私は三島由紀夫ファンということもあって、その繋がりで美輪さんのファンでもあるんだけれど、美輪さん、そして江原さんがおっしゃったことを全て信じると言うわけではありません。
『オーラの泉』は好きなひとが出るときは観てる程度(今年は結構観てるかも
)
結構リアリストなので、前世や守護霊やオーラも特に興味ないんだけどね
でもこの番組、スピリチュアル云々は置いといて自分の好きな人のアイデンティティを再認識するには、中々いい番組だと思います。
いつももうちょっとオカルティックだけど、今回はスピリチュアルどこいったん?状態のフツーのトーク番組になってて、内容も大方想定の範囲内(笑)
ただ、彼の思考や行動に対する他人の意見をああいう形で聞けたのは貴重だわ。
それもその“他人”が美輪明宏と江原啓之っていうのが、またなんとも
今回、珍しいことに2人の導き方が一本化されてなくって、もしかしたら耕史君にはさらなる迷いが生じたかもしれない、と思ったのは私だけ?(笑)
耕史君は、お芝居に対する姿勢を1本化したいように見受けられます(別に1本化しなくても、あるラインで中和できればいいとは思うんだけど、そうはいかないのが山本耕史なんだよねえ
)
おおまかにいえば、
自分の要求を押し通してカンパニーを作るか、やりたいものしかやらないか。
周囲の要求に合わせて、協調路線で行くか。
それに対する2人の答えが、
美輪さんは
「自分の自由にやりたいなら自分で立ち上がらなくては」「お芝居を続けていく上で自分の道を究めるなら、周りの雑音を気にせず進むしかない」
江原さんは
「自分を抑えたほうがいい」
って。
2人のこのズレって、美輪さんは同じ演技者の立場から、江原さんはカウンセラーの立場から意見を述べただけなんだろうけど、耕史君はちょっと困ったかも。
特に今回、美輪さんは同じ“演じる者”として、耕史君に伝えたいことが多くて、いつもよりアツくなってた気がしないでもありません。ラジオで人生相談を25年もやってたカウンセリングの大ベテランらしからぬことだわ
(オダギリや三谷さんのときも演技者の部分で語ってたとは思うけど今回はベクトルが違う)
ひとに何かをアドバイスするって難しいのを実感した回でした。
あるカウンセラーさんも、今回は「すごく役に立ったと同時に、カウンセリングの難しさというものを感じた回」とおっしゃってました。
プロでも「この人には客観的に結果を判断してアドバイスすればいいのか、それとも自分の経験から得たことをアドバイスすればいいのか非常に迷う」のだそうです。
さて、どうする?耕史君。
“自分のカンパニー”ってのは、諸々を考えると今は難しい。
両先生に「お芝居から離れることは身体の一部を切り取るようなもの」と言われ、大竹しのぶという稀代の女優が引き合いに出されるほどの、役者・山本耕史。
「自分の自信が重要ではない。他人の評価が重要」(byイビチャ・オシム)
自信がなくてもいいということではなく、その自信をもった自分への評価を受け止めなくてはならない、と私は理解したんですが……(違ったら失礼)
評価を受けるにしても、評価をされるモノがなければお話になりません。
だったら、今彼がすべきことはとにかく舞台に立ち続けること。
厳しい言い方かもしれないけど、その舞台への好悪にかかわらずね。
現実的なお仕事の話ではここまで。
以下、精神面を散文的に。
子供のような無邪気な笑顔からは想像できない、山本耕史のインナースペース。
基本構成は0か100か、好きか嫌いかの2つだとは思うんだけど(笑)
奥底にあるのは、周囲と調和しきれず、自分自身を扱いかね、自分の才能を扱いかね、35歳以降への欠落感を抱く(……って並べると暗いなあ)“危うく不様な山本耕史”
そんな耕史君の諸々を、2人はスピリチュアル面に絡めて、ストレートに指摘し且つ適切なアドバイスをされていたと思います。
あの美輪さんの美醜論なんてなかなか直に聞けるもんじゃない。
「歳を取ったら醜くなって存在価値がなくなる」
当たり前のことだけど、これが、若い頃当時としては異質なまでにすさまじい美貌をもち、今に至る美輪さんの口から語られるのは貴重(誌面は別として)
「年老い、若い頃の美しさは失っても、老いたなりの美しさがある」
短命だった何人かの前世とは違い、耕史君は、それを経験するために今世に生まれてきたそうですが、その美しさの中には表面上の“美”ということではなく、生き方やその精神の美しさも含まれるんでしょうね。
でも、35歳云々とか前世での短命が所以の転生とかって、話できすぎな感があるねえ(笑)
わんたさんが、耕史君が美について語る姿を見て↓このフレーズ↓が浮かんだそうですが(わんたさんナイス
)
「男の一生というものは、美しさを作るためのものだ、自分の。そう信じている」
現代でフツーに考えると“男の一生”なんてちょと赤面モノな台詞だけど、自分の仕事に当てはめて考えてみるとしっくりくる気がする。
ちょいナルシーともとられかねない発言がありました。
アーティストってナルシーじゃないとおかしいけどね。
画家や音楽家等は、自分の手から生み出された作品を自分の子供のように愛し、ファンもそれを愛すわけでしょう。自分自身が作品となる役者やダンサーが、自分を愛さなかったらファンはおいてけぼりじゃん。
「舞台に立っている自分を生で見てみたいというのは、美しい自分を見たいのではなく、舞台に立っている自分が感じていることを見て体験したい」
これって究極のナルシシズム。これを聞いたとき、耕史君のファンでよかった思うのと同時に、不謹慎にも彼への哀れみも湧いてきた。
だって永遠に叶わない。
子供で思い出した。
耕史君て“父親”になれるかもしれないけど“夫”には向いてないかも。
かも、じゃなくて、向いてない(断言)
いつものごとく、自分の父親は“父”ではなく“お父さん”
もう故意に言ってるんじゃないかと。
彼の言う“お父さん”て、彼の“お父さん”以外の何ものでもなくって、彼の“お父さん”の固有名詞に等しい意味合いで使ってるんじゃないかと。
………甘いな、私も(笑)
しかし、ホントに周囲でこのことについて言及する人間はおらんのか。
言われても耕史君は聞かないだろうけどさ。
「だってお父さんはお父さんじゃん」とか言って。
耕史君て、決して世間一般で言うところの我儘だとか自己中なひとだとは思わないんだけど、彼の強固な意志がそういう部分としてひとに映ってしまうのなら、損な性格と言わざるをえない。
彼は、自分の見るもの聞くもの感じるものしか信じない、一旦誰かの目を通って伝わるものは信じない傾向にあるしねえ。だから本も読まないんだろうし、舞台もあまり観ないみたいだし……。
自分を信じ意志強固なだけに、誰かに頼ったり誰かのせいにすることもないんだろうなあ。
「時には鏡に映ったありのままの自分を受け入れることも大切。
ただ、その鏡のゆがみを時々直してくれる友人も必要」(byイビチャ・オシム)
無邪気に遊べて一緒にいられる友人はいるけど、耕史君にこういう友人はいる?
本人は「自分でいなくしてるかも」って言ってるから、自覚はあるのか(笑)
こんなとこでしょうか。全く纏まってないけど(汗)
耕史君は、真摯にというより「来るなら来い」くらいの目ヂカラで、2人の言葉を聞き反論もしてましたね(しねーぞ普通/笑)
数年前のインタビューで
「割と柔軟な方なんで、言われたことに対していい意味でも悪い意味でも真に受けない。一度客観的に自分が言われたことを見て、ああでもないこうでもないって自分の中で会話する」
なんてこと言ってます。
「割と柔軟な方なんで」には笑ったぞ。更に自分の中で会話してないで、他人に聞いてみやがれとも思ったんだけど
今回はどうだったんでしょうか。
決して納得がいったという顔はしてなかったにしろ、何かを得たには違いないので、その何かが今後の彼の活動に生かされるといいんだけどね。
★余話1
今日はわりと真面目に書いてみました。
異論・反論・オブジェクション&訂正等ありましたらよろしくお願い申し上げます
★余話2
オシム氏の言葉を2回も引用してるのは、たまたま彼の『情熱大陸』観てたから。
いい言葉だなとメモしておいたら、こんな身近に需要があろうとは
★余話3
本編が長くなったので、ミーハー編(あるのよ)は別記事にします。
『オーラの泉』は好きなひとが出るときは観てる程度(今年は結構観てるかも

結構リアリストなので、前世や守護霊やオーラも特に興味ないんだけどね

でもこの番組、スピリチュアル云々は置いといて自分の好きな人のアイデンティティを再認識するには、中々いい番組だと思います。
いつももうちょっとオカルティックだけど、今回はスピリチュアルどこいったん?状態のフツーのトーク番組になってて、内容も大方想定の範囲内(笑)
ただ、彼の思考や行動に対する他人の意見をああいう形で聞けたのは貴重だわ。
それもその“他人”が美輪明宏と江原啓之っていうのが、またなんとも

今回、珍しいことに2人の導き方が一本化されてなくって、もしかしたら耕史君にはさらなる迷いが生じたかもしれない、と思ったのは私だけ?(笑)
耕史君は、お芝居に対する姿勢を1本化したいように見受けられます(別に1本化しなくても、あるラインで中和できればいいとは思うんだけど、そうはいかないのが山本耕史なんだよねえ

おおまかにいえば、
自分の要求を押し通してカンパニーを作るか、やりたいものしかやらないか。
周囲の要求に合わせて、協調路線で行くか。
それに対する2人の答えが、
美輪さんは
「自分の自由にやりたいなら自分で立ち上がらなくては」「お芝居を続けていく上で自分の道を究めるなら、周りの雑音を気にせず進むしかない」
江原さんは
「自分を抑えたほうがいい」
って。
2人のこのズレって、美輪さんは同じ演技者の立場から、江原さんはカウンセラーの立場から意見を述べただけなんだろうけど、耕史君はちょっと困ったかも。
特に今回、美輪さんは同じ“演じる者”として、耕史君に伝えたいことが多くて、いつもよりアツくなってた気がしないでもありません。ラジオで人生相談を25年もやってたカウンセリングの大ベテランらしからぬことだわ

ひとに何かをアドバイスするって難しいのを実感した回でした。
あるカウンセラーさんも、今回は「すごく役に立ったと同時に、カウンセリングの難しさというものを感じた回」とおっしゃってました。
プロでも「この人には客観的に結果を判断してアドバイスすればいいのか、それとも自分の経験から得たことをアドバイスすればいいのか非常に迷う」のだそうです。
さて、どうする?耕史君。
“自分のカンパニー”ってのは、諸々を考えると今は難しい。
両先生に「お芝居から離れることは身体の一部を切り取るようなもの」と言われ、大竹しのぶという稀代の女優が引き合いに出されるほどの、役者・山本耕史。
「自分の自信が重要ではない。他人の評価が重要」(byイビチャ・オシム)
自信がなくてもいいということではなく、その自信をもった自分への評価を受け止めなくてはならない、と私は理解したんですが……(違ったら失礼)
評価を受けるにしても、評価をされるモノがなければお話になりません。
だったら、今彼がすべきことはとにかく舞台に立ち続けること。
厳しい言い方かもしれないけど、その舞台への好悪にかかわらずね。
現実的なお仕事の話ではここまで。
以下、精神面を散文的に。
子供のような無邪気な笑顔からは想像できない、山本耕史のインナースペース。
基本構成は0か100か、好きか嫌いかの2つだとは思うんだけど(笑)
奥底にあるのは、周囲と調和しきれず、自分自身を扱いかね、自分の才能を扱いかね、35歳以降への欠落感を抱く(……って並べると暗いなあ)“危うく不様な山本耕史”
そんな耕史君の諸々を、2人はスピリチュアル面に絡めて、ストレートに指摘し且つ適切なアドバイスをされていたと思います。
あの美輪さんの美醜論なんてなかなか直に聞けるもんじゃない。
「歳を取ったら醜くなって存在価値がなくなる」
当たり前のことだけど、これが、若い頃当時としては異質なまでにすさまじい美貌をもち、今に至る美輪さんの口から語られるのは貴重(誌面は別として)
「年老い、若い頃の美しさは失っても、老いたなりの美しさがある」
短命だった何人かの前世とは違い、耕史君は、それを経験するために今世に生まれてきたそうですが、その美しさの中には表面上の“美”ということではなく、生き方やその精神の美しさも含まれるんでしょうね。
でも、35歳云々とか前世での短命が所以の転生とかって、話できすぎな感があるねえ(笑)
わんたさんが、耕史君が美について語る姿を見て↓このフレーズ↓が浮かんだそうですが(わんたさんナイス

「男の一生というものは、美しさを作るためのものだ、自分の。そう信じている」
現代でフツーに考えると“男の一生”なんてちょと赤面モノな台詞だけど、自分の仕事に当てはめて考えてみるとしっくりくる気がする。
ちょいナルシーともとられかねない発言がありました。
アーティストってナルシーじゃないとおかしいけどね。
画家や音楽家等は、自分の手から生み出された作品を自分の子供のように愛し、ファンもそれを愛すわけでしょう。自分自身が作品となる役者やダンサーが、自分を愛さなかったらファンはおいてけぼりじゃん。
「舞台に立っている自分を生で見てみたいというのは、美しい自分を見たいのではなく、舞台に立っている自分が感じていることを見て体験したい」
これって究極のナルシシズム。これを聞いたとき、耕史君のファンでよかった思うのと同時に、不謹慎にも彼への哀れみも湧いてきた。
だって永遠に叶わない。
子供で思い出した。
耕史君て“父親”になれるかもしれないけど“夫”には向いてないかも。
かも、じゃなくて、向いてない(断言)
いつものごとく、自分の父親は“父”ではなく“お父さん”
もう故意に言ってるんじゃないかと。
彼の言う“お父さん”て、彼の“お父さん”以外の何ものでもなくって、彼の“お父さん”の固有名詞に等しい意味合いで使ってるんじゃないかと。
………甘いな、私も(笑)
しかし、ホントに周囲でこのことについて言及する人間はおらんのか。
言われても耕史君は聞かないだろうけどさ。
「だってお父さんはお父さんじゃん」とか言って。
耕史君て、決して世間一般で言うところの我儘だとか自己中なひとだとは思わないんだけど、彼の強固な意志がそういう部分としてひとに映ってしまうのなら、損な性格と言わざるをえない。
彼は、自分の見るもの聞くもの感じるものしか信じない、一旦誰かの目を通って伝わるものは信じない傾向にあるしねえ。だから本も読まないんだろうし、舞台もあまり観ないみたいだし……。
自分を信じ意志強固なだけに、誰かに頼ったり誰かのせいにすることもないんだろうなあ。
「時には鏡に映ったありのままの自分を受け入れることも大切。
ただ、その鏡のゆがみを時々直してくれる友人も必要」(byイビチャ・オシム)
無邪気に遊べて一緒にいられる友人はいるけど、耕史君にこういう友人はいる?
本人は「自分でいなくしてるかも」って言ってるから、自覚はあるのか(笑)
こんなとこでしょうか。全く纏まってないけど(汗)
耕史君は、真摯にというより「来るなら来い」くらいの目ヂカラで、2人の言葉を聞き反論もしてましたね(しねーぞ普通/笑)
数年前のインタビューで
「割と柔軟な方なんで、言われたことに対していい意味でも悪い意味でも真に受けない。一度客観的に自分が言われたことを見て、ああでもないこうでもないって自分の中で会話する」
なんてこと言ってます。
「割と柔軟な方なんで」には笑ったぞ。更に自分の中で会話してないで、他人に聞いてみやがれとも思ったんだけど

今回はどうだったんでしょうか。
決して納得がいったという顔はしてなかったにしろ、何かを得たには違いないので、その何かが今後の彼の活動に生かされるといいんだけどね。
★余話1
今日はわりと真面目に書いてみました。
異論・反論・オブジェクション&訂正等ありましたらよろしくお願い申し上げます

★余話2
オシム氏の言葉を2回も引用してるのは、たまたま彼の『情熱大陸』観てたから。
いい言葉だなとメモしておいたら、こんな身近に需要があろうとは

★余話3
本編が長くなったので、ミーハー編(あるのよ)は別記事にします。
ほんと、ちょっとでも理解しようと努力するファンてありがたくも涙ぐましいよな!(含・オレ)
そんでもって、なんちゅーか、愛しいわ(T▽T)
みんなカウンセラーになれそうだww
オーラ効果って案外、うちらお茶の間側に大きかったみたいですねー
rocoさんの言うとおり、山本さん限定の
カウンセラーになら私たちなれそうだね(笑)
ま、本人はまったく耳を貸さないでしょうがー。
オシム氏とは何者ですか?情熱大陸に出てたのね?
ちょっと興味持ちましたよー(良いこと言いますな!)
> 彼の言う“お父さん”て、彼の“お父さん”以外の何ものでもなくって、彼の“お父さん”の固有名詞に等しい意味合いで使ってるんじゃないかと。
↑これ!これには、なるほどー!と思いましたよ!
そうだねー、山本父の固有名詞なんだろねー、彼にとっては。
江原さんと美輪さんが別方向のこと言ってるなんて、気が付かなかったわ。
でも、美輪さんの言う「自分のカンパニー」を作って運営していくには
江原さんの言う「人の意見を聞く」ことも必要だと思うのですよ。
でないと、組織(人の集まり)は動かない。
失礼ながら、凄まじい逆風の中で自分のカンパニーを作ってやってこられた美輪さんと今の山本さんじゃ、経験も器も度胸も、カリスマ性も、現時点では同列に語ることなど出来ません。
とりあえず、人の話は聞いとけ!
んで、試してみろ。
やりたい仕事もやりたくない仕事もやっとけ!
仕事を選ぶなんざ、10年早いぜ!
…と、言ってもきかないんだろーなー。
でもそれじゃ、自分のカンパニーも作れませんことよ。
ひとんちで毒吐いちゃった。スマン。
そして多分近年は、どこでインタビューされても「山本さんって凄いですね!」に類することしか言われてなかったんじゃないかと思われる山本耕史。
劇団に所属してる訳でもない、事務所は身内という彼にとって、テレビのお仕事とはいえ貴重な機会だったんじゃないかと思いますよ。
「お父さん」「お母さん」という言い方、前から気になって気になって仕方なかったんですが(笑)……そうかー、意外と故意っていうのあるかも。でもそうだとしたらやっぱり、30歳目前の人としてはあまりに自分中心かも(苦笑)。
上げていいのか下げていいのか、迷いが出てる文面になってます。
でも、なんだかんだ言ったって好きなのよ(笑)
>オーラ効果って案外、うちらお茶の間側に大きかったみたいですね
うん、まんまとハマったわ
貸さないですよねー。
貸したら耕史君じゃないもんねー。ってそれじゃ困るんだけど(笑)
オシム氏は、ジーコの後のサッカー日本代表監督です。
(もう調べました?)
>山本父の固有名詞なんだろねー、彼にとっては
もうムリヤリそう思うことにしました(笑)
>でも、美輪さんの言う「自分のカンパニー」を作って~
あ~るさんのおっしゃるとおりなんだけど、あの時点では耕史君がそこまで租借できなさそうで混乱するかもって意味で書いちゃった。
ちょっと私の言葉足らずだわ(汗)
前世だの守護霊だのは置いといて、演技者・表現者としての大先達である美輪さんの言葉は大切ですね。
耕史君がそれをどこまで受け入れるかは、私たちがとやかく言うことではないけど(言いたいけど、ていうか言ってるな
>ひとんちで毒吐いちゃった。スマン。
構いませんて。ウチでよければご遠慮なく
>近年は、どこでインタビューされても「山本さんって凄いですね!」~
褒められることは期待してなかった、と本人も言ってるので、あの2人からなら今までにない言葉を聞けるのかも、という思いがあったんでしょうか。
オーラ云々は別として、大先輩のアドバイスとして貴重な言葉を貰えましたよね。
“お父さん”の件は正直どうしたもんかと思った挙句、ムリヤリこじつけてしまいました。
やっぱ自己中?
今回のお二人のアドバイスの内、私は江原さんのアドバイスが、今の山本耕史には、よ~~~~~っく聞いておいて欲しい内容だと思います。
「自分を抑えたほうがいい」という部分だけじゃなく、「年を重ねていっても通用するように、色々な表\現方法を磨け」など。
でなければ、今生も短命美学になってしまう可能\性もある。(別に死という意味じゃなくて、舞台の世界で使ってもらえなくなる、という意味で。)
前世とか、守護霊とかの有無は関係なく、リアルな現実問題として、的確なアドバイスだと思います。
そして、水無月さんの言われる通り、その舞台への好悪にかかわらず、舞台に立ち続けることが、本当に大事です。(色々な舞台を観ることもね。)
「自分のカンパニー」に関しては、あ~るさんのコメントに賛成です。
ミーハー編も、楽しみにしています。
(もう調べました?)
いえ、調べておりません。ありがとう。
っていうか!
これって、かなり世間一般常識なんですよね?(^_^;)
ジーコが日本代表監督を辞めるってのは、チラっと
電車で人が読んでるスポーツ誌の見出しで見た気が
しましたが…。 いや、私ったら自分の興味のないジャンル
に関しては見向きもしないのでW杯も全く見ずじまいで…。
ホントお恥ずかしい限りです(^_^;)
オシム氏の言葉には結構興味を抱きましたので(笑)
ちょっと注意して今後スポーツ番組など見てみますー!