レトリバーがきょとんと首をかしげている写真が目にとまって、たまたま本屋で手に取った本。
やりたい放題のマーリーというワンコと一緒に、新婚から流産や出産、育児・転職という人生の転機の時をすごした、家族の歴史。
新生児にデカクてコントロールできない犬を対面させる時のドキドキ感や、産後のうつ状態との戦いとか、ハラハラしながら、がんばれ!と応援したくなります。
マーリーの陽気さと飼い主のドタバタに笑いをこらえ、そして最後はやはり読み進むのが辛くなったけど、読後感はやはり爽快な気分になる。
ワンコの個性を優先しつつ、ワンコの一生を共に生きた著者に感服する。
生き物と一緒に生きるという楽しさ、責任感、そして大変さも本当に伝わります。
昔飼っていた猫や犬、ハト、ヒヨコ・・・たちの最後を思い出しました。
うちでも、父親は庭にいくのお墓を掘ったことでしょう。
まだ飼いはじめたばかりの子犬との生活も、今のこの時間は今しかないということを心に留めて、大切にすごそうと改めて思いました。
ぜひ、読んでみて欲しい本です。
amazonの感想からも、オススメ感が伝わると思います。
筆者のJohn Grogan 氏のサイト(英語)
ここの「Share Your Stories」では、いろんな方の手紙やダメワンコ自慢がたくさん書かれています。
やりたい放題のマーリーというワンコと一緒に、新婚から流産や出産、育児・転職という人生の転機の時をすごした、家族の歴史。
新生児にデカクてコントロールできない犬を対面させる時のドキドキ感や、産後のうつ状態との戦いとか、ハラハラしながら、がんばれ!と応援したくなります。
マーリーの陽気さと飼い主のドタバタに笑いをこらえ、そして最後はやはり読み進むのが辛くなったけど、読後感はやはり爽快な気分になる。
ワンコの個性を優先しつつ、ワンコの一生を共に生きた著者に感服する。
生き物と一緒に生きるという楽しさ、責任感、そして大変さも本当に伝わります。
昔飼っていた猫や犬、ハト、ヒヨコ・・・たちの最後を思い出しました。
うちでも、父親は庭にいくのお墓を掘ったことでしょう。
まだ飼いはじめたばかりの子犬との生活も、今のこの時間は今しかないということを心に留めて、大切にすごそうと改めて思いました。
ぜひ、読んでみて欲しい本です。
amazonの感想からも、オススメ感が伝わると思います。
マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと早川書房このアイテムの詳細を見る |
筆者のJohn Grogan 氏のサイト(英語)
ここの「Share Your Stories」では、いろんな方の手紙やダメワンコ自慢がたくさん書かれています。
「いぬのきもち」ってあるでしょ。あれ見て、鳴いてても徹底して無視!をしてるんだけど、だんだん我慢の限界が来ちゃって・・「うるさい!!」てつい叫んじゃうですぅ (*´Д`)=3ハァ・・・
何故かサークルに入れると「クンクン」甘えた声で鳴くんだよね。
だからと言ってサークルから出してても、「かまってぇ~」て来るワケでもなく、ずぅ~と寝てるだけ。
妊娠してるからイライラ?なのか、どうも冷たく接してる自分がイヤになる・・
すみません。 愚痴っちゃいました (´-ω-`;)ゞポリポリ
そう、ダメ犬のしつけ特集はいつも見て真似しているんですが、直るまでに「半年」とか、気が遠くなりそうです。。。
昨日もじゅうたんで2回、部屋の隅で2回、おしっこやウンチされて、切れそうでした。。。
いつになったら、トイレを覚えてくれるのでしょうか、うちのバカ犬は・・・
今日も帰ってきたら、ゲージの中のマットがトイレの上に、そしてウンコまみれ・・週末に洗ったばっかりなのに~。
気持ちに余裕があると、許せるのですが、イライラしているときに子供にも冷たい口調で怒ってしまって、イヤな気分になってしまうのは、私も一緒ですヨ。安心して(笑)。
この本の飼い主さんはすごいので、ちょっとワンコにやさしくなれると思いますよ。
先日は私とトリのブログに遊びに来て下さってありがとうございました
さてさて、私は家にPCがないので、会社の昼休みにせかせかブログをやっていて、mabさんのブログもさっと見させて頂いたのですが、うーん、いろいろな話題があるのですね。
ちょこりんもピアノを高校生までやっていました
いつかまた再開したいと思ってます。
実家にはあるんですけど、自分の家にはピアノがないので…
それから、お子さんのこと…。
ちょこりんの友達にもたくさん、赤ちゃんから小学生までのお子さんがいます。
幼稚園や学校の問題はいろいろ聞きます。
先生って、ほんと大勢の子供を見ますよね?
ちゃんと一人一人の個性を見つけて伸ばすなんて、難しいですよね?
ちょこりんが思うには、前より道徳観や倫理観が疑問視される現代は、やっぱり自分の子供は自分が守る、自分の子供は自分が信じるしかないのでは?と思います。
もちろん先生や学校に働きかけるのは大事なのですが、でも、最悪の事態を避けるためにも、自分の子供の環境に危険を感じたら、学校なんぞに行かなくてもいいのでは?と思っているのです。
これは極論かもしれませんが、人間の個性って、長い目で見るものですよね?
だから、やっぱり家族が長い目で見てあげればいいんじゃないかと思うのです。
ごめんなさい、初回でこの長話…
また懲りずに遊びに来て下さいね。
私も次はワンコちゃんのネタを楽しみに来ますので
もちろん、子供は親が守らないといけません。
それが第一条件だと思ってます。
でも、先生は学校では重要な責任を持ちます。そして子供達の小さな変化に敏感でクイックな指導をする責務があり、それから決して逃げ腰であってはならないと思います。自分で解決できないなら、ためこまずに、他の親も含めて周りを巻き込んで対処することが求められていると思います。
そして、私も、学校なんてココロを壊してまで行く価値は無いとも思っています。でも楽しいこともたくさんあるし、団体行動を学ぶ場でもあるから、すこしづつ自分で防御する力を付けて、まだまだ逃げる時期ではないと思っています。
こちらこそ、また遊びに行きますね~。