実際に私は株式会社を経営しており、インボイス制度を使用しています。 実際の経営から事実をお話ししますが、増税になっておりませんし、また顧客も、実際に増税になっておりません。
こんな簡単な事をLGBTのデマと同様に、多くの人がデマに騙されているのに驚いています。 ものすごく簡単なので、説明します。
まず『インボイス』というのは英語で『請求書』という意味です。
業者側企業(A)と顧客側企業(B)があります。 (企業(A)は資材を購入する際、消費税を払っています。
業者企業(A)が顧客企業(B)に物やサービスを売った時、当然その価格には、企業(A)が購入した必要資材+消費税は入っています。
その際、業者企業(A)が顧客、企業(B)への請求書に、(A)が購入した資材+消費税をも書けるようになっています。
そうすると顧客企業(B)は、その「資材+消費税」の消費税分を控除できるのです。 税務署(政府)は実際は減税できるのです。
ただ、これだけの制度です。
企業(A)は何も増税されることはありませんし、企業(B)は減税(節税)になるから大喜び。 だから業者に「インボイス制度」を導入するように勧めるのです。 合法的に減税できるのですから進めて当然です。
だから、「インボイス制度」を導入している企業と導入していない企業を比べると、顧客側は「インボイス制度」を導入している企業を選ぶのは当たり前の話です。
私の会社は麻布法務局に会社登録(登記)しており、麻布税務署にもやり方を伺って、「インボイス制度」に登録番号を取得し、「適格請求書発行事業者の登録」の番号を取得し、顧客企業(B)に、その番号を知らせています。
ただこれだけです。
税務署(政府)の目的は、公平に税金を取る。 そのために状況を正確に把握したいというだけの話。
デジタル化やLGBTと同様、必要であるにも関わらず、勝手な思い込みの想像を膨らませデマを拡散。
特に定職を持たないお馬鹿Youtuberは、このデマを拡散してカウント数を増やしたり、会員制と称してアホから金を稼ごうとしているだけ。
スシローに訴えられたバッカターと同じです。
マジで、数人、痛い目にあわせないと、世の中がおかしくなってきてるので、正直な話、スシローのように、お馬鹿相手にやったろーかと思っています。 勝ち一本の勝負ですからね。
(関連情報)
・【再掲】LGBT法案に関するデマに注意!
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/091b75e53dbdc31ca86746d2144ac39f
・再掲】篠原涼子に性犯罪級のセクハラ 文化人放送局のホンコン:腐った政界・芸能界https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/119b1fb35d4c35a3dfbd90ee2089f415
・性犯罪で実刑判決を受けた 文化人放送局の山口敬之、お前が言うなLGBT
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/e6bea52c026377df218985db111474d0
(おまけ)
・【事実】2016年、トランプ・ブームはマケドニアの小さな町ヴェレスの若者たちのデマから始まった。https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/02dc2fa491e85b3d17884ebf16907127
・トランプとQアノンのデマを信じる阿呆たち-1 ~トランプはDSと戦っている? アホかhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/358b3a0253fd576b529d92a0057dca71
・トランプとQアノンのデマを信じる阿呆たち-2 ~トランプは平和主義者で暗殺も戦争もしない? アホか
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/56dd7b8ead46e7304879c33ee5f4e10b
実際に、私の会社も増税になっていませんし、お客様たちも蔵是になっているという話は聞いたことがありません。
むしろ上述のように、業者側が購入した資材の消費税分が控除(減税)されるので、是非インボイス登録してくださいと言われています。
業者側も、インボイスの登録をしていないという理由だけで、競合会社に仕事をとられてしまうので、積極的に登録しているのが現状です。
明らかに、今の世界中のネット社会はモラル崩壊しており、日本事実社会もそれを信じる阿呆たちの影響もあり、完全にモラル崩壊を起こしています。
『何事も、失敗の原因の本質は無知と、根拠なき思い込み、そして根拠なき楽観!』
Renaissancejapan