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写真は、二、三年前の僕(左の病床にいる)と父。
まだ診断名のつかない肺炎に罹り、十日間ほど死線をさまよった。
父は僕の傍にいつも座り続け、本を読んでいたが、(僕はそれについては覚えていないが、)父はこうして呼吸器のチューブを持ったら、僕にとって楽だろうと判断し、何時間もそのようにしてくれていた。
Sunnyskysz誌へ投稿なさった方の投稿から。
sunnyskyz.com
父の愛
そしてこの金曜日、六月十四日ドイツ・フランクフルト現地時間午後二時過ぎ(カリフォルニア州時間で午前五時過ぎ)、次男の二番目の子供が生まれた。次男の名はChristopher(クリストファー)と言うが(普段はKで始まる愛称)この男の子はミドルネームはRistoと名付けられた。Ristoはフィンランド語でChristopherを縮めた名前である。この子の母方の祖母はフィンランド人で、母はフィンランド語も操る。再び父となった次男、父の日、おめでとう!
生まれたてのRisto。