三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

第二回 多磨駐在所脅迫事件の脅迫状について(2)

2016-10-04 04:03:37 | 日記
「この前は、やりそこねで、電話で言ったことが、嘘になってしまった」、とあるが、この前、というのは、1か月前、三億円事件犯人による、第一回多磨駐在所脅迫事件のことだろう。
ここでも、第二回多磨農協脅迫事件と同じような、「秘密の暴露」を行っている。
「紅葉丘、朝日町1丁目」、放火の予告、ということだが。
もっとも、最初から、放火など、する気はないので、火事は起きない。前々回、それを、雨のためと弁明しているが、今回は、「人の家は、難しい」としている。
そして、その失敗を踏まえ、時限発火装置の改良をしている、ということだ。
もちろん、時限発火装置など、最初から、存在していないわけだが。
(2013年7月記)

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