今週の子供達のピアノのレッスン。
レッスンをはじめるまえに、「発表会の曲をきめましょう!」と先生ソワソワしている。
夏のカワイの発表会は、毎年数日間かけてやるみたい。うちは夏は初めて、そして発表会の参加は2回目になる。
(->1回目の2006春の発表会)
まず小5の息子の曲。
先生が最初に弾いたのは、ペダル使いまくりのかなり音が飛ぶゆったり目の曲。なかなか豪華なかんじだけど、チョイ難しいのでは・・・?
先生「どう?」
息子「うーん、よくわかんない。ペダルあんまり使うのは好きじゃない。」
先生「じゃ、コレは?もう5年生だから、ソナチネなんて弾いておくとタメになると思うよ~。」
出た~ソナチネ初心者の定番の曲、7番クレメンティーのOp.36, No.1 アレグロ 」。
ドーミドソ・ソ、ドーミドソ・ソ、ファミレドシドシド・・・ってやつですね。
先生「どう?この曲知らない?」
反応が悪い息子。
先生「じゃ、これは?」
同じく7番。クレメンティーのビバーチェ?
娘「これ、知ってるよ! ママが弾いてるじゃん。」
先生「それなら、ママも弾けるから、ちょうどいいわね!」
息子「うーーん、とりあえずコレでいいや。
」
息子、早速最初の16小節を片手づつレッスンしてもらったけど、なんかあっという間に弾けてしまいそう。発表会としてはチョット地味だな~。でも前回は背伸びしすぎた感もあるから、今回は堅く行ったほうがいいのかも・・
進捗を見て、アレグロも弾くかどうか決めるみたい。
で、問題なのは娘。
先生「今度は一人で弾くのよ。」
娘「ええーー。イヤー先生と弾く~」
先生「2年生で先生と弾く子はいないよ~。先生が恥ずかしいわ~。」
娘「ええーー。ならママと弾く~」
先生「それも出来ないのよ~。がんばろうよ~。」
娘「・・・。ならがんばってみる」
よっしゃあ!第一難関クリア
。
次は曲決め。
先生、最初に弾いたのは、よく教会とかで流れてきそうな、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」。
簡単に(バイエル下巻レベル)編曲してあるけど、なんかステキじゃない~?
娘も「お姫様の曲みたい
」と結構気に入ったようす。
でも弾けるかな~?
二人とも曲が決まったので、通常レッスンにもどることに。
娘
サウンドツリー3の中から、
「4. フランス民謡、フランス民謡」(3回目)両手。合格。
もう2年生だから、そろそろ指の形も気をつけようね~。と、指の関節がペコペコとへっこむ手の形を注意しはじめた。
今まで注意してくれないのかな~ってずっと気になっていたから、ちょっと安心した。
「5. はなうた、Rシューマン」(初回)3ページのうち最初の1ページの右手をレッスン。
副教材のフィンガートレーニングも1つ宿題。
息子
サウンドツリー3の中から、
「31. 2つの感情, Fバイエル」(3回目)両手合格。
この曲も、カノンっぽくて難しかった様子。
最初は毎週1曲ペースで進んでたけど、ここんところ難易度が上がってきたらしく2回かかるようになった。
その後、次の曲のレッスンに入らずに、発表会用のソナチネを。
私の愛用しているソナチネ1をもう使うとは~。子供の成長って早い。
でもツェルニー系の指のトレーニングちゃんとしてないのに、弾けるのだろうか・・?
ちなみに私が毎日のように弾いている曲は・・
9番(クレメンティOp.36, No.3)、10番(クレメンティOp.36, No.4)、13番(ハイドンC dur)、14番(モーツアルトC dur)、1番(クーラウOp.20 No.1)・・その他思いつくままに。
昔はソナチネっていかにも練習曲っぽくて、手は痛いし、同じような曲ばかりで嫌いだったけど、最近は結構好き。無心になれるというか、ストレス発散になる。
レッスンをはじめるまえに、「発表会の曲をきめましょう!」と先生ソワソワしている。
夏のカワイの発表会は、毎年数日間かけてやるみたい。うちは夏は初めて、そして発表会の参加は2回目になる。
(->1回目の2006春の発表会)
まず小5の息子の曲。
先生が最初に弾いたのは、ペダル使いまくりのかなり音が飛ぶゆったり目の曲。なかなか豪華なかんじだけど、チョイ難しいのでは・・・?
先生「どう?」
息子「うーん、よくわかんない。ペダルあんまり使うのは好きじゃない。」
先生「じゃ、コレは?もう5年生だから、ソナチネなんて弾いておくとタメになると思うよ~。」
出た~ソナチネ初心者の定番の曲、7番クレメンティーのOp.36, No.1 アレグロ 」。
ドーミドソ・ソ、ドーミドソ・ソ、ファミレドシドシド・・・ってやつですね。
先生「どう?この曲知らない?」
反応が悪い息子。
先生「じゃ、これは?」
同じく7番。クレメンティーのビバーチェ?
娘「これ、知ってるよ! ママが弾いてるじゃん。」
先生「それなら、ママも弾けるから、ちょうどいいわね!」
息子「うーーん、とりあえずコレでいいや。

息子、早速最初の16小節を片手づつレッスンしてもらったけど、なんかあっという間に弾けてしまいそう。発表会としてはチョット地味だな~。でも前回は背伸びしすぎた感もあるから、今回は堅く行ったほうがいいのかも・・
進捗を見て、アレグロも弾くかどうか決めるみたい。
で、問題なのは娘。
先生「今度は一人で弾くのよ。」
娘「ええーー。イヤー先生と弾く~」
先生「2年生で先生と弾く子はいないよ~。先生が恥ずかしいわ~。」
娘「ええーー。ならママと弾く~」
先生「それも出来ないのよ~。がんばろうよ~。」
娘「・・・。ならがんばってみる」
よっしゃあ!第一難関クリア

次は曲決め。
先生、最初に弾いたのは、よく教会とかで流れてきそうな、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」。
簡単に(バイエル下巻レベル)編曲してあるけど、なんかステキじゃない~?
娘も「お姫様の曲みたい

でも弾けるかな~?
二人とも曲が決まったので、通常レッスンにもどることに。
娘
サウンドツリー3の中から、
「4. フランス民謡、フランス民謡」(3回目)両手。合格。
もう2年生だから、そろそろ指の形も気をつけようね~。と、指の関節がペコペコとへっこむ手の形を注意しはじめた。
今まで注意してくれないのかな~ってずっと気になっていたから、ちょっと安心した。
「5. はなうた、Rシューマン」(初回)3ページのうち最初の1ページの右手をレッスン。
副教材のフィンガートレーニングも1つ宿題。
息子
サウンドツリー3の中から、
「31. 2つの感情, Fバイエル」(3回目)両手合格。
この曲も、カノンっぽくて難しかった様子。
最初は毎週1曲ペースで進んでたけど、ここんところ難易度が上がってきたらしく2回かかるようになった。
その後、次の曲のレッスンに入らずに、発表会用のソナチネを。
私の愛用しているソナチネ1をもう使うとは~。子供の成長って早い。
でもツェルニー系の指のトレーニングちゃんとしてないのに、弾けるのだろうか・・?
ちなみに私が毎日のように弾いている曲は・・
9番(クレメンティOp.36, No.3)、10番(クレメンティOp.36, No.4)、13番(ハイドンC dur)、14番(モーツアルトC dur)、1番(クーラウOp.20 No.1)・・その他思いつくままに。
昔はソナチネっていかにも練習曲っぽくて、手は痛いし、同じような曲ばかりで嫌いだったけど、最近は結構好き。無心になれるというか、ストレス発散になる。
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エレクトーンから初めて、ピアノは4年生からだった私、ピアノに慣れ初めて楽しくて仕方なかった頃で、
よく練習していたから、今でも結構暗譜で引けちゃいます。
昔は、頭が柔軟でよかった・・・と思う今日この頃。
今となっては、メロディーしか吹けないフルートの曲でさえ、すぐ忘れます、悲しい><
息子さん、ソナチネですか!頑張っておられますね^^。グッと弾きこめば逆に映えるソナチネです!
そしてお嬢チャマのバッハ!これは聴衆に癒しを与える名曲ですね^^編曲していてもバッハはステキ!
私も子供の頃に暗譜させられたから、そのおかげで今も弾けています(笑)
今は新しく覚えた曲もすぐ忘れちゃうので全然レパートリーが広がらず。。
>かあかさん、
昔からそんなに豪勢な発表会だったんですね~。
ぐっと弾き込めるか・・そこが問題ですね~。
バッハ、いい曲ですよね!いい曲に弾けるかどうかはまだこれからですが(笑)ちょっと楽しみだったりしてます。
いいなーいいなー。
二人とも、名曲ですねー。
定番曲ですよ。
決まるまでどきどきの連続ですが・・
決まると、当日に向けて
親は忍耐の日々が始まります。
決まるまでも、決まってからも
親は何かと大変ですが
素敵な曲の仕上がりに向かって
ママ、頑張ってくださいね♪
んじゃ、なおさら、あんまりボロボロだと恥ずかしいのですね。
みっともない明らかに練習不足なのを聞かされると、こらぁ~!ってかんじになりますよね。そういう意味で、忍耐忍耐ですね・・