利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

本屋で出会う

2008-01-31 | 
新幹線乗車前のひと時
駅構内の本屋さんで一冊の本と出合う

祥伝社新書「仕事が活きる 男の風水」
著者は金寄靖水さん

懐かしい名前
「ひと昔」と言いたくなるくらいの懐かしさに震え
本を手にとった

「謎の風水師」なんて失礼なことを言って議論を交わした人
実に高尚な本として仕上がっている

時の流れは人に深まりを与え
今、金寄靖水さんは本を通して人に真の風水を説く

本屋で出会うということに思いを寄せながら

連絡をとりたいと思う


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