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利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

男・清原

2005-10-04 | 
清原が巨人ジャイアンツを去る
男、38歳
高校生ドラフトで新たなプロ野球の星が選ばれた
新旧交代

普通の社会では男盛り
しかしプロ野球の世界は「引退」

楽天の新・野村監督から「清原不要論」
たかだか38歳で、「不要」扱い
つらいだろう、清原
しかし社会は清原を生かしたいと思っている
必要だと思っている

男・清原
男にこだわりあり

別の世界があれば
不要は有用になる

清原には楽天球団に来てほしかった
しかし
いろいろあります。

出会い

2005-09-07 | 
人生は、予期しないさまざまな出会いを、私たちがどう受け止めるかに集約される。
人間としての出会いは、心と心の出会いである。
私たちの感受性が、その出会いのときに敏感に作動しなければ、その出会いはなかったと同じである。(『いのちの言葉』日野原重明さん著から)

例えば、このブログも同じように考えてみる。
様々な出会いが生まれる。確かに自分の感受性が敏感に反応したときだ。
自分が意識しなければ、そしてブログをつなぐためにキーボタンを押さなければ、脳の中で出会いと認識されることはない。

出会いは、さらに次の出会いをみつける。
それを「良し」とするのも、自分の意識に中にある。


素敵な言葉と出会う
素敵な考え方と出会う
そして、それは素敵な人たちとの出会い。

詠んでみる

2005-09-04 | 
かささぎさんのコメントの影響を受け、前回の投稿記事「人のために」を、詠んでみた。
語彙不足、表現する能力はない、しかし言葉や情景を考える癖はつきそうか。
初体験、無謀にもブログに公表してみる。

ひとのため
尽くしてみよう
我を知る
宿る生きがい
孤独にあらず

一人でも
だれかのために
生きてみる
孤独ではない
自分発見

一人でも
一人ではない
誰思う
孤独忘れる
草木の香り

Birthday

2005-08-26 | 
Birthday、ここまで生きてきたからこそ、授かった命に感謝する日。
老人ホームに暮らす方々も、一人ひとりの命に感謝する日。
月ごとにまとめてなんて、やはり寂しくはないか。