ただし、合図に関して、第二回多磨農協脅迫事件以降、いっさい、触れてはいない。約束を破ったということを言い立てるチャンスではあるが。ただ、どこで、警察側(多磨農協側)が、甲州街道を折り返したのか、確認するのは、難しいだろう。たとえば、警察無線を傍受していたにしても、確認するのは、困難である。このことは、新宿が終着点に変更になった、第二回多磨農協脅迫事件以降でも、同様だ。おそらく、警察側(多磨農協側)は、新宿まで行くことはなかったと思えるにもかかわらず、そのことには、いっさい、触れていないからである。
(2013年12月記)
(2013年12月記)