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内蔵と時間

2004-10-24 22:51:14 | 東洋医学一般
内蔵が動き出す時間ていうのがあります。

3~5時→肺。  5~7時→大腸。  7~9時→胃。  
9~11時→脾臓。  11~13時→心臓。  13~15時→小腸。
15~17時→膀胱。  17~19時→腎臓。  19~21時→心包。
21~23時→三焦。  23時~1時→胆嚢。  1~3時→肝臓。

でも、内臓も、表面的な動きとか、内面的な動きとか、奥行き(?)があるので、これが全てというわけではないのが、東洋医学の奥深さなのですが・・・。

例えて言うと、人間は大体、昼間起きて活動していますが、その時、内臓はちょっと休んで、筋肉などが大活躍しています。
夜中は、大体人間は睡眠をとって休んでいますが、その時、筋肉はちょっと休んで、内臓が大活躍しています。

ということは、その内臓が起きて活動し始める時間、といっても、その内臓の中身は、働いているものと休んでいるものが分かれて存在する、というようにも考えられます。

とりあえず、この時間に、内臓が起きだして、活動を始める、ということは、一つの見方になりますね。
そして、この内臓が起き出して、活動を始める時間を考慮しながら、生活リズムをつくることが、自然の流れなのかもしれないですね。





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