんね
ただ企業系パビリオンは未来の目標とかを見せるのが目的?のようで、それらをどう見せるかが企業次第みたいです


そしてここで大サプライズが!なんとこの日は天皇陛下のご息女、愛子さまが万博視察に来ていました
なかなか見る事も叶わない皇族方を見る事ができて感動です、ほんとこのタイミングだけは万博で一番盛り上がっていました


さらに間近で見たいと思って先回り…なんとか近くで見える範囲でお見掛けする事ができました
ほんとこの日に万博に行って一番嬉しかったですね


それで余韻も冷めやらぬうちに最後のパビリオンです
なかなか予約が取れない「日本館」も予約が取れたので行くことにしました
日本館のテーマは資源の再利用とかのようで、それらの説明にドラえもんやキティちゃんと言ったキャラクターが登場しています


循環をテーマに藻をイメージしたキティちゃんがいますね…
まあ分かりやすく各種藻類をキティちゃんでデフォルメしているのが理由ですが、こういったのは日本らしいのかもしれませんね


さらにドラえもんも登場です、日本の様々な技術の説明でロボット玩具とかもありました、まあトランスフォーマーですね
まあ子供っぽですが、説明自体は真面目でほんと博物館レベルの内容にはなってました


そして日本館の目玉「火星の石」です
アメリカ館の「月の石」、中国館「月の裏の砂」に並ぶ、宇宙からの展示物ですね
まあ正確には「南極で発見した火星からの隕石」のようですが、火星から来たものが間近で見れるのもそうそう無いですからね


今回は愛子さまが来られたのもあって、かなり万博を楽しめたかと思います
とは言えまだまだ行けてないパビリオンも多く、それらは予約も取るのが難しいので、また機会があれば再度訪問したいと思います

阪急宝塚線の通勤急行を撮影~豊中駅にて_25/05/07

2025-05-12 18:28:34 | 鉄道(阪急電鉄宝塚本線)
先日、天気が良い夕方に阪急宝塚線の夕方ラッシュを撮りに行きました


8005F、通勤急行宝塚行き
この日の夕方ラッシュの通勤急行1本目に8005が走るようだったので、天気も良かったので撮りに行きました
今の時期ならギリギリ豊中駅で夕日の当たる光景が撮れるので、撮れる時にと撮っておきました


6002F、通勤急行宝塚行き
そして通勤急行2本目は能勢電6002が走ったので、こちらも撮っておきました
まあ2本目あたりが結構時間的に難易度が上がり気味ですが、この日はなんとか弱いながらも夕日に照らされる中で撮れました


阪急宝塚線ではホームドア設置工事が進んでいて、この豊中駅もどうやらホームドア設置が始まりそうな感じですね…
ホームドア設置駅は駅端に入る事ができないケースが多いので、この豊中駅も来年には駅端で撮れなくなるかもと
まあ、まだどうなるか分かりませんが、撮る機会があれば出来るだけ撮っておきたいかもしれませんね