ネイテイヴィティは、crèche(クレッシュ)とも呼ばれる。
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Pay It Forwardは映画もあったことで、日本の方々もご存知だが、Pay It Backwards(ペイイットバックワーズ)とは、「恩返し」の意味で使われる。今年は、世界中どなたにとっても辛い一年であったが、締め括るのに、小さくとも明るい灯火を親切というロウソクに託したい。来年は今年とは違って、希望と幸福があることを願って。
次のヴィデオは端的に「恩返し」について言葉なしで語っているものである。Pay It Forward とPay It Backwardsを簡潔にまとめている。つまり、誰でもできることでそうした親切を行えると言うことを伝えている。
苦しい年だったからこそ、どんな小さなことでも、他の人を思いやる心の灯火を消してはならない。何故ならそれが明日への希望となる可能性が大きいからである。親切は感染するもので、その力はCovid-19よりもはるかに大きい。