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利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

街を探索する方法

2007-05-18 | 生活
仕事で下車した駅、街
限られた時間でぶらりと

そうだ、つけ麺の店を探そう
ガイドブックに頼らず自分の中にある羅針盤で

そしてまずは見つけた店にためらわず入る
うまい、まずい
この瞬間がたまらない

今日は、はずれ
しかし残念とは思わない
なぜなら、これは探検
だから楽しい

また、街を探そうと思う

焼酎

2007-05-18 | 生活
ビールから焼酎へ変えて久しい
焼酎にレモン、グループフルーツ
極めつけは豆乳

ビールはビールのみ
焼酎は組み合わせが楽しい
主張しないところが焼酎の主張


ながらブログ

2007-05-16 | 生活
今朝はいつもより余裕のある朝

ラジオにスイッチをいれ
ながら聴取

そして
「ながらブログ」
すがすがしく目が覚めた朝の新しい日課

ラジオとブログ
旧い媒体と新しい媒体が
共存している
なんか愉快で迎えた朝

議員候補

2007-05-16 | 生活
議員候補にJリーグのカズの名前が挙がった。
カズを擁立しようとする考え方に
不快感が生じる
それだけで政治に対する幼稚さが暴露することに気がついてほしい

つけ麺

2007-05-10 | 生活
最近知ったのがつけ麺のうまさ

池袋・大勝軒から暖簾分けしたという上野大勝軒のつけ麺
うまい
大盛りの多さにびっくりしつつも
しかし完食できる

頭の中は
今度何時行こうか
大勝軒つけ麺

どこのつけ麺を開拓しようか?


交番

2007-05-06 | 生活
神戸新聞の「正平調」によれば、「交番」とは明治時代に日本で始まった地域保安システムだという。「KARAOKE」や「SUSHI」同様に「KOBAN」が英語圏で通じる言葉となり、そのシステムはシンガポールなど多くの国で採用されているという。

老人ホームでは毎晩、一夜も欠かさず介護スタッフが高齢者の生活援助を担う。
地域という単位でみれば、おまわりさんが地域における夜間の安全、安心を担い、交替で「番」をしているということをあらため考えてみたい。

「税金を払っているから、役務だから、当たり前のことだ」と受け流すことはしたくはない。
安眠できることに、心から感謝。

地域を支えてくれる人がいるという尊さ
高齢者を支えている人の役割の大きさ

これが日本のシステムの素晴らしさ
そこで働く人に

ありがとう



繋ぎ

2007-05-05 | 生活
おふくろが
ふるさとの味
何故うまい
必死に再現
残せ、大脳へ

映画「バベル」を観て体調不良者続出

2007-04-30 | 生活
そう言えば
映画「バベル」を一緒にみた息子が
映画を見終わったら食事をしようと言っていたにも関わらず
食欲不振を訴えた。

怖いですね

しかしその息子は世界観が変わってためになったという

映画の効用とそのリスク
テーマが重いだけに考えてしまう

正平調

2007-04-27 | 生活
以前、兵庫県で暮らしていた
その証としてかもしれないが
神戸新聞の「正平調」をウェブ上から拝読する。

なめらかな詩的な文体、また小説を読むように、時勢が分かる
優しい目線と品性を感じる
大好きな「正平調」

神戸新聞によれば創刊三年目の明治33年から掲載が始まったという。
「正平」は「厳正公平」。「調」は中国の詩「清平調」から採った。この詩は、牡丹(ぼたん)の花のように華麗に表現するのを特色とした。したがって「正平調」は、「厳正公平に、しかも華麗に表現する」との意味がある。(神戸新聞「正平調」の説明から)

なるほど「華麗に表現する」というコンセプトが約100年近くも引き継がれているのだな、と思う


新聞記者の方々の、文章に対するプロ意識
職人魂という表現をすると失礼かもしれないが
伝統とはすごい
これも文化
そして歴史

まだまだ継承してほしい