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カウンセリングワークショップ部分参加について

2005-07-31 00:51:00 | カウンセリングワークショップ
 8月5日~8日に行われる、日本カウンセリングセンター主催の「夏季カウンセリングワークショップ札幌会場」の申込みの締め切りは、既に過ぎていますが、もし、部分参加であれば、参加できるのに・・・と考えていた方がいましたら、相談に応じますので、申し出てください。

ワークショップについての案内は、こちらをご覧ください。
http://yaplog.jp/relshy/archive/45

主催の日本カウンセリングセンターのHPの、夏季カウンセリング・ワークショップのページも合わせてご覧になってください。
http://counseling.web.infoseek.co.jp/framepage.html




雨竜沼湿原

2005-07-28 17:42:23 | 山登り  
7月26日、朝3時頃札幌を出発して、雨竜沼湿原へ。
登山届けは、7時5分入山、下山予定12時半。
登山口は曇りで、山頂の方を見上げるとガスの中。
ちょっと不安でしたが、登山口の係の人の、「花は最高ですよ」の言葉に期待して登山開始。
湿気があるので、蚊に刺されました(泣)が、めげずに、ゆっくりリズムで山や小川、木々や草の香りを楽しみながら・・・。
平らになってからちょっと行くと、エゾカンゾウとヒオウギアヤメの群落が出迎えてくれました。
でもでも、これは序の口だったのです。
さらに進むと、湿原が広々と開けました!
今年は雪解けが遅いせいか、花の時期がずれこんでいるようです。
いっぺんに花が咲いたようで、こんな姿を見ることができて、感激です!
以下の画像は、「湿原に立つ美人」(顔写真公開の承諾済みです)と、「霧の湿原」です。





7月26日カウンセリング学習会の案内

2005-07-25 09:34:02 | カウンセリング学習会の案内
 暑い日々が続いています。皆様、お元気ですか。
 前回の学習会で、私は、「核心に触れる」ことができるようなお茶を・・・とブレンドしてもらったハーブティーを用意しました。やはり、もう一人のメンバーも、「今日は核心に触れる話をしなきゃ」と思いながら参加しました。
 「核心に触れる」とは、フォーラムのあり方に関すること。これからの方向性。友田不二男先生という大きな存在を支えにフォーラムも歩んできたようなところも確かにあったのだと思います。カウンセリングとは何か、カウンセリングで何を学ぶのか、フォーラムで、何を学ぶことができるのか、などについて、新しくフォーラムに参加されようとしている人から質問を受けたとして、どう答えるのか。簡単には答えられないのが本当のところです。フォーラムは、最初から自立していたはずですが、友田先生の存在に頼っていたところもあったのかもしれません。フォーラムの歩みをもう一度振り返ってみると、受け入れること、誰でも参加できること、第2第4火曜日の夜ということで、ずっと続けてきたこと、それだけでも、安心できる場所となっていたということは確かなことであるのです。
 カウンセラーを育てるためのカリキュラムを作ったらどうか、という話題は、何度か出ましたが、内容を詰めるところまで話されたことはありませんんでした。それに取り組む余裕のなさもありましたが、もっと、フォーラムとは・・・カウンセリングとは・・・ということがもっと明確にならなければできない、という理由もあるからだと思います。カウンセラー育成よりも自分の成長のことが重要なテーマになってきてしまうのだと思います。しかし、実際に、クライエントと呼ばれる存在を持たなくても、日常、人の話を聞く立場にある人たちの参加があり、事実上、カウンセリングをしている人たちの集まりでもありました。
ホッとできる場所、それがフォーラムでもあるのだ、とも思っています。まだまだ、こんな話題は続くのかもしれませんが・・・フォーラムの方向性について、少し納得してきた気もしています。
 また、フォーラムで出た話題を、発言者のいない場所で話すことの問題性の話題もありました。何でも話せる場所、ということは、学習会自体がカウンセリングの実践の場であることにもなり、プライバシーの保護は重要な問題です。しっかり考えなくてはならない問題です・・・。



東雲湖

2005-07-20 08:56:24 | 山登り  
7月19日は、然別湖の横にある、北海道三大秘湖のひとつである、東雲湖に行ってきました。
札幌を早朝5時過ぎに出発し、11時前くらいに然別湖到着。
11時17分から登山道を歩き出しました。
然別湖畔を歩くのはとっても気持ちよくて。
水の色は、深い青緑。ここも十分神秘的。
然別湖畔から、山の中に入っていくと、東雲湖のエリアなんだな、と雰囲気が変わります。
ナキウサギの生息地の岩場では、ちょっとだけナキウサギが顔を見せてくれました。
この岩場を越えたらすぐに東雲湖が見えました。もう感激。
「東雲湖」の看板もありました。
でも・・・その看板から東雲湖畔まで降りる道は、笹に覆われて、かきわけて進まねばならず、ちょっと原始人の気分。
湖畔から眺める東雲湖は、ひっそり静かに、別世界を作り出していました。
ミシミシッ、という音を友達が聞き、かも・・・!!!とドキドキ。
お昼をゆっくり食べる気分も吹っ飛び、下山開始。
行きよりも明らかに早足で、人間がいることを熊がわかるように、「ヤッホー」と叫びながら然別湖が見えるところまで必死に歩きました。
然別湖畔まで来ると、雰囲気が違って、人間の里に下りてきたような感覚がありました。
東雲湖は、まさに動物たちの神聖なエリアなのでしょうね。
登山届けへの記入は入山11時17分、下山15時02分。
この日は、東雲湖行きの届け出は男性一人しかなかったので、私たち3人と合わせて4人だけ、この東雲湖の神秘に触れさせてもらったんですね。
以下の画像は、東雲湖。





大雪山の黒岳

2005-07-20 08:35:51 | 山登り  
7月17日は黒岳登山。
早朝3時に3人で札幌を出発し、ゆっくり運転して北上。
途中、愛別の知り合いの家に寄り、みそ汁とタケノコの煮物、カニを少しいただき、昼のお弁当「カニ飯」まで持たせていただいて、感激しました。
愛別に泊まっていた5人も加わってロープウェイまで行きました。
7時40分のロープウェイに乗り込み、リフトを乗り継いで7合目まで。
頂上目指して登り始めましたが、登山道に雪渓が残っていて、その雪解け水でぬかるみもあって、歩きにくく、登山が初めての人が多かったので、ちょっと苦労していました。
ゆっくりペースで登り、無事全員頂上へ。
頂上は、ちょっとガスっていて、風もビュービュー。
記念撮影してから、早めに下山開始。
ゆっくりゆっくり降りて、無事みんな下山。
以下の画像は、途中のお花畑。山中花だらけでした!