mab's MemoBlog

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ハリポタ7巻に登場する本「The tales of Beedle the Bard」

2009-02-26 22:30:25 | 
ハリーポッター7巻(原書)を読み終わったのは、1年以上前?

このお話の中でキーになっていたのは、ダンブルドアがハーマイオニーにプレゼントした「3人の兄弟」のおとぎ話。

そんな、魔法使いの子供用のおとぎ話が5つ入っている、絵本。
小さなサイズのハードカバーの原書。JKローリングの挿絵がまた、雰囲気を出している。

The Tales of Beedle the Bard (UK) Standard Edition

Children's High Level Group

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何といっても、各お話の最後に書かれている、ダンブルドアの物語の解説がいい。ダンブルドアがいつも語っていた口調も雰囲気もそのままで、物語自体よりも解説が長いのがまた、Hagwartsにいるみたいで浸れる。

マグル(魔法使いじゃない人間)向けに、用語解説がところどころに入っているのも、また気が効いてる。

単語は、知らない単語が出てくるけど、これは原書を読んだことのある人なら、よく見た単語かも。
結局、英語辞書をひきながらよんだ。

原書ファンなら、お勧め。
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2 コメント

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Unknown (詠伊順)
2009-02-27 18:40:59
こんばんは 原書で読む・・すごい!!ですね! 昔 英語の勉強でTVの洋画を原語で聞いていましたが、慣れないうちは ものすごく疲れました・・おかげである程度は言葉が追えるようになりました。原書を読破するのも根性がいりそうですね。
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Unknown (mab)
2009-02-27 21:13:10
詠伊順さん、こんばんは。
洋画を原語で聞いて意味が追えるようになるほうが、すごいです。
本はマイペースで辞書ひきながらでも読めますからね~。
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