昨日お伝えした通り、今日は
現代の幸福についてお話します
生きている私たちの幸福とは「実感」です
幸せだなぁ・・・と思える実感です
お金があるから、結婚できたから、などいうのもは形だけで
幸せと感じることが幸福なのです
人により幸せの感じ方は違います
他人から見れば小さな幸せでも自分が幸せだと実感できれば幸福なのです
つまり、幸福は人それぞれ違うのです
世間一般の常識や豊かさだけを追い求めても幸福ではありません
自分が、何を感じて幸福と実感できるかをよく理解しなければ、
世間での幸福が手に入ったとしても実感はなく
本当の幸せにはたどりつけません
人が「私はこれで十分幸せ」と言っているのに
「あんな貧乏で・・・。あんなつまらない旦那で・・・。」など他人の幸福の実感を否定しないでください
幸福の実感が少ない人ほど他人を批判、否定します
幼い子どもで否定的な子は親からのスキンシップが少なく(少ないと判断するのは当の子どもで他人ではありません)子どもらしさの実感(幸福感)が少ない証拠です
愛情を持って触れる、触られる・・・ということは生きている実感を増長させ幸福感に直につながります
小さな子どもには特にスキンシップが必要です
ですがこれは親また親代わりの保護者からのスキンシップが大事です
愛情が人のぬくもりを通して、子どもに伝わり、子らからの様々な困難から守ってもらえる安心感という実感(幸福)を味わうのです
絵本の読み聞かせの時には、頭をなで、お散歩のときには手をつなぎ、泣けば抱っこされ、親の(親代わりの)愛情をいただいていることの実感をいっぱい与えてください
子どもの時に得た親(親代わりの)からのぬくもり(幸福の実感)は、自己肯定の土台です
生きているだけで幸せと思えるのは、忘れてしまった、親(親代わり)から与えられたぬくもりが土台なのです
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