念の力に溺れる・・・ヒーリングについて ２

昨日のブログにヒーリングは昔、または医療が進んでいない国などでは

天界はヒーリング（地球や自然のエネルギーを体内に取り込み病を治すこと）を良しと認めています

しかし、現代、医療が進んでいるこの日本において、先進国において

ヒーリングで病を治すということは良いこととされていません

先進国は物質文明を進む結果、精神、魂という問題を置き去りにしてきました

そんな私たちが「疲れた、だるい、やる気がしない」など現代病のような病気を治すために

わざわざ、地球や自然からエネルギーをいただくことは傲慢な考えです

ですので、マッサージやヨガ、整体と言った自らの体と整体を行う人との動作で人の体を治すのなら良いのです

人には自己免疫能力がが備わっています

それを最大限に引き上げるのは本来は自分自身の力であり、思いで、行動です

お金を払い、楽して人の霊気などで治るものほど、依存心が大きくなり

自己免疫力も出せず、悪い方に向かいます

また、ヒーラーの方や、ヒーラーになりたいと望まれる方に

自分の体や心を整えるためなら、ヒーリングをされてもいいと思いますが

他人にはしてはいけませんと私は言いたいです

また、自分の体を整えること、精神を整えることこれも見えない力に頼りすぎていては

結果自分の心や精神を病んでしまいます

ヒーリングとは太古の昔と比べ自然から得る力は少なくなってきていますし

悪霊が常に心と体を狙っていることをよく理解していただきたいです

遠隔ヒーリングのヒーラーの方、と遠隔ヒーラーを体験されている方、

特に危険が多いです

自然にあふれ、自然と共存して生きていく考えを捨てた現代で都合よく人のために自然の力を得ようとする楽して病を治そう・・・といった考えを改めていただきたいと思います

これは天界からのメッセージです

見えない世界に依存する危険を書いてきましたが、明日は現代での幸福についてお話します


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