中京TV制作ということもあるんでしょうが、東海地方では5月に放送済です。
そのときに簡単に感想記事を書いたので、よろしければ飛んでってください。
耕史君のナレの番組ってテーマの重いものが多くて、声聞いて楽しむわけにもいかず、黙って観てます。
以前の自殺云々のなんて、日々のほほんと生きている私には何かを語る資格もなく、やっぱり静かに黙って観てました。
感想記事にも書きましたが、彼の声は、鑑賞の邪魔をせずに見事にTV画面に集中させてくれます。でもその声は妙に耳に残ってます(私だけか?)不思議ですね
そのときに簡単に感想記事を書いたので、よろしければ飛んでってください。
耕史君のナレの番組ってテーマの重いものが多くて、声聞いて楽しむわけにもいかず、黙って観てます。
以前の自殺云々のなんて、日々のほほんと生きている私には何かを語る資格もなく、やっぱり静かに黙って観てました。
感想記事にも書きましたが、彼の声は、鑑賞の邪魔をせずに見事にTV画面に集中させてくれます。でもその声は妙に耳に残ってます(私だけか?)不思議ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
先日の放映日は早く寝ないとならなくて、本編はまだ映像で見てはいないのですが、耕史くんのナレーションを聞きながら布団に入っていました。本当に優しい語りでしたね。
先日、戦争の中を生きてきた私の祖母から一通の手紙が届きました。中には、祖母がこの前書いたばかりの戦争体験記が雑誌に載って、そのコピーが入っていました。小さい時から祖母には戦争の話を聞かされていたのですが、またその頃に聞いたとは違う気持ちになりました。
今年は戦争をテーマにした番組が多い中で、この番組もひとつ、みなさんの心に留まるものであるといいですね。
本編はもう見られました?
飾り気のない構成なので、激しい戦闘シーンや、悲惨な写真を見せられるより、胸に沁みますね。
私の60代後半の知人は、打ち上げ花火の上がる音が大嫌いです。あの“ひゅ~”という音が、焼夷弾が落ちてくる音にそっくりなので………。
戦後60年といっても、彼女の記憶が続く限り、戦争はまだ終わっていないんだなと考えさせられます。